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自己診断はせずに、専門医に相談しましょう!
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マイヤーズ・カクテル点滴Text by 五稜郭大村美容形成クリニック 大村 勇二
米国の統合治療として実証されている点滴治療で、各種ビタミンB・ミネラルを豊富に配合し、ストレスによる頭痛、耳鳴り、慢性疲労、アレルギー疾患に効果があり、さらに肌のハリや小じわを防ぐビタミンCを強化し、美白・美肌にも効果があります。《配合成分》ビタミンB1、B2、B5、B6、B12、ビタミンC、各種ミネラル■効能糖質・脂質・たんぱく質の代謝を促進する(ビタミンB1)肌の脂質代謝を改善し、ニキビや肌荒れを防ぐ(ビタミンB2)善玉コレステロールの生成を促進する(ビタミンB5)免疫機能を正常に保つ(ビタミンB6)細胞の再生や成長を促進(ビタミンB12)肌のハリを保ち、しみや小じわを防ぐ(ビタミンC)■こんな方にお勧めしみ・そばかすが気になる方肌のハリを保ちたい方ストレスを解消したい方疲労回復したい方耳鳴り・頭痛を解消したい方今までいろいろな治療をしてきたが、改善されなかった方
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新型インフルエンザText by かみいそこどもクリニック 渋谷 好孝
現在、函館市内近郊では新型インフルエンザが流行しています。
学級閉鎖や学校閉鎖、幼稚園閉鎖など、子供が学校や幼稚園、保育園に行くことを前提にして生活をしている多くの大人にも、さまざまなストレスを与えていると思います。これまで多くの新型インフルエンザにかかった子供達をみていると、ほとんどは季節性のインフルエンザの症状と強さも期間も変わらない印象です。 ただ、中には嘔吐(おうと)が強く出るなど、消化器症状が強く出るお子さんがいて、他のお子さんに移さないようにして治療をするのは非常に困難です。多くの医療機関ではインフルエンザを検査するキットが不足しています。 「インフルエンザにかかった人」と、「インフルエンザでないことを確認するために検査を強く希望した人」が一時的に増え、キットが大量に消費されたためです。 それに輪をかけているのが、「検査をしてきてください」という学校、園関係者の一言です。 インフルエンザかどうかははもともと患者さんの状態と地域の流行状態で判断するものであって、検査キットはそれを補うものでしかありません。 検査で陰性で「インフルエンザである」と判断することは実はとても重要で、これまでに検査が陰性でも重症化して死亡や後遺症が残る状態になることが多く報告されています。 状況によっては検査をせずに治療を開始することが子供にとって最良の選択であるということもしばしばです。 「検査キットで陽性でないからインフルエンザでない」などと誤解されてしまうと、治療のためでなく、検査を受けるために受診、その結果で一喜一憂するという間違った行動パターンが形成されることになってしまいます。 この点についてはぜひ御理解ください。新型インフルエンザに対するワクチンは十一月から基礎疾患(子供の場合はほとんどが喘息)のある人から優先して始まる予定です。 十二月からは一歳から小学校低学年のお子さんへの接種が始まる予定ですが、細目はまだ完全に決まっていません。 現在、季節性インフルエンザワクチン接種の最中だと思いますが、二回目の接種の直前にでも、かかりつけ医療機関にお問い合わせください。 |
不整脈が原因の脳卒中Text by 榊原循環器科内科クリニック 榊原 亨
脈が乱れる不整脈の中でも、発作性心房細動という不整脈では、心臓から血の塊(血栓)が飛んで脳動脈に詰まり、脳卒中を引き起こします。長嶋監督が、これで脳梗塞になり、リハビリをしていますが、比較的多い病気です。正常な心臓は、時計のように規則正しく、トクトク打ちます。安静にしている時、一分間に五十から百回、規則正しく打つのが整脈の状態です。これ以外でリズムが狂うのは不整脈で、そのうち最も多いのが、心房細動です。心房は細かくふるえて動いて、脈をとると、モールス信号のように不規則に脈が触れます。こうなると、心房の中で血液が固まりやすい状態になります。固まった血が心房の壁から全身に向かって心臓を飛び出すと、五十%は脳動脈に詰まって脳梗塞を発症します。発作性心房細動は、時々心房細動になり、短期間で正常の脈に戻る不整脈です。慢性的な心房細動と同じように、心房の中に血栓を作りますが、それには二日かかります。早くに普通の脈に戻れば大丈夫ですが、二日以上心房細動が続くと、正常の脈に戻るとき、心房の壁にハタキをかけたように、血栓が飛ぶことになります。心房細動の人は、千人中に六から九人いると言われています。ところが、六十歳以上の人では急に増えて、二十人に一人が心房細動になります。心房細動の原因には、弁膜症、高血圧・糖尿病から来る心肥大、心筋梗塞などの心臓病がありますが、特に原因無く細動になることが多いようです。疲れて帰った夜、風呂に入って「フーッ」とため息をついたら、急にドキドキしてきた――今のところ、不整脈の薬を飲むのがいいのか、脳梗塞にならないように血をサラサラにするだけの治療がいいのか、結論は出ていません。不整脈の薬よりは、脳梗塞の予防をしたほうが良い、と言う報告も出ています。脈が速い心房細動では、心臓の働きが悪くなり心不全になる人もいるので、不自由なく安全に暮らせるようになるような治療は、一人一人を良く診て、決めることのようです。
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加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)に対する新しい治療Text by 江口眼科病院 昌原 英隆
眼科では最近、加齢黄斑変性に対する新しい治療が始まっています。加齢黄斑変性とは加齢が原因で眼のフイルムの働きをする網膜に変性が起こることで、「歪んで見える」「中心が暗い」などの症状を引き起こします。これまで光線力学的療法というレーザー治療が行われてきましたが、今年の3月より日本でも加齢黄斑変性治療薬であるラニビズマブの硝子体注射による治療が始まりました。ラニビズマブは大多数の患者さんで視力の維持だけでなく視力の回復が証明された初めての薬剤で大いに期待されています。治療は通院にて月1回ラニビズマブを白眼の部分から眼の中心の硝子体という場所に注射し、これを3カ月間繰り返します。その後は、検査結果や症状をみながら必要に応じて注射することになります。気になる症状がありましたら眼科医へ相談してみて下さい。
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魔法の注射?Text by 函館西部脳神経クリニック 小保内 主税
突然ですが、ボールを投げる動作を思い出してください。投げる方の腕は円を描くように伸び、反対側の腕は肘を曲げて折りたたまれています。このようにある動きをするとき、左右の手足は無意識にバランスを保った動きをします。さらに、関節の曲げ伸ばしにも、曲げる筋肉と伸ばす筋肉が同時に働きます。肘を曲げる時には、脳は「曲げろ」という命令を腕の前側(力こぶを作る筋肉)に出す一方、腕の後ろ側には「伸ばせ」という指示を出します。これにより動きがスムーズになります。このように脳が、左右のバランスや、曲げ伸ばしのように相反する動きの調整をしています。多くの脳卒中では、体半分が動かなくなる障害(片麻痺といいます)が残ります。このとき、単に片側の手足が動かないだけではなく、左右のバランスや、曲げ伸ばしの調節も変化して、片麻痺からの回復に影響します。典型的には、病気になった腕は肘が曲がり、足は伸びて突っ張ったような形になり、アチコチの筋肉は固くなります(痙縮[けいしゅく]といいます)。痙縮は、その後の回復を妨げ、日常生活にも差し支えます。片麻痺は、リハビリテーションにより改善しますが、発症から半年を過ぎると回復の速度は鈍り、ほとんど回復が止まります。この原因の一つが痙縮です。半年以上経った脳卒中後の麻痺が、ボツリヌス菌という細菌から作った注射薬で再び改善していく様子がテレビで放送され、その「注射」についての問い合わせが増えました。テレビでも、薬の作用は説明していましたが、「改善」が「治る」というように解釈され、あたかも注射だけで片麻痺が治ると考えられているようです。注射は「痙縮」には有効ですが、麻痺を治す「魔法の注射」ではありません。固くなった手足を伸ばし、リハビリを行うことで、再び改善する可能性が出て来ます。注射とリハビリの組み合わせが大切です。この注射をどこで受けられるかはインターネット上で調べられますので、「脳卒中後遺症、痙縮」で検索してみてください。
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