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自己診断はせずに、専門医に相談しましょう!
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病気の予防、検査と薬Text by 函館西部脳神経クリニック 小保内 主税
「雨やんで傘忘れる」とか「喉元過ぎて熱さ忘れる」などと言いますが、多くの人は、痛みなどの症状がある間は真面目に病院へ通いますし、薬もキチンと飲みます。しかし、一旦症状が消えると、病院にいくのは面倒ですし、服薬もさぼりがちになります。また、実際に病気した人なら「二度と、ああいう思いはしたくない」と考えるでしょうが、健康診断で異常を指摘された程度では、なかなか治療する気にはなれないでしょう。高血圧患者さんから、「肩も凝らないし、頭も病まない。めまいもない。何ともないのに、薬は飲まなきゃダメかい?」「検査は要らない」などと言われます。なるほど、痛くも痒くもないのに薬を飲み続けるのは大変です。経済的にも負担がかかります。でも、困ったことに生活習慣病のほとんど(全てと言ってもいいかもしれません)は、自覚症状がありません。特に脳卒中は、症状が出たときには手遅れです。だから、「隠れてる」病巣(いわゆる“隠れ脳梗塞”など)を見つける努力をするのです。何とも無いのに健康維持の努力をする動機付け、自らにやる気を引き出すためにお勧めするのが、定期的な健康診断や各種の検査です。MRIなどの目に見える形にする検査や、血液検査など結果を「数値」であらわす検査などをすると目標が出来るので、治療を継続する意欲、意志が持てるようになります。病気の予防には、薬に頼らず生活習慣を改善することが理想的ですが、長年の生活習慣はなかなか変えられません。また、生活習慣改善の効果が出るまで時間がかかります。病気の不安を少しでも早く軽くしたいとか、病気予防を急ぐ場合には薬の手助けが必要なこともあります。こう言うと「薬には副作用が…。」と心配される方も少なくないでしょう。確かに、どんな薬にも副作用はあります。昔から「毒にも、薬にもならない」などと言いますが、実は毒にならないものは、薬にはならないというのが正しいと考えます。逆に、副作用の心配もあるから、定期的に検査をする意味もあるのです。
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口の渇きが気になったらText by いそべ歯科医院
「最近、食べ物の味が感じられない」「舌ががさついて痛い」「ビスケットやパンが飲み込みにくい」「口臭がする」「ネバネバする」「ニッコリ笑った時に口が戻りにくい」「乾燥する感じが1ヵ月続く」年を取るにつれ、唾液が出にくくなり、口の中の渇き悩んでいる人は少なくありません。口の環境悪化は歯周病や虫歯のリスクを高まめるだけでなく、糖尿病など全身の病気にも関係していることが分かってきました。唾液減少の原因は、加齢より生活習慣にあります。口のうるおいを保つ生活習慣を身につけましょう。口のうるおい保つ生活習慣◎口の中を清潔に。柔らかめの歯ブラシで歯と舌をきれいに洗う◎食事は良くかんで。暴飲暴食はしない◎食事は楽しい仲間とリラックスして◎口呼吸はせずに、鼻で呼吸するように心がけて◎姿勢よく。前かがみにならない◎適度な運動でストレス発散。1日20分ほど歩く
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加齢性眼疾患の予防法Text by 藤岡眼科 藤岡聖子
加齢による目の病気の中で翼状片(白目の膜が黒目に伸びて入る)白内障黄斑変性症(網膜の一番まぶしさを感じる所の変化)は、紫外線=活性酸素で進行することが知られています。
サングラスも有効ですが、体内から活性酸素を減らすためには、ビタミンA・C・Eと亜鉛・銅が有効です。特に、黄斑変性症には、目に害のある青色光を吸収するルテイン、抗酸化作用のあるアスタキサンチンが有効です。 緑黄色野菜に含まれるルテインは、毎日、ほうれん草でサラダボールに2杯も食べないと効果がありません。 アスタキサンチンも金魚など魚の赤色色素なので、この二つはサプリメントでとり入れることをお勧めします。さらに抗酸化作用のあるω(オメガ)3系の油脂である魚油・亜麻仁油・しそ油を料理でとり入れるとよいでしょう。日々『抗酸化』を意識してバランス良い食事を摂り、足りない物をサプリメントで補うことで加齢性疾患の予防を心がけてみて下さい。 |
インフルエンザについて(2023年11月ハコラク掲載)Text by たからまち総合診療クリニック 院長 玉置 耕平
新型コロナウイルスが依然として猛威を振るう中、今年もインフルエンザが流行の兆しをみせています。今後の動静を見守る必要はありますが函館でも例年通り、もしくは例年より早く、流行が始まる可能性があります。インフルエンザの初期症状は新型コロナと似ており、喉の痛み、鼻汁、くしゃみや咳といった一般的な「かぜ」症状に加え関節痛や筋肉痛、倦怠感や悪寒などの全身症状を呈することが多いです。症状だけでインフルエンザと新型コロナとを鑑別することは困難です。インフルエンザを発症した方の中には肺炎や脳症などの重い合併症が現れ、入院治療を必要とする方もいます。その重症化予防に大きな役割を果たしているのがワクチンになります。インフルエンザワクチンは接種後2週間後から効果が出始め、約5カ月効果が持続します。ワクチンには二つの効果があり、「発症予防」と先ほども挙げた「重症化予防」があります。「発症予防」についてはある程度の効果は認められていますが、ワクチンを打てば確実に発症を防げるというほどではありません。むしろ「重症化予防」の方が重要で、65歳以上の施設入所中の高齢者を対象にした国内の研究では、82%の死亡を阻止する効果があったとされています。小児についても同様で、ワクチン接種により重度のインフルエンザのリスクが減少したという報告があります。WHO(世界保健機関)では重症化リスクのある方、または重症化リスクある方への感染予防のため、妊娠中の女性や6ヶ月〜5歳の小児、65歳以上の高齢者、慢性疾患のある方、医療従事者へのワクチン接種を推奨しています。これから本格的なインフルエンザ流行時期に突入し、新型コロナワクチンの秋冬接種も開始されます。引き続き感染対策と行いつつ、これらワクチンの接種をご検討ください。なお、今回のコラムは2023年9月時点での情報を元に作成しております。情報が更新される可能性があるため、実際に接種する際は一度かかりつけ医にご相談ください。
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迅速かつ的確な初期診断に定評。在宅医療にも尽力する信頼のかかりつけ医Text by ごとう内科胃腸科
1973年の開業以来、38年の歴史を持つ「ごとう内科胃腸科」。地域のかかりつけ医として、プライマリーケア(初期診断)医療に力を入れ、後藤琢院長の専門である消化器疾患を中心に、内科全般にわたる的確な診断に定評がある。また糖尿病患者も多く、長年の信頼を得ている。また、同医院は在宅療養支援診療所に登録されており、往診による在宅医療に力を入れているのも大きな特徴だ。がんのターミナルケアから、通院が困難な人、足腰の悪い高齢者、冬場に雪の影響で来られない人などを対象に、訪問看護師と連携して積極的に取り組んでいる。さらに、09年にリニューアルした院内ではスタッフによるイラストなどを使って分かりやすく解説した医療情報の発信や、年1回の健康教室では、患者からのさまざまな質問に答えるなど、まさに地域に根差した頼れる存在となっている。診断には胃内視鏡や経鼻内視鏡、超音波エコーなどを完備。地域連携にも積極的で、総合病院など診療科の枠を越えた医療ネットワークシステム「道南メディカ」に参加し、CTやMRIなど高度医療機器による画像連携も可能な体制を整えている。「患者さんに最善で良質な医療を提供するためにも地域連携は重要で、当医院は今後とも迅速かつ的確な初期診断の役割を担っていく考えです」(後藤院長)。
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