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コラムを読む

ぴかぴか光が見える

Text by 清水眼科クリニック 清水 信晶
「ぴかぴか光が見えるのですけれども」と眼科を受診される方がいます。光が見えるはずもないのに見えることを<光視症(こうししょう)>といいます。
片目に火花が飛ぶような光が見えて、急に黒いものが見える飛蚊症(ひぶんしょう)が一緒に出てきた時は、飛蚊症が小さい場合、網膜に穴が開く網膜剥離(もうまくはくり)の可能性が大きく、大きな丸い形の飛蚊症なら<後部硝子体剥離(こうぶしょうしたいはくり)>という加齢による飛蚊症のことが多いようです。「もっと大きな光がぎらぎら見える」「波打った光が見える」というような場合、片頭痛(へんずつう)と一緒に起こる光視症や、一時的な脳循環の不全などで起きる光視症もあるようです。そのような場合、血圧を測ったり、脳神経外科の受診も必要かもしれません。
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はやり目

Text by 江口眼科病院 加藤 真央
「はやり目」という目の病気を聞いたことがありますか?流行性角結膜炎という非常に感染力の強いウイルス性結膜炎です。函館では昨年の秋から冬にかけて、この「はやり目」が大流行しました。主な症状は、目の充血、目やに、発熱や耳の前のリンパ節の腫れです。治療は、細菌の混合感染を防ぐ目的の抗菌薬点眼と、炎症を抑えるためにステロイド点眼を主に用います。結膜炎と言っても、症状が強い場合は目の表面が濁り視力が落ちる後遺症を残す場合もあります。この結膜炎は目やにを介して感染する病気です。はやり目の人が触った場所に触れ、その手で目を触ることで感染してしまいます。非常に感染力が強いため、手洗いや感染予防が何よりも大切です。風邪予防のためにも、はやり目をはやらせないためにも、手洗いをしっかりして寒い冬を乗り切りましょう。
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眼科の検査

Text by くどう眼科クリニック 七尾 奈津子
眼底検査を受けたことはありますか?瞳孔の奥にある網膜の血管や視神経の状態を診る検査です。それにより糖尿病網膜症、網膜剥離や緑内障、動脈硬化などさまざまな異常を発見できます。当院での眼底検査の流れは散瞳剤(瞳孔を開く薬剤)を点眼してから30分お待ちいただきます。瞳孔が開いたら眼底カメラや検眼鏡を使い診察で詳しく診ます。検査は30分程で終わりますが、薬の効果でピントが合わせにくくなり、まぶしく感じます。効果がきれるまで4~5時間かかるので車の運転は控えていただくくようにしていますが、遠方から運転の方や公共の交通手段がない場合は院内でお休みしてからお帰りいただいています。眼の検査といえば視力検査や眼圧検査を思い浮かべる方も多いと思いますが、眼底検査も大事な検査です。病気の早期発見、早期治療につなげるためにも一度、眼の検診を受けてみてはいかがでしょうか?
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歯科における無痛治療について!

歯科治療を受けた経験のある方にとって、歯科治療中の痛みは「イヤ」なもので、歯科へ行こうと思っても、痛みを思い出すと足が向かない原因の一つでもあります。現在、麻酔液の進歩や良い抗菌薬のおかげもあり、麻酔を行うことによって、痛みをほぼ感じずに治療できます。しかし、その麻酔の注射自体が「痛い、怖い」という声を良く耳にします。ここでは、痛みの少ない麻酔注射方法についてご紹介いたします。①表面麻酔の使用(注射の前に、軟膏の様な物を1分くらい置くことで、除痛できます)②麻酔液を適温に温める(体温近くまで温めることで、除痛できます)③細い注射針の使用④電動麻酔注入器の使用(麻酔液の注入する圧を軽減でき除痛できます)現代の歯科医院では、このように痛みが少なく、患者様が楽に麻酔できるように、種々の努力をしています。ただ、今後行われる治療の説明など、医師と患者様とのコミュニケーションが良好なことが安心した治療を受けられる要因の一つでもあります。歯科医院でも説明の努力はしていますが、何か不明な点や疑問点などあれば先生やスタッフに聞いて頂き安心した治療を受けて頂くのをお勧めいたします。
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皮膚の悪性腫瘍

Text by すどうスキンクリニック 須藤 聡
皮膚の悪性腫瘍(皮膚のガンです)として代表的なものには次の3つがあります。基底細胞癌(きていさいぼうがん):多くは光沢のある青黒い腫瘍です。潰瘍状にジクジクすることもあります。顔に多く特に目や鼻の周囲に多く見られます。皮膚癌の中で最も多く見られますが、悪性度は低く、転移はほとんど見られません。有棘細胞癌(ゆうきょくさいぼうがん):比較的多く見られます。紫外線、慢性の刺激や炎症、放射線などが原因となったり、ヤケドの跡や傷跡から発生してくることもあります。潰瘍を作ってジクジクしたりします。悪性度は中等度で、転移することもあります。悪性黒色腫(あくせいこくしょくしゅ):黒い色をしている皮膚の癌で、ホクロとの区別が難しい事もあります。頻度としては少ないのですが、悪性度は高く、進行が早くて転移することも多く致命的になることも多い癌です。ホクロなどが悪性化してくるとき、その変化の指標となるのは、①形がイビツで左右対称でないこと。②境界が不規則であること。③色が均一でないこと。(濃い部分や薄い部分がある)④短期間のうちに大きくなってくること。などです。その他に多いものとして日光角化症があります。これは正確には悪性腫瘍ではありませんが、有棘細胞癌の前駆症状(そのままにするとガンになる可能性のあるもの)です。日光によってできるため、顔、耳、手、腕によく見られます。ほとんどが中高年の方で、日焼けをすると赤くなる人に多いといわれます。赤や褐色の斑で表面がざらざらして少し硬くなっています。角のように伸びてくることもあります。これは焼いて取ったり、軟膏で治療したりできます。
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