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子供の虫歯予防

Text by かも歯科クリニック 加茂 勝巳
子供の歯を守るのも大事な親の役目ですね。ではどのような点に気を付ければ良いでしょうか?まずは幼い頃から歯磨きの習慣をつけることです。子供のうちに虫歯予防の習慣を付けると大人になってからも健康な歯を長く保てます。小さいうちは必ず仕上げ磨きをしてあげて下さい。また、フッ素を塗ることによって歯質を強化したり、歯科医院専売の100%のキシリトールガムを食べ続けるとお口の中の細菌の種類が変わり、虫歯になりにくくなります。この時季はアイスやジュースの摂取量が増えると思いますが、だらだら食べる事が一番虫歯の原因になりますので注意が必要です。定期的に歯科医院を訪れると初期の虫歯の発見だけでなく、親子の虫歯予防の意識は高まりますので虫歯がなくても行ってみてはいかがでしょうか。
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リウマチに対する誤解

リウマチは正式には関節リウマチと言い、手足の関節が腫れて痛み、進行すると関節に障害を残し、時には肺や腎臓などもむしばみます。異常をきたした免疫システムが、誤って自分自身の組織を攻撃してしまうために起きると考えられています。世間ではリウマチに関して、間違った認識もあるようです。例えば、高齢者の病気、女性の病気、遺伝する、治療法がない、など・・・。実際には、リウマチの発症時期は30~40歳代にピークがあり、20歳代の患者も珍しくありません。逆に、70歳以降での発病はむしろまれです。男性の患者は女性の3分の1くらいいます。親子でリウマチになることもありますが、糖尿病や高血圧にくらべればはるかに低い確率です。最近は良い薬が次々と開発され、早期に診断すれば進行を抑えることも可能になってきました。
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翼状片(よくじょうへん)について

Text by 江口眼科病院 井関 萌
「黒目の一部が濁ってきた」「白目の目頭側がいつも充血する」というようなことはありませんか?それは「翼状片」という病気かもしれません。翼状片とは、結膜(白目の表面を覆う半透明な膜)が、角膜(黒目)の中心に向かって入り込んでくる病気です。症状は初期のうちは充血や異物感、進行すると乱視の進行、視力低下を来します。原因は明らかではありませんが、農業や漁業などの屋外で働く人に多く、紫外線が関係しているとされています。初期のうちは経過観察で問題ありませんが、進行した場合には手術が必要となります。手術は局所麻酔で行い、角膜(黒目)に入り込んだ翼状片を切除します。手術時期が遅れると、手術をしても見づらさが残ってしまうこともあるため、気になる方は一度眼科受診をお勧めします。
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メディカルスキンケア

美容外科・形成外科では、二重まぶた・眼瞼(がんけん)下垂・フェイスリフト・粉瘤(ふんりゅう)などはもとより、シミシワ・ニキビ・ニキビ痕などの治療においても、IPL,レーザー、レーザーピーリング、そしてRF(高周波)による治療が行われています。このような治療は数週間から数カ月経過を診ていかなければなりません。その間の日常のスキンケア、治療が終了してからのスキンケアは質の高い一貫性を持ったケアが必要になります。また、医学的スキンケアトレーニングを受けた医療関係者の下、医学的な理論のもとに質の高い一貫性を持った化粧品(老化予防化粧品・美白の化粧品)を提供します。そしてレーザー、IPLなどの後治療や単独の治療としてメディカルスキンケアが充実している医療機関で相談されることをおすすめします。
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涙目の治療には

Text by 清水眼科クリニック 清水 信晶
涙は上瞼(うわまぶた)にある涙腺〈るいせん〉から出て来て目を潤すと、目頭にある涙点(るいてん)から鼻涙管(びるいかん)、涙嚢(るいのう)を通って鼻の穴=鼻腔(びくう)に捨てられます。
そのどこが狭くなっても涙目になってしまいます。
また、白目の表面の結膜(けつまく)がたるんでくるとそこへ涙がくっつくような感じも出ます。涙目の手術療法としては、結膜を引っ張って伸ばす〈結膜縫合術〉小さくなった涙点を切り広げる〈涙点切開術〉鼻涙管にシリコンチューブを入れて狭くなったところを広げる〈涙道チューブ挿入術〉等を行います。頑固な涙目や鼻涙管に膿がたまっている涙嚢炎(るいのうえん)の場合には涙嚢と鼻腔の間の骨に穴を開けてトンネルを造る〈涙嚢鼻腔吻合術(るいのうびくうふんごうじゅつ)〉を全身麻酔でしなければならないこともあります。こちらで拝見しても全然涙がたまっていないのに涙目を訴える方もいます。
そういう方は白内障を患っている方が多く、白内障でぼんやりしている感覚が涙目に感じてしまう事もあるようです。
また、下瞼の皮が余って目の方向にめり込んでくる眼瞼内反症(がんけんないはんしょう)の場合には余った皮を切り取る手術が必要になります。生後1~2ケ月の赤ちゃんの涙目や目やにを相談される事もあります。
赤ちゃんの涙目の原因として多いのが先天性鼻涙管閉鎖症(せんてんせいびるいかんへいさしょう)と眼瞼内反症です。
いずれにしても自然に治ってくる事があるので、程度にもよりますが、鼻涙管閉鎖症の場合は生後6ケ月くらいまでは、眼瞼内反症の場合でも幼稚園くらいまで様子を見る事もあります。
それでも治らないようであれば、鼻涙管閉鎖症の治療用の針金で突っついて詰まったところを開通させる涙道ブジー法、眼瞼内反症の場合にはホッツ法という手術をする事もあります。
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