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自己診断はせずに、専門医に相談しましょう!
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美肌と脂肪Text by 五稜郭大村美容形成クリニック 大村 勇二
低コレステロール食を心がけるダイエットは老化を早めます。「太ること=脂肪」と感覚的に考えている方は多く、簡単に考えて脂肪(油)分が多いと思われる食べ物を避ける傾向があります。体重の減少だけを考えるダイエット、栄養のバランスを考えない偏った食べ物だけをとる食事習慣など、ストレスの多い環境でこのようなバランスの悪い食事習慣は栄養障害を起こし、皮膚のしみ・クスミ、色素沈着など肌の難治性トラブルを起こすことがあります。食事をするときに大切なことは、ただ感覚的に脂肪成分の多そうな食べ物を避けるのではなく、脂肪は選んで摂取することが大切です。脂肪にはいろいろな脂肪酸の形で食べるのですが、中でも選んでとって頂きたい良質の脂肪酸はEPA・DHA(ω[オメガ]3脂肪酸)、オリーブ油、中鎖脂肪酸のオイルです。とくに青身魚(イワシ、サバ)の油ω3脂肪酸は血液をサラサラにしたり、肌の慢性の炎症、乾燥に良いといわれています。健康な美肌のためには野菜、お肉、魚、卵を良質な脂肪で調理した胚芽米食をお勧めします。
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逃げるが勝ちText by 函館西部脳神経クリニック 小保内 主税
皆さんは「率先避難者」という言葉をご存知でしょうか。
災害時などに住民に避難してもらうには、役場の係員がスピーカーで呼びかけるだけでは効果がないそうです。 人は隣近所の様子を見てから行動することが多いからです。 ある海岸の町では、地震直後の津波警報の呼び掛けに避難したのは住民の二割だったそうです。 子供が両親に「逃げよう」と言っても、大人達は近所の様子見を決め込み、動かなかったのです。 この状況を変えるため、地域に「率先避難者」という係を置こうとしているそうです。 この人達は、避難を呼びかけたら誰よりも先に自ら避難することを任務とします。 この人達の逃げる姿を見た人達は、我も我もと逃げるようになったといいます。 また、避難後に津波が来なくても「逃げなくてもよかった」と後悔することはなくて、「何もなくてよかった」と思うそうです。病気予防に当てはめてみます。 生活習慣病を持った人や、自分の健康状態に不安を持っている人は大勢います。 この人達は生活習慣を変えなきゃいけない、健康診断も受けてみたいとは思っています。 でも、なかなか実行しません。そんな人達に「スピーカーで避難を呼びかけている」のが、保健や医療の仕事をしている人達、夫や子供の体を心配している奥さん、お母さん達です(多くの男性患者さんは、自分の意志よりも奥さんに言われてシブシブ健診を受けています)。 この状況を変える為、奥さんお母さん達が「率先避難者」になってはどうでしょう。 家族や隣人に生活改善を注意するより、まずは自分の健康維持に努める姿を見せるのです。先の津波避難の例では、現在、子供たちへの指導は、両親に「一緒に逃げよう」というのではなく、まず自分が逃げ出すことを勧めているそうです。 逃げる子供を一人にしておけませんから、大人も避難することになります。この夏初めて、人間ドックを受けました。 医師も、自らの健康に気をつけなくてはと思ったからです。 幸い、やや太めである以外はほぼ異常なしという結果で安心しました。 |
北海道は札幌を主体に新型コロナウイルス感染者が、増加しています。Text by はら内科クリニック 院長 原 信彦
初心に戻り、マスク着用、手指の消毒、換気、三密を避ける、を励行しましょう。それでも、風邪をひくことはあります。まず、ご自身の平熱を確認しましょう。朝と夕方熱を測りましょう。体調がすぐれないときは、仕事を休む、他者とは会わない。その上で発熱、咳等症状があったら病院を受診する事になります。今は、コロナ感染の広がりを受け、医療機関は、空間的もしくは時間的に一般の患者さんと風邪の患者さんを区別しなければなりません。いままでの様に、いきなり外来受診して、風邪で咳が出て熱も出ていますというのは困ります。かかりつけ医がいる方は、そこへ電話して下さい。かかりつけ医のいない方は、保健所のホームページ函館市では受診相談センター(0120‐568‐019)へ電話しましょう。医療機関を受診する際には、お薬手帳もしくは服用している薬自体をお持ち下さい。受診する方は、コロナ感染を恐れ少しパニックになってる方もおられます。自分が、いつから、どの様な症状が有り、今辛い症状は何なのか、メモして受診する事をお勧めします。今後、コロナ感染の検査として、鼻の入り口をご自身で綿棒で擦る鼻腔での検査、唾液でのPCRが、徐々に行える様になります。検査の結果、コロナ陰性となったときについて、ホットする気持ちはわかりますが、100%正しい検査は有りません。過去の報道からも分かる様に、はじめ陰性でも、症状続いて再検査したら陽性になる事もあります。コロナ感染の検査が陰性でも、または、コロナの検査をしないで風邪と診断されても、症状が出て、10日経過して、かつ、3日間、症状が無くなっていれば、風邪でもインフルエンザでもコロナでもほぼ感染力はなくなっています。今冬は、風邪を引いたら10日程度お休み頂ける世の中である事を望みます。また、コロナ感染者を誹謗中傷しない、詮索しない。そのかわり感染したら正しい情報を保健所に伝えてください。早くワクチンが完成して笑い飛ばせる世の中が戻ればと思っています。
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高齢者って、何歳?Text by 榊原循環器科内科クリニック 榊原 亨
世界保健機構WHOの定義では、65歳以上を高齢者と呼びます。近年、日本の高齢における心身の健康調査からは、20年前と比較して、加齢による衰えが、5~10年遅くなった「若返り」現象がみられました。世論調査でも、70歳以上を高齢者と考えると言う意見が多かったそうです。そうは言っても、寄る年波には勝てませんから、身体が次第に弱っていくのは避けようがありません。「要介護」状態に陥る原因としては、第一位が「認知症」、「脳卒中」、「高齢による衰弱」、「転倒・骨折」、「関節疾患」と続きます。脳卒中のように、突然、健康寿命が終わってしまう場合もありますが、「いくつかの病気が重なって、次第に不調がつのり、だんだん要介護になっていく」という場合が多いと思います。「要介護」の前段階と言える心身の弱った状態をフレイル(脆弱・もろい)と言います。フレイルには、三つのタイプがあります。①加齢と運動不足で、筋力が衰えて転倒しやすくなる「身体的フレイル」。②うつ病や認知症による「精神・心理的フレイル」。そして、③社会的問題等で、引きこもり、ストレスに弱くなった「社会的フレイル」です。身体的フレイルのチェックは、体力テストです。世界17ヶ国15万人を4年間追跡調査した結果では、握力の弱い人で死亡リスクが大きくなるそうです。握力が5㎏低下する毎に死亡リスクが16%上昇すると言うことです。握力計がなければ、簡単にできるのは、開眼片足立ち検査でしょう。目を開けて、片方の足で立ちます。挙げた足を着いたり、ケンケンしたりすると終了です。2回やって、良い方が自分の記録です。65歳の平均は、50秒です。足の筋力とバランスを同時にテストできます。握力も片足立ちの時間も、トレーニングで変えられます。自分の未来や寿命を変えられるのかもしれないのです。まずは、けがをしないように、周りを片付けて、片足立ちしてみてください。
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40歳を過ぎたら、眼底検査を!!Text by 藤岡眼科 藤岡 聖子
「目を見ればその人が分かる」と言いますが、これは本当で、目は体の中で血管を直接観察できる唯一の臓器です。身体がメタボならば、目にも高血圧・高脂血症・糖尿病による合併症が出現する可能性があるのです。イギリスの若者対象の調査によれば、肺がんや脳卒中よりも失明が一番恐怖という結果が出たそうです。瞳孔を広げる点眼薬をつけて眼底検査を行えば、目の重要な病気を早めに見つけることができます。また、40歳以上の日本人の5%は緑内障で、疑いの人を含めると100人中13人もいることが分かっています。緑内障は進行性で日本の失明原因1位の病気ですが、早めに発見し眼圧を下げる治療を行えば、進行を遅くすることができ、老後も身の回りのことができる視野を保てます。緑内障も眼底検査と視野検査・眼圧測定で見つけることができます。早期発見のために気軽に眼科を受診しましょう。
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