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自己診断はせずに、専門医に相談しましょう!
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プラネタリウムと歯科矯正Text by みはら歯科矯正クリニック 村井 茂
まったく関係のない2つの言葉ですが両方とも子供たちのために歯科医となってから興味を持ち勉強し始めたことです。
歯科矯正学は、一般になじみがあまりないと思いますが、唇顎口蓋裂(しんがくこうがいれつ)の子どもたちを医科大学がない地方都市の函館でも高度な優れた治療を受けることができるように歯科大学を卒業後、口腔外科と矯正歯科の医局での9年、米国・カナダでの口蓋裂治療現場を回り、経験。 その後、函館に戻ってきたわけです。また、プラネタリウムは上映施設のない函館でも子どもたちに自分の技術で見ることができる環境を作ろうと考えて8年前より続けていることです。 両方とも子どもたちに喜ばれている分野ですが、プラネタリウムのほうは、見た子どもから直接、「楽しかった」と言われることが多い分野です。 |
歯周病―あなたは大丈夫ですか?Text by かも歯科クリニック 加茂 勝巳
歯周病にかかっている成人は8割を超えていますが、自覚をしている人は6割と言われています。歯周病はゆっくりと歯肉や骨に浸食するため、自覚症状が少なく、日常意識することは少ないと思います。
歯肉から血が出たり歯がグラグラしたり歯肉が下がったりして初めて気づくのですが、そのまま放置すると歯肉も骨もボロボロになりやがて歯は抜けてしまいます。 歯周病と一言で言っても歯肉炎(歯茎[はぐき]のみの炎症)と歯周炎(骨にまで炎症が及んでいる場合)に分けられます。 原因は共に取り残しの歯垢と歯石です。的確な歯ブラシと歯石除去で歯肉炎は完全に治すことができますし、歯周炎も進行を止めることができます。今や歯周病は不治の病ではありません。歯を抜かずに一生自分の歯で食事を楽しむ事ができる時代です。上手に歯医者さんとお付き合いしましょう。 |
口腔清掃不良の意外な落とし穴Text by 北斗歯科クリニック土永 浩史
歯に付いている白いもの、つまりプラーク(歯垢)。これは主に口腔内細菌と食べ物の残りかすからできています。この中にはミュータンス菌(Streptococcusmutans)と呼ばれる虫歯を引き起こす細菌が含まれています。ミュータンス菌は非水溶性グルカン(歯面にくっつく接着剤のようなもの)を産生し、歯面に強く付着する能力を持ち、虫歯を発生させます。その他にコラーゲン結合タンパクも保有し、血流に乗って心臓まで到達した後に心臓軟組織に付着して、感染性心内膜炎を起こす起炎菌としても知られています。最近の研究報告では、ミュータンス菌がこのコラーゲン結合タンパクを保有することで、お口から入ったミュータンス菌が脳血管の傷ついたところにくっつき、局所的な炎症を起こし、また出血を止める役割である血小板の凝集阻害を起こして、脳出血を起こすのではないかと考えられています。歯周病菌細菌が動脈硬化や糖尿病などと関連があるのは以前お伝えしてきましたが、歯周病に罹患していなくとも、口腔清掃を怠るとこういった虫歯菌は増えていくことになります。このような細菌が重大疾病に関連があるのは驚くべきことです。私たちは毎日ブラッシングを行い、また歯間ブラシやフロスなどの補助清掃器具を細かく上手に歯面に当て、お口の健康を保っています。また、歯間ブラシやフロスなどの補助清掃器具を細かく上手に歯面に当て、お口の健康を保っています。また、萌出したての乳歯や永久歯をもつ子どもにはフッ化物を用いることが有効となります。しかし、歯科医院へ来院し、口腔清掃やフッ化物塗布などをしなくとも虫歯に罹患せず、いわゆる「歯医者いらず」の方もいらっしゃいます。虫歯の罹患しやすさは歯質の強さや食習慣など個人差があります。このような虫歯になりにくい方でも、ご自身で清掃できなかった部分を歯科医院でキレイにしてもらうことは、健康の維持に有益であると思われます。
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5月10日はコメドの日ですText by うめき皮膚科 梅木 薫
「コメドって何?」と、思われたのではないでしょうか。Comedo(コメド)とは面皰(めんぽう)のことで、毛穴詰まりを意味します。ニキビは、目に見えない微小面皰から始まります。そこに皮脂がたまってニキビ菌が増えると白(黒)ニキビになり、炎症が起きてしまうと赤ニキビになります。つまり、赤ニキビだけを治療しても、最初の微小面皰を治さない限りニキビは治りませんし、さらに炎症が続きニキビあと(瘢痕:はんこん)になってしまうと治す治療法はありません。命に関わらない等の理由もあり治療法が発展しづらい状況もあった一昔前に比べ、現在、病院でのニキビ治療は世界水準となりましたが、中にはすぐに治ると勘違いして治療を中断してしまう方がいらっしゃいます。効果が表れるためには最低でも3カ月、そしてその状態を維持するためにはしばらくの間、治療が必要になります。コメドの日を機会に、きれいな肌を目指しませんか。
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インフルエンザワクチン今年は…Text by かみいそこどもクリニック 渋谷 好孝
今年もすでに11月。2年前の今頃は新型インフルエンザ(現在は新型とは言わず通常の季節型インフルエンザとして取り扱われるようになりました)の流行で、皆さんはとても不安に思われたことでしょう。今年もすでに東京都や山口県などで局所的な流行が散見され、インフルエンザの流行はすぐそこまで来ているようです。インフルエンザを予防する手段として、手洗いうがいなどの一般的なウイルス感染などを予防する方法の他に、予防接種を行うという方法があります。インフルエンザの予防接種は今年、特に子供の接種の対象・方法と量に大きな変化がありました。まず対象・方法ですが、今までは生まれてすぐのお子さんも予防接種としては可能でしたが、今年から6カ月以降のお子さんが接種の対象になりました。接種量は年齢によって大きく変化し、6カ月から3歳までは1回0・25mlで2回接種、3歳から13歳未満は0・5mlで2回接種となりました。13歳以上では従来と同じ0・5mlで1回ないし2回接種です。インフルエンザワクチンは他のワクチンと違い、インフルエンザに罹(かか)らないことを目標としたワクチンではなく、あくまでも重症化を防ぐワクチンです。子供にとって重症なインフルエンザ脳炎・脳症は、インフルエンザワクチンによって防ぐことはできません。とくに、小さなお子さんで、三種混合ワクチンや麻しん・風疹混合ワクチンなどを後回しにしてまで接種しなければならないものでもありません。必要であれば、他のワクチンと同時接種を行うことは可能ですので、接種を行うかかりつけ医に相談してください。昨年までありました新型インフルエンザ対策としての補助は今年はありませんので、特別に補助を行なっている市町村以外は全て有料となっています。接種量が増えたことから、接種料金も昨年から上がっている所が大半と思われますので、接種を希望される方は早めにご相談されるといいと思います。
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