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コラムを読む

陰のうが大きくなってきたら・・・

陰のうの中には生殖器官として重要な精巣があります。陰のう全体が腫れたときは、精巣に関係なく浮腫によることが多いです。片側の陰のうが腫れたときは、痛みの有無にかかわらず泌尿器科専門医を受診したほうがいいです。小児や高齢だと陰のう水腫によることが多く、小児は手術が必要なこともあります。痛みのない腫れで重大な病気があります。精巣腫瘍(がん)という病気です。20代の若い年齢に多いですが、4才以下あるいは高齢でも発生する腫瘍です。恥ずかしいからと親にも話さなかったり、受診しなかったりしますので、お子さんに腫れていないか聞いてみるといいでしょう。大人の方は、たまにお風呂で触ってみる。左右をくらべて大きさ、しこりがないかどうかチェックするといいでしょう。
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大人のメガネ

Text by くどう眼科クリニック 工藤 勝利
屈折異常の種類は主に3種類あります。最初は近視。近視は、遠くはぼやけますが手元ははっきり見えます。現代の生活では近くを見ることの方が多いため、メガネが不要な状況も多いです。メガネをかけたまま近くの作業をしていると逆に疲れやすいかもしれません。ただし、自動車の運転時は遠くをはっきり見るため、必ずメガネを使用して下さい。二番目は遠視。遠視の方は、子供の頃の視力が2.0~1.5で、目に自信を持っていることが多いです。でもそれは、若い時の柔軟性が遠視を打ち消していただけで、物を見るためには過剰な緊張が必要です。その緊張が、眼の奥が痛い、肩こりなどの原因になります。症状がある方は、メガネを常用しましょう。最後は乱視。比較的視力に影響しませんから通常メガネが不要です。度が強い場合は視力低下、疲れの原因になるのでメガネの使用を考慮するとよいでしょう。
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春の検診で視力の用紙をもらったら

Text by 清水眼科クリニック 清水 信晶
新学期を迎え、われわれ眼科医も学校健診のため小・中学校を訪れます。視力検査を含め、目の病気が疑われれば専門医を受診するようにと、健診の結果用紙を子供たちは学校から頂いてきます。その中で特に注意しなければならないのが小学校1年生の視力検査の結果でしょう。小学校1年生にとって視力検査は初めての経験で、やり方も良く理解できないかもしれません。そのため検査結果が眼科で測る時より悪くなることもあります。しかしながらこの年齢で結果が悪い場合、遠視のお子さんも多く見受けられます。そして、遠視の場合、弱視(じゃくし)や斜視(しゃし)を伴っている場合があり、この1年生の時期を逃すと後でメガネをかけたとしても視力が回復できなくなってしまうこともある、目にとってラストチャンスの時期だとも言えます。簡単に言うと、近視は少なくとも近くを見ている時にはきちんとピントがあった画像が目に入るので弱視になることはありません。それに対し強い遠視の場合は近くも遠くもピントが合わず、常にぼやけてしまいます。いつもはっきりしない画像しか見えていないため視機能(ものを見る力)が発達することができなくなります。そのため放置するとメガネで矯正しても視力がでない弱視になってしまったり、また、斜視を来すこともあります。小学生の視力低下にまれに見られるのが心因性視力障害です。お友達がすてきな眼鏡をかけている。「自分もメガネが欲しいなぁ」というように強く思うだけで視力が出なくなってしまう場合もありますし、お友達とけんかをして「学校に行きたくないなぁ」、などという気持ちが視力に表れてしまうこともあります。そういう場合にはご両親はもちろん学校の先生ともよく話し合うことが必要なことがあります。健康診断で視力の結果が悪いときには放置せず、必ず専門医の精密検査を受けましょう。
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口腔清掃不良の意外な落とし穴

Text by 北斗歯科クリニック土永 浩史
歯に付いている白いもの、つまりプラーク(歯垢)。これは主に口腔内細菌と食べ物の残りかすからできています。この中にはミュータンス菌(Streptococcusmutans)と呼ばれる虫歯を引き起こす細菌が含まれています。ミュータンス菌は非水溶性グルカン(歯面にくっつく接着剤のようなもの)を産生し、歯面に強く付着する能力を持ち、虫歯を発生させます。その他にコラーゲン結合タンパクも保有し、血流に乗って心臓まで到達した後に心臓軟組織に付着して、感染性心内膜炎を起こす起炎菌としても知られています。最近の研究報告では、ミュータンス菌がこのコラーゲン結合タンパクを保有することで、お口から入ったミュータンス菌が脳血管の傷ついたところにくっつき、局所的な炎症を起こし、また出血を止める役割である血小板の凝集阻害を起こして、脳出血を起こすのではないかと考えられています。歯周病菌細菌が動脈硬化や糖尿病などと関連があるのは以前お伝えしてきましたが、歯周病に罹患していなくとも、口腔清掃を怠るとこういった虫歯菌は増えていくことになります。このような細菌が重大疾病に関連があるのは驚くべきことです。私たちは毎日ブラッシングを行い、また歯間ブラシやフロスなどの補助清掃器具を細かく上手に歯面に当て、お口の健康を保っています。また、歯間ブラシやフロスなどの補助清掃器具を細かく上手に歯面に当て、お口の健康を保っています。また、萌出したての乳歯や永久歯をもつ子どもにはフッ化物を用いることが有効となります。しかし、歯科医院へ来院し、口腔清掃やフッ化物塗布などをしなくとも虫歯に罹患せず、いわゆる「歯医者いらず」の方もいらっしゃいます。虫歯の罹患しやすさは歯質の強さや食習慣など個人差があります。このような虫歯になりにくい方でも、ご自身で清掃できなかった部分を歯科医院でキレイにしてもらうことは、健康の維持に有益であると思われます。
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ニキビ

Text by うめき皮膚科 梅木 薫
最近、化粧品を使用してから受診されるニキビの方が多くなりました。ニキビには白ニキビ、赤ニキビ、ニキビ痕、皮下の塊などの症状が混在し、それぞれの症状に応じた治療が必要で、オールインワンの化粧品で解決するのはかなり困難です。特にニキビ痕や皮下の塊には保険診療内で効果的な治療法がないので、白ニキビ・赤ニキビの早い段階で正しい治療を開始することが将来の肌を左右します。現在、白ニキビに対しては新しい外用剤が発売され、赤ニキビに対しても抗生剤の外用や内服、補助的にビタミン剤や漢方薬の内服などを使用して治療効果をあげています。ニキビは90%以上の人が経験すると言われていますが、病院で受診する人はその10%にすぎません。ニキビは立派な皮膚病です。後悔しないためにも、早目に皮膚科専門医を受診してみて下さい。
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