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コラムを読む

メディカルスキンケア

美容外科・形成外科では、二重まぶた・眼瞼(がんけん)下垂・フェイスリフト・粉瘤(ふんりゅう)などはもとより、シミシワ・ニキビ・ニキビ痕などの治療においても、IPL,レーザー、レーザーピーリング、そしてRF(高周波)による治療が行われています。このような治療は数週間から数カ月経過を診ていかなければなりません。その間の日常のスキンケア、治療が終了してからのスキンケアは質の高い一貫性を持ったケアが必要になります。また、医学的スキンケアトレーニングを受けた医療関係者の下、医学的な理論のもとに質の高い一貫性を持った化粧品(老化予防化粧品・美白の化粧品)を提供します。そしてレーザー、IPLなどの後治療や単独の治療としてメディカルスキンケアが充実している医療機関で相談されることをおすすめします。
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マイボーム腺

Text by 江口眼科病院 大山 泰司
こんにちは。今日は“マイボーム腺”についてお話をさせていただきます。マイボーム腺という名称はあまり聞き慣れないかもしれませんが、ドライアイを引き起こす原因の一つとして考えられています。上下のまつ毛の内側にあり、涙成分のうち脂質を出しています。しかし、加齢等の影響により機能異常を起こした場合にドライアイを引き起こす原因になる事があります。出口付近で脂質が固まり蓋(ふた)を作ってしまうと、マイボーム腺梗塞という状態で眼の不快感の原因にもなります。しかし肉眼では分かりにくいため、眼科での診断が必要です。治療はホットアイマスク等により1日2回程度温める事で脂質を溶かす方法が有効ですが、やり方次第で逆効果になる事もあるため注意が必要です。眼の不快感やドライアイ等気になる方は、まずお近くの眼科へ一度ご相談下さい。
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尿酸値と生活習慣病

Text by 関口内科 関口 洋平
「先生、いったい尿値はどのくらいまで下がればよいですか?」と、高血圧と糖尿病で通院しているAさんは神妙な顔で聞いてきました。どうやら、以前に痛風の病歴があり整形外科の先生から尿酸値を下げる薬を処方してもらっているのだが、もう足は痛くないので薬をやめてみたいとの相談でした。尿酸は体の中で産生されて尿中へ排せつされることによって、その量は常に一定に保たれています。しかし、産生と排せつのバランスが崩れ血液中の尿酸値が上昇し7・0㎎/㎗以上の状態が持続すると、尿酸は関節内に結晶として出現し、蓄積した尿酸結晶は激痛を伴う痛風発作を引き起こします。尿酸は温度が低いほど血液中に溶けきれなくなるので、足先などの体温が低い部分の関節に痛風発作が多いわけです。体温が35度以下になっても尿酸がしっかり血液に溶けている状態を維持するためには、尿酸値を6・0㎎/㎗以下にすることが勧められます。また、尿酸は血管壁を障害するため、動脈硬化による疾患(心筋梗塞や脳梗塞)、腎臓病、心不全などとも関連しています。尿酸値の高い人が高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病を合わせ持っていると、尿酸による血管障害をさらに増悪させることが分かっています。しかし高血圧や糖尿病では、尿酸値が低すぎても心筋梗塞や脳梗塞の発症が増加すること(Jカーブ現象)も知られています。そのため、尿酸値の管理目標値は5~6㎎/㎗とするのが最適です。まさにAさんのような場合は、高血圧と糖尿病などの生活習慣病の治療と並行して尿酸値のコントロールがとても重要です。夏場は水分を多めに取ること、野菜や海草を取り尿をアルカリ化させること、アルコールやプリン体を取りすぎないこと、適度な運動をして減量することなどに努め、必要時には適量な薬剤を服用し、食生活、運動、薬物治療などの総合的な治療管理を継続していくことが大切です。
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新型コロナウィルス対策=眼科医の立場から

Text by 藤岡眼科 藤岡 聖子
新型コロナウイルスの感染症の患者数が再び全国的に増加する中、感染拡大防止には各自が感染しない・感染を広めないという意識を更に強く持って行動することが大変重要です。ウイルスは目に見えないので本当に怖いです。誰が感染者か見えません。私達も知らぬ間に感染しているのに症状が出ていないだけかもしれません。感染経路は、飛沫感染(咳・唾)と接触感染の2つに分けられ、眼を介して感染する可能性もあります。感染時には眼症状として、結膜炎が数%の頻度で出ることが報告されています。発症前でもウイルスが排出されている可能性があり、どこからウイルスが付着しているのかわかりません。そのため、よく手洗いし・他人と接する場所にマスクの着用をするのは、うつらない・うつさない為のマナーです。眼科分野で言えば、コンタクトレンズ(CL)の使用が感染リスクを高める証拠はありませんが、CLは手指で触り、目から出し入れするので、CL装用者は、特に気をつけるべきで、石鹸を用いた手洗いを外す時にも必ず行って下さい。入れる前は洗っていても、外す前に手を洗う意識が少ない方が多いようです。また、従来通りCLケースの乾燥・CL保存消毒液を毎回交換することも徹底して下さい。ウイルスは、涙や鼻・口の粘膜から感染する場合もあります。マスクを外して食事をする際に口の汚れを手で拭ったり、うっかり鼻や目をこすったり、顔をいじる癖のある方は危険です。結膜炎+風邪症状が強い場合は、眼科受診をされても、ウイルスが見えるわけではなく、流行り目との区別もつかないのが現状ですから、むしろ外出を控えて下さい。とにかく頻回の手洗いをし、会食に参加しないことが感染予防に効果的です。
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歯周病とは?

歯の周辺の汚れ(歯垢)の中に含まれる歯周病菌の毒素で歯ぐきに炎症が起き、進行すると歯を支える骨が溶けて歯が抜けてしまう病気で、軽症を含めると成人の約8割に症状がみられます。しかし、初期の段階では、自覚症状がほとんどなく、気づかないうちに進んでしまいます。歯周病を予防するためには、歯みがきや食事、睡眠、喫煙などの生活習慣に注意するとともに定期的な歯科検診と、歯の汚れに応じて必要なクリーニング等を受けることが大切です。
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