■ご訪問者数:29659039
在宅クリニック函館日吉  カワムラ歯科クリニック  たからまち総合診療クリニック 

コラムを読む

急性期医療・高度医療を担う地域の中核病院 患者サービス向上と地域医療連携の充実を図る

「安心・信頼・満足を患者さまと地域に」を基本理念に掲げ、道南医療圏における急性期型病院としての役割を担ってきた。2009年2月には地域がん診療連携拠点病院の指定を受け、全国標準モデルとなったがん関連の連携パスの作成、医療総合サービスセンター(相談支援センター)の開設など、地域におけるがん医療水準の向上に積極的に取り組んでいる。10年3月には道南で初めてとなる病院機能評価Ver6・0の認定を受けた。また、全国的にも先駆けて導入した五大がん(胃・大腸・肺・肝臓・乳)をはじめとする種々のがん・急性心筋梗塞などの地域連携クリティカルパス(入院生活の治療計画表)の運用に加え、10年4月には医療総合サービスセンターに退院サポート室を設置した。サービスセンターには地域医療連携室、がん相談支援室、医療相談室、訪問看護室、病床管理室、栄養サポート室、持参薬管理室などがありそれぞれが連携することで、よりスムーズな退院、在宅への移行を実施するなど、患者サービスの向上も図っている。地域医療ネットワーク「G│net」を導入し、各医療機関との画像や検査、処置の情報の共有、画像検査予約など独自の取り組みで連携の強化を実施している。「五稜郭セミナー」と題した地域の医療従事者が参加するオープンカンファレンスを定期的に開催し、症例検討などより円滑な医療連携も行っている。診療科目は23科あり、年間の手術件数は5410例(09年度)、救急車搬入人数は2225人に上る。胃がん、大腸がん、肺がん、肝臓がん、乳がんの五大がんの手術件数は道内トップクラスである。手術では低侵襲な腹腔鏡を用いたがん手術を積極的に行い、より傷が目立たない単孔式腹腔鏡下手術を胆石症や大腸がん手術に導入している。腎臓病診療を専門とする腎臓内科を渡島管内で唯一常設している。外科では乳腺外来、ストーマ外来、栄養サポート外来を設置している。また高度医療に対応できる最新鋭の医療機器を整えている。06年には渡島・桧山地区で唯一のPETセンターを開設した。がん診断に威力を発揮するPET/CT検査は10年4月から早期の胃がんを除くすべての悪性腫瘍に対して保険適用となった。09年5月には道内で2番目となる最高水準の320列マルチスライスCTを導入。冠動脈疾患などでより精度が高い診断を実施している。このほか腎臓や尿管の結石に威力を発揮するESWL(体外衝撃波結石破砕装置)、1・5T(テスラ)MRI2台、マンモグラフィなど、患者負担が少ない各種検査機器を導入している。病床数580床を有し、ICU(集中治療室)は18床、人工透析室は32床ある。チーム医療による診療を実践しており、栄養サポートチーム(NST)、緩和ケアチーム、スキンケア委員会を設けている。NSTでは医師・看護師・管理栄養士・薬剤師・臨床検査技師が一体となり、患者の栄養管理を総合的にサポートしている。認定看護師が12人在籍し、接遇面の向上とともにスタッフの質の向上にも努めている。「理念にもあるように地域のみなさまに安心感・信頼感・満足感を提供できる医療機関を目指しています。今後も皆さまが健康で充実した生活が送れるよう、スタッフ一丸となってまい進していく所存です」と老松寛院長は話す。
続きを読む

アンチェイジングのための中高年の肥満とダイエット

中高年の加齢に伴う代謝の特徴は腹筋量が減少して基礎代謝が低下すること。
(汗をかかなくなる)内臓脂肪が蓄積されること。(お腹が出てくる)インスリンに対する反応が悪くなることです。(糖尿病になり易くなる)一般に生活習慣病やメタボリックシンドロームという病態としていわれ、この病態の中で肥満対策は大事な予防方法です。
では、肥満対策として、ただダイエットを行うとよいのでしょうか。
もし、運動を行わないでダイエットを行った場合、大きい確率でリバウンドが起こります。
ダイエットを行う場合には適切な運動を行う必要があります。私たちの体の中の遺伝子の中に『倹約遺伝子』という遺伝子があり、人工的にダイエットなど飢餓状態をつくると摂取したカロリーを素早く脂肪に変換するようになります。
このような流れを予防するためには筋肉を維持して筋肉で燃焼させる必要があるので、ダイエットをしているとき、またダイエットをやめた後も運動する習慣を作り、筋肉量を減らさないようにする必要があります。現在、よく行われているジョギングやウォーキングを中心にした低強度の有酸素運動は生活習慣病には有効であることは間違いないことですが、このような運動をするためには丈夫な骨と筋肉が必要です。
筋肉トレーニングやウエイトトレーニングは何となく硬派なイメージがありますが、レジストトレーニングは軽いダンベルやゴムのチューブなど身近な負荷素材で筋肉に負荷をかけるトレーニングです。5〜10分程度の軽いストレッチの後、20分程度の筋力トレーニングを行い、20〜30分のウォーキングを週に3〜4回体調に合わせて徐々に行うことを勧めます。運動を行わないダイエットはかえって、乾いたスポンジに水を含ませるように、体重の増加を引き起こします。
適切な運動を行いながらダイエットを行いましょう。
私たちは『貯金』はなかなかできませんが『貯筋』はできます。
続きを読む

矯正治療の開始時期について

Text by 大内歯科医院 大内 英樹
歯の矯正治療は、いつ始めたら良いのでしょうか?病気は、早期発見、早期治療が基本です。矯正治療においても早期発見は重要です。しかし、早期治療はどうでしょうか?人間の歯は、乳歯から永久歯に生え替わります。最初の永久歯が生えるのが6歳頃ですので、どんなに早くても7歳頃が矯正治療の開始時期となります。子供の場合、身長が大きくなる(成長)と同様に、この時期に顎(あご)の骨も成長しています。受け口(反対咬合=はんたいこうごう)や出っ歯(上顎前突=じょうくぜんとつ)等の上下顎骨の大きさのバランスが悪い場合は、この時期を利用して上手くバランスを整えることが重要になります。凸凹した歯並び等、比較的軽症の場合は、永久歯がほぼ揃う10歳頃から治療を開始するのが良いと言われています。また、上下顎骨の大きさのバランスが悪い場合は、早期より長期にわたって治療することになります。もちろん、治療により正常な成長の軌道に乗った場合は、いったん治療を中断し、定期的に成長を見守ることになります。どちらにしても、判断は専門的な知識が必要となります。
続きを読む

『肌育とは?』正しい肌育の意味(2025年12月 ハコラク掲載)

Text by 藤岡眼科 副院長 藤岡 聖子
最近は「肌育」という言葉をレーザー治療とは別物の治療法として宣伝している施設が多いようで、注入治療(機械や針付きのローラーによる美容成分の注射・手打ちによるヒアルロン酸などの注射)などの宣伝をしています。しかし本来の肌育治療とは、お顔の形を変えるのではなく、肌そのものを良くする・肌質を良くすることであり、いろいろなお悩みに対応する治療法全般のことを意味します。肌の不調を感じる、肌の老化を感じる、毛穴の開きやクレーターが気になる、弾力、ハリ・ツヤがほしい、レーザー治療の効果をより高めたい・長持ちさせたい、自然な変化を好む、今後の加齢現象に備えたいという方にお薦めです。なぜ「肌育治療」が必要か?加齢が進むにつれ、肌はさまざまなダメージを受け、しみ・シワ・たるみなどの変化が出てきます。従来の美容医療では、しみ取り・ボトックス注射・ヒアルロン酸注射といった一時的に改善させる方法が中心でした。ところが肌育治療では、加齢によって減ってしまった肌の土台となる成分のヒアルロン酸・コラーゲン・エラスチンを増やすような治療をして本来の健康的で若々しい肌質に整えるのが目的の治療となります。肌育治療の種類は、注射治療→薬剤を直接肌に注入し細胞を活性化させる方法。針先が入る深さにより、しこりや皮下出血が残る場合もあり、医師の熟練度にかかっている。高周波治療→熱刺激で肌の深部まで熱くして細胞を活性化させる方法だが、痛みがあり効果が出るのに長い日数がかかる。ダーマペンなどの針治療→細い針で肌に穴を開けて肌を再生させる方法。かなりの痛みがあり針穴の出血部がかえってシミになってしまう場合もあり、傷が残りやすい方は慎重に選択を。レーザー治療→レーザー光線の照射〝当て方〞次第で、肌のかなり深部に刺激を与えられコラーゲン・エラスチンを増やすことができる。痛みも少なく、出血も無いので手軽で安全な美肌治療。当院でもこのレーザー治療での肌育をお勧めしております。肌がきれいで清潔感があるだけで、人は美しく見えるものです。無理のない肌育治療で、良い肌質を維持しましょう
続きを読む

歯ぎしりにご注意

(歯が折れたり歯周病顎関節症の恐れがあります)問:歯ぎしりにはどのような種類がありますか。大きく分けて三つ。ギリギリと歯を横にこすり合わせるグライディング、ぐーっとかみしめるクレンチング、カチカチと打ちつけるタッピングです。グライディングが最も多く一般的には夜の睡眠中に起きますが、最近は日中にクレンチングする人が増えています。問:歯ぎしりをしていることを認識していない人が多いのでは。寝ている間しかしない人は周囲に指摘されない限り分からないことがあります。歯ぎしりの判定には自覚の有無、歯のすり減り、起床時のあごの筋肉の疲労など調べます。問:どのような問題を起こしますか。歯が削れる、折れる、割れる、歯のかぶせ物が外れるといったことが起こります。歯肉に接する歯の根元がえぐれたように減ることもあります。歯に無理な力が加わると歯周病が進行します。また、あごの関節や筋肉が痛む顎関節症になり食事や会話に支障が出ることがあります。問:原因は何でしょうか。明確な原因は分かっていませんが、睡眠の質の悪さや精神的なストレス、さらには他の病気があるといわれています。また、かみ合わせの正常な人でも起きることがあります。問:治療法はありますか。歯ぎしりを完全に止める療法は、今のところありませんが、歯の形に合わせて作るマウスピースで歯やあごへのダメージを防ぐことができます。
続きを読む

はこだて医療情報に登録されている詳細ページリスト(50音別)

医科 歯科  
医科 歯科  
医科 歯科  
医科
医科 歯科  
医科 歯科  
医科 歯科  
医科