■ご訪問者数:28602478
在宅クリニック函館日吉  カワムラ歯科クリニック  たからまち総合診療クリニック 

コラムを読む

夏場に多い尿管結石の痛み発作

30~50才といった働き盛りの男性に多い尿管結石ですが、近頃の暑い夏場は発汗が多くなり尿も濃縮しがちとなり結石が育ちやすいため、痛み発作に注意は必要です。急に転げ回るような激痛が、下腹部から左右どちらかの脇腹や背中にかけての範囲のいずれかの場所に感じたら、尿管結石の痛み発作の可能性があります。左右どちらかの下腹部だけとか背中だけということが多いです(いわゆる腰痛のようなからだの中心ということはありません)。治療後5年以内の再発率が20~50%と高率なので、予防や再発防止も重要です。まずは十分なカルシウム摂取。昔は結石のもとになるため食べないように言われましたが、逆であることがわかっています。ほかに重要なのが、十分な水分摂取や就寝前2~3時間は食事をとらないなどで尿の濃縮を防ぐことがありますので、参考にしてみてください。
続きを読む

家庭血圧の値のバラツキ=血圧変動

Text by 関口内科 関口 洋平
「先生、家庭血圧の値のバラツキが大きくなったのは、私の機械が壊れているのでしょうか?」と、高血圧で通院しているAさんは首をかしげて聞いてきました。どうやら、毎朝きっちりと同じ時刻、同じ姿勢で家庭血圧を測定しているのに、季節が秋に入った頃から、測るたびに血圧の値が大きく違うようになり、自分の家庭血圧計が信用できないとの相談でした。血圧の値は測定する度にバラツキがあるものです。これを血圧変動といって、病院で測る診察室血圧も家庭で測る家庭血圧にも必ず変動があります。以前は、測定器の機械的誤差や測定方法が丁寧でないことなどが、血圧変動の主な原因と考えられていました。しかし2010年頃から、血圧変動が大きいことが脳卒中の発症と関係があるとの研究結果が報告されるようになり、血圧変動は老化や動脈硬化の進行とも深く関係があると考えられるようになりました。血圧変動には、夏に低く冬に高くなる「季節変動」、病院の定期受診時に測定する度に違った値となる「受診間変動」などがあります。さらに近年は家庭血圧測定が普及したことによって、毎日測定すると毎日違う値となる「日間変動」、朝と夜などの1日の中で違う値となる「日内変動」、さらに1機会に複数回測定した場合に違う値となる「測定間変動」などが容易に調べられるようになりました。最近はそれらの変動に関して幾つもの研究がされるようになり、血圧を下げる薬の中でも特にカルシウム拮抗薬が、「受診間変動」を小さくすることで、脳卒中を予防する可能性がある事が分かってきました。Aさんのように気温が寒くなり始める秋頃から血圧変動が大きくなる人は、動脈硬化が進行していると思われますので、冬期間は気温の低い場所に突然出ることを避けるなど気温の変化に注意することで、血圧変動を大きくさせない生活をおくることがとても大事です。
続きを読む

世界緑内障週間

Text by 江口眼科病院 親富祖 さやか
疾患に関連した啓発活動としてはピンクリボン運動が有名だが、眼科領域にも実は世界緑内障週間なるものがあり今年は3月6日(日)~12日(土)に設定されている。緑内障では視野が影響を受けるが、端の方からひっそりと進行するため発見が遅れがちで、いざ視野欠損を自覚するほどにもなると余生へのインパクトが大きく、かつ今のところ根治療法がない(※進行を抑制する治療法はある)。だからこそ早期発見が重要で、「働き盛りのあなたも、症状がないあなたも頭の片隅に置いておきましょう」という啓発週間に一人でも多くの方へ訴えかける手段として2015年よりライトアップinグリーン運動が始まった。緑内障なだけにもちろん色は緑(グリーン)である。公式ウェブサイトの情報によると道内の主な施設ではさっぽろテレビ塔、札幌市時計台、五稜郭タワー、そして当院を含め7軒の眼科がライトアップを予定している。ところでなぜ緑内障に「緑」という字が含まれるのか?緑内障という日本語名称は古代ギリシャに提唱された疾患概念であるGlaukosに由来し、この語が緑や青白色という意味をもつから「緑」という色があてられたらしい。緑内障の発作時に眼球の外観が青みがかりその色が病名に反映されたという説が一般的のようだが、私の知る限り発作が起きても青みがかることはないので合点がいかない。なお、現代における緑内障の疾患概念は大雑把に言えば「眼圧が原因と考えられる視神経線維の進行性萎縮とそれに伴う視野障害をきたした状態」であり、外観からわかるような眼球の色調変化を伴うものではなく、Glaukosの語源についても欧米の専門誌でも論争が繰り広げられるほどで、実のところ定説はない。まあ語源はさておき視神経や視野を評価する術のなかった時代に命名されたものが今日も生きている点は誠に興味深い。
続きを読む

間違ったコンタクトレンズの使い方

Text by 藤岡眼科 藤岡聖子
最近は多種多様なコンタクトレンズ(CL)が発売され、装用開始する年齢も若くなってきました。CLはメガネに比べて視界も広く、見た目も自然で大変便利な物ですが、使い方を間違うと大変重症な感染をおこし、失明につながる怖い一面もあります。以下のNG項目をチェックして安全に装用しましょう。NG①:装用時間は適当、使い捨てタイプも期限を守らず使っている1日10時間位で外しましょう。CLに覆われている角膜は、酸素不足になりやすいのです。ましてや期限を過ぎたCLは汚れがいっぱい!汚れが原因で角膜に傷がついたり、アレルギー性結膜炎になったり、病気になることばかりです。NG②:外れたハードCLは、ちょっとなめて目に入れる口内には色々な雑菌が存在しています。それを目に入れてしまうことになり、感染のもとです。NG③:外すのが面倒でつけっぱなしで寝ている角膜の酸素不足が続くと角膜がはげたりします。本当に痛いです。その傷から感染すると重症な眼内炎となり、急激な視力低下を引き起こします。失明の危険性もあります。絶対にやめましょう!NG④:外してすぐにケースに入れている洗った清潔な手で、ケースの保存液も取替え、CLもよく洗ってからケースにいれます。つける時に洗うのではなく、外した時に洗うのです。外した時に洗わないとケースの中は細菌だらけ。細菌まみれの液に浸されたCLをつけていることになります。NG⑤:使い捨てコンタクトはもっぱらネットで購入しているCLは心臓に埋め込むペースメーカーと同じ「高度管理医療機器」です。CL購入時には毎回必ず医師の診察後の処方が必要とされています。眼鏡との大きな違いは直接目の表面に触れるので色々な危険性も伴います。眼科医の診察を定期的に受け、自分の目の形、サイズ、度数など適したものを選んでもらって下さい。
続きを読む

メディカルスキンケアシステム 〜シミ・シワ対策・美肌を維持するために〜

肌を若返らせても、その肌を維持しなければ、台無しです。『メディカルスキンケアシステム』は若返りの治療(セルリバイブ・ジータ、フォトフェイシャル、レーザーピーリング)と同時に、『サプリメント』と『ドクターメイドのエンビロン化粧品』を使用し、自分の肌の栄養環境を整えて、効果を実感して頂くための治療方法であり、そして、美肌を維持するための治療方法です。美肌、肌のアンチエイジング(若返り)の治療は栄養環境を整えないで治療しても、満足して頂く効果が実現しないことが考えられます。そのため、中からの『ビタミン、ミネラル、アミノ酸の補給』と、肌の外からの『ビタミンAとCの補給』は、肌の代謝を高めて張りのある美しい肌を保つために必要です。エンビロンの『メディカルフェイシャルトリートメントシステム』は、早期に効果を実感できるスキンケアで、最先端の皮膚浸透性の高いビタミンAとC(紫外線で傷ついた皮膚の細胞のDNAを修復する)をイオン導入や超音波導入で効率よく送り込み、ホームケアでは修復困難な肌のダメージを、より短期間に修復し健康な肌へ導きます。癒されながら、皮膚科学の研修を受けたディプロマによるオーダーメイドのトリートメントシステムをお受けになりませんか。
続きを読む

はこだて医療情報に登録されている詳細ページリスト(50音別)

医科 歯科  
医科 歯科  
医科 歯科  
医科
医科 歯科  
医科 歯科  
医科 歯科  
医科