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自己診断はせずに、専門医に相談しましょう!
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白と緑と黒Text by くどう眼科クリニック 工藤 勝利
名前が似ている眼の病気に、白内障、緑内障、黒内障があります。白内障は、眼球の中にある水晶体(カメラのレンズに相当)が濁る病気で、徐々に視力低下を来たします。進行を完全に止める薬剤はまだ開発されていませんが、手術をすることで、低下した視力を取り戻すことが可能です。緑内障は視野が欠ける病気で、末期になると視力も低下します。40才以上では20人に1人の割合で罹患(りかん)していると報告されています。失った視野を回復させる治療法はありませんが、適切な点眼加療で進行を止めることが可能ですので、できるだけ早期に治療を始めることが大切です。一過性黒内障とは、急に片目が見えなくなる、または視野が欠け、数分から数十分で回復する病気です。首や頭の血管に原因があることが多く、神経内科的、脳神経外科的な検査が必要です。
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それはもしかして胆のうや膵臓(すいぞう)の症状ではありませんか?Text by 弥生坂内科クリニック 渡辺 雅男
みぞおちあたりの痛みや不快感は誰もが一度は経験したことのある症状だと思います。そんな時、皆さんはどこが悪いと考えますか?「胃の調子が悪い」と考える方が大多数だと思いますが、本当のところはどうなのでしょうか?病院で胃カメラ検査を受けた結果、胃炎や胃潰瘍など目に見える(この場合は胃カメラで見える)病気が見つかる人もいます。一方見た目に何も異常がない場合は、胃腸運動の機能的なアンバランスからくる「機能性胃腸症」(いわゆる神経性胃炎)という診断名になることが多くなります。しかしみぞおちの症状の場合、ここで超音波検査(エコー)を追加して行うと胆のうや膵臓などに異常が見つかる人もいます。そしてそのような方たちの中には「自分は胃が弱いから」と長年思いこんでいた方が意外に多いのです。人間の体の中で胆のうは胃よりも右側、膵臓は胃よりも背中側にありますが、近接していて同じような場所に症状がでるために上記のようなことがおこります。胃の病気の方が世間一般にはなじみが深いため、病院に行って胃カメラ検査だけを受けて「どこも異常ないですよ」と言われ、なんとなくすっきりしないままうやむやになってしまうことが多いのが実情です。胆のう癌、膵臓癌は癌の中でも特に予後不良でいずれも近年増加傾向にあり、早期発見は大変重要です。また胆石症や膵炎も重症例では生命の危険があるだけでなく、癌を合併する危険性が高まる疾患のため軽視は禁物です。これらは胆のうや膵臓の代表的疾患であり他にも様々な疾患があります。診断は超音波検査と血液検査を組み合わせて行い、異常が見つかればさらにCT・MRI検査なども行われます。必要に応じて精密検査として超音波内視鏡やERCPと呼ばれる特殊な内視鏡検査を行ったり、同時に内視鏡的に治療まで行う場合もあります。このように、みぞおちに症状がある場合は必ず専門医を受診して胃カメラと超音波検査の両方を受けることが大切です。
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かかりつけ医と総合診療(2026年9月 ハコラク掲載)Text by たからまち総合診療クリニック 院長 玉城 耕平
近年、「どの診療科を受診すればよいか分からない」と悩まれる方が増えています。発熱や咳だけではなく、「体調が優れないけれど原因が分からない」「気になる症状がいくつもある」「健康診断で異常を指摘された」など、どこに相談すればよいか迷う場面は少なくありません。そのようなとき、最初に気軽に相談できる存在が「かかりつけ医」であり、その役割を担う診療分野の一つが総合診療です。総合診療では特定の臓器や病気だけに注目するのではなく、年齢や性別を問わず、患者さん一人ひとりの症状や生活背景まで含めて幅広く診療を行います。原因を多角的に考え、必要な検査や治療を行うとともに、より専門的な診療が必要と判断した場合には、適切な医療機関へつなぐ「医療の入り口」としての役割も担っています。年齢を重ねるにつれて、高血圧や糖尿病などの生活習慣病に加え、心臓病など複数の病気を抱えながら生活される方も増えてきます。そのような場合には、複数の医療機関で処方される薬の重複や副作用に配慮しながら、患者さん全体の健康状態や生活の様子を把握し、安心して日常生活を送れるよう支える「かかりつけ医」の存在が重要になります。患者さんを総合的に診る総合診療は、まさにその役割を大切にしている診療分野です。もちろん、風邪や花粉症など身近な病気や、健康診断で異常を指摘された際の相談など、日常のさまざまな健康の悩みにも対応しています。「こんなことで受診してもいいのだろうか」と迷うようなことでも、気軽に相談できることは、かかりつけ医の大きな役割です。医療が高度に専門化した今だからこそ、「まず相談できる場所」があることは大きな安心につながります。体調に不安を感じたときや、受診先に迷ったときには、まずはかかりつけ医に相談してみてください。総合診療が、その身近な相談相手として地域の皆さまの健康を支える存在となれば幸いです。
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分かっていますか? 近視・遠視・乱視・老視の違いText by 藤岡眼科 藤岡 聖子
間違い①運転時に遠くを見る時の遠用眼鏡を遠視の眼鏡間違い②新聞など近くを見る時の近用眼鏡を近視の眼鏡、と思い込んでいる方が多く、日々困惑しております。これは完全に間違っております!(1)遠視は、遠くにピントが合いやすい目(2)近視は、近くにピントが合いやすく、遠くが見づらい目の状態をいいます。(3)乱視とは、簡単に言えば、目の形のゆがみで、物がずれて見える原因にもなります。(4)老視は俗に言う老眼で、加齢で、遠くも近くも瞬時にピントが合わなくなる状態であり、決して近くだけが見づらくなるわけではありません。カメラのオートフォーカス機能が壊れた状態と考えて下さい。早い人は30代後半から始まります。特にスマホを長時間やっているとスマホ老眼になるとも言われております。①②の正解:近視・遠視・乱視・老視にかかわらず遠くを見る目的の眼鏡は遠用眼鏡、近くを見る目的の眼鏡は近用眼鏡ということです!!
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気になるからだの脂肪/最新のシェイプアップ治療/NOVAシェイプText by 五稜郭大村美容形成クリニック 大村 勇二
ウエストがどこにあるのかわからなくなってきた。足がきれいに見えない。二の腕が振袖になってきたなど皮下脂肪を減らしたい悩みは男女を問わずあります。NOVAシェイプはスイス発の新しい技術を用いて、からだの気になる部分の皮下脂肪細胞を超音波で効果的に、痛みなく、安全に、破壊して脂肪を除去する最新のシェイプアップ治療機器です。今までの皮下脂肪を除去する治療として、脂肪吸引は注射、麻酔、切開をして脂肪を吸引切除し、その後、痛みやコルセット装着などで、すぐに普段の生活にもどることは大変でしたが、このNOVAシェイプは減らしたい部分の上から超音波ヘットを当て40分の施術を1回するのみで、メスも用いず、コルセットなどの装着もなく、効率的に治療が可能です。また、痛みなく、注射、麻酔の必要もありませんし、すぐに普段の生活ができる治療方法です。また、比較的短時間により効果をご希望の方は2週間後に施行する治療方法、また他のメニューを組み合わせることでより一層の効果が期待できます。痛みなく、傷あとがなく安全に実現できるシェイプアップ治療方法です。
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