■ご訪問者数:29861170
在宅クリニック函館日吉  カワムラ歯科クリニック  たからまち総合診療クリニック 

コラムを読む

飛蚊症(ひぶんしょう)

Text by 江口眼科病院 力石 洋平
日常生活で「虫が飛んで見える」、「ゴミが見える」というようなことはありませんか?これは「飛蚊症(ひぶんしょう)」といわれる症状です。この「飛蚊症」は大きく分けると、「生理的なもの」と、「病気からくるもの」に分けられます。「生理的なもの」では、「後部硝子体剥離(こうぶしょうしたいはくり)」といって目の中に入っている「硝子体」というゼリー状のものが年齢とともに濁ってきたり、縮んだりすることで虫が飛んでいるように見えることがあります。「病気からくるもの」では、目の奥の「網膜(もうまく)」に孔(あな)が空いてしまう「網膜裂孔(もうまくれっこう)」や、その網膜がはがれてしまう「網膜剥離(もうまくはくり)」など、レーザー治療や手術が必要なものまでさまざまあります。飛蚊症の症状がある場合は自分で判断せずに早めに近くの眼科を受診しましょう。
続きを読む

入れ歯ってどう?

Text by 北斗歯科クリニック 土永浩史
「この間、歯医者に行ったら抜歯しなければならなくて、その後はいよいよ入れ歯だと言われた」初めて入れ歯を入れることになった方は不安を持たれ、「ついに入れ歯か」とひとつの人生の節目のように捉える方もいらっしゃいます。そして、入れ歯を入れることで大きく変わることは咬合力が以前と比べ、格段に落ちてしまうことです。上下とも入れ歯を入れていない方の咬合力が、男性で53.86kg、女性で41.06kgです。1本歯を抜いてその両隣りに歯があるケースで入れ歯を入れた場合の咬合力は男性で23.57kg、女性で17.28kgとなり、かなり落ちてしまうことがわかります[山崎(1960)]。さらに、上下の総入れ歯では男性8.76kg、女性で6.44kgとなり、およそ6分の1の咬合力となってしまいます。歯が無くなっても入れ歯があるから大丈夫とはなかなか安心できません。かといって、抜くべき歯を抜かないでそのまま放置しておくのも考えものです。特に、歯周病になっている歯が周囲の骨を吸収することが多いわけですが、それが長引けば歯を抜いた後の骨の山(顎堤といいます)が小さくなり、入れ歯が安定しにくい症状も出てくることもあります。また、歯の無いところを放置すると食べにくいだけでなく、発音が上手にできなかったり、見た目が悪かったりと問題があります。多くの場合、咬み合わせが乱れてくるわけです。大切なのはそういったところまで歯を放置しないことと定期的なケアが必要だと思います。ただ、現在では入れ歯だけでなくインプラント(人工歯根)による治療がありますので、今まで以上に患者様にご満足いただけるのではないかと思います。
続きを読む

LEDディスプレイから出る『ブルーライト』は何が悪い?

Text by 藤岡眼科 藤岡 聖子
最近、ブルーライトカット眼鏡が売り出されていますが、ブルーライトとは、バックライトにLEDを使う液晶モニターから多く発せられている光です。モニターは明るいほうが見やすいと思われがちですが、明るいとブルーライトがいっぱい入っているわけで、それが「眼精疲労」を引き起こします。また、肌にとっても、紫外線同様に悪影響を及ぼし、くすみやクマができると言われています。一方、ブルーライトによる良い面もあります。ブルーライトは、身体のリズムにも関係しています。海外旅行の時差ボケを解消するためには、太陽の光を浴びた方が良いのですが、これは「明るい=朝=目覚める」「暗い=夜=眠る」という体内のリズムに大きな影響を与えているのです。このリズムにちゃんと従い、昼間に太陽の強い光を浴びると、夜ぐっすり眠れます。しかし、現代社会では、朝から晩まで長時間パソコンやスマホなどをずっと触っているので、パソコンを長時間やった後に寝ようと思っても寝付けないことがあります。ご自分では、頭を長時間使っていたからだと思うでしょうが、実は長時間ブルーライトを見ていたせいで、まるでずっと昼間の明るい中にいるように体内リズムがなってしまい、今が夜だとは認識できなくなってしまうせいなのです。この体内リズムの崩れによって「①睡眠障害②肥満③がん④精神不安定」などの影響がでます。また、20年前に比べると、LEDディスプレイの普及により、あらゆるデジタル機器からブルーライトを知らぬ間にたくさん見ているので、目にも影響があり「①網膜へのダメージ②目の疲れ③目の痛み」などを引き起こします。以上のことから「パソコン作業は、なるべく長時間しないように控える。ディスプレイの輝度を調整する。ブルーライトカットのフィルターやメガネを使用する」などして健康的な生活を送れるように心掛けましょう!!パソコンやスマホ使用の多い方で症状がある方は、眼科にご相談下さい。
続きを読む

涙目治療から遠近両用コンタクトの処方まで地域や患者にやさしい眼科医療を目指す

1997年に開院した清水眼科クリニックは、湯の川を中心に道南地区全域、なかでも渡島半島東部地域から訪れる患者も多い。地域や患者にやさしい医療を目指し、建物はバリアフリー構造で目の不自由な人、お年寄りや車いすなど体の不自由な人でも受診しやすい環境を整えている。またインフォームドコンセントに努め、患者の目の状態について目の検査機器に内蔵されたカメラで写した画像を見せながら分かりやすい説明を行っている。診察券を兼ねた「眼の健康手帳」も発行し、視力や眼圧、病名などを明記。自宅に帰って家族にも説明でき、患者も自分の病態を改めて理解できると好評だ。さらに清水信晶院長は角膜を専門に研鑽を積み、患者への負担が少ない白内障の日帰り手術や、涙道内視鏡による涙目の治療にも積極的に取り組んでいる。このほか視野計や眼底レーザーなど最新の検査・治療器具を完備し、高いレベルの医療を実践。入院が必要な場合は、市内総合病院とも連携が図られ安心だ。「最近はコンタクトによる障害や、コンタクト使用者の高齢化による老眼の問題も多くなっています。正しい使用法の啓蒙や遠近両用コンタクトの処方などにも力を入れたいと考えています。悩み事があれば気軽にご相談ください」と清水院長は話す。
続きを読む

男性の性(10)

Text by 岡本ひ尿器科医院 岡本 知士
昨年大晦日の紅白歌合戦には25年ぶりに女性デュオの『あみん』が出場し、1982年最大のヒット曲『待つわ』を歌ったそうですが、1982年頃、僕は女にふられてばかりの大学5年生で、その歌を聞いたことはあったけれど、そんなにヒットしたとは知りませんでした。
『あみん(アミン)』といえば、食人大統領の異名を持ち、ボクシング・アフリカヘビー級チャンピオンでもあった2mを越す大男、当時、アントニオ猪木との異種格闘技戦の噂もあった、大虐殺を行ったと言われるウガンダの独裁者アミンを思い浮かべてしまい、『待つわ』を歌っていた方には『変な名前の歌手だなあ』くらいの興味しかありませんでした。
歌の世界では『待つわ』にしても三木聖子・石川ひとみが歌った『待ちぶせ』にしてもオンナの方が待っているイメージが強く、演歌ではさらに“男が船で女は港”的な歌詞が多いけれど、1982年ちょうど僕は、旅先でのデートの待ち合わせで6時間待たされた苦い経験があり(当時は携帯電話もなく知らない土地での待ち合わせではただ待つしかなかった)、だいたいその頃の僕は(今でもそうだけど)、いつも待たされるのはオトコの方だと思っていたので、オンナから『待つわ』などと言われても『ケッ』と思ってしまうひねくれ者でした。
文学界きってのモテ男だった、吉行淳之介はエッセイの中で待ち合わせの心得として『25分待ってタバコを一服し、それでも相手が現われなければ立ち去る、そうしなければオトコとしての面目が立たない』という旨を書いていて、吉行淳之介といえどもやはりオンナには度々待たされていたんだなあと少し安心します。
まあ、オンナの方は出かける時に、服や靴を選んだり髪を整えたり化粧をしたり爪を塗ったり首輪耳輪腕輪指輪足輪などを装着したりで、オトコと違って手間がかるんだなあ、と最近は多少は解っては来たけれど、当時はそういうところまで思いをはせるゆとりがなかったのだと思います。(つづく)
続きを読む

はこだて医療情報に登録されている詳細ページリスト(50音別)

あ
医科 歯科  
か
医科 歯科  
さ
医科 歯科  
た
医科
な
医科 歯科  
は
医科 歯科  
ま
医科 歯科  
や
医科