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歯を白く保つために気をつけること

①ステイン沈着予防、除去効果のある歯磨剤(しまざい)を使用する。②炭酸飲料や酸性の食品の過剰な摂取は注意。③着色しやすい飲食物(コーヒー、紅茶、お茶、カレー、トマトソース、チョコレート、赤ワイン、合成着色料を使用した食品、キムチ、色の濃い果物)の摂取後は早めにブラッシングする。④洗口剤に含まれるポピドンヨードやグルコン酸クロルヘキシジンは沈着しやすいので表記をみるようにしてから購入する。⑤口腔(こうくう)内の乾燥は色が沈着しやすいので、唾液が出づらい方は歯科医師に相談する。⑥歯科医院にて定期的に歯のクリーニングを行う。上記の注意点を行っても、歯の黄ばみや色が気になる方は、ホワイトニングを行える歯科医院に相談してみて下さい。
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アレルギー性結膜炎

Text by はこだて港町眼科 松下 知弘
・目がかゆい・目が充血する・目やにが出る・涙が出る(流涙)このような症状を感じたことはありませんか?花粉症を代表とする「アレルギー性結膜炎」かもしれません。「主な症状は、強いかゆみ」思わず目をゴシゴシこすってしまうほどのかゆみが特徴で、特にまぶたやその縁の部分がかゆく、こするとまぶたが腫れあがり、かゆみの症状が進行することもあります。「主な原因は、花粉やハウスダスト」アレルギー性結膜炎では、結膜(まぶたの裏側と白目をおおっている半透明の膜)が花粉やハウスダスト(ダニやカビなどが混ざった家のほこり)によって炎症を起こし、かゆみ等の症状を生じます。花粉が原因の場合は毎年決まった時期に症状がみられ、スギ花粉であれば春先に、ブタクサ花粉であれば秋に症状が重くなります。北海道ではシラカバによるものが有名です。また、アレルギーの原因(アレルゲン)がハウスダストの場合には1年を通して症状が出ます。犬や猫などの動物が原因の場合もあります。「有効な対策はアレルゲンを遠ざけること」花粉が原因の場合には、症状が出る季節は洗濯物を室内で干したり、外出するときはゴーグル型の眼鏡やマスクをつけるなど、身体(特に目)に花粉が近付かないようにすると良いでしょう。ハウスダストが原因の場合は、こまめに部屋を掃除したり、寝具を干すことなどが効果的です。「抗アレルギー作用を有する点眼薬で、早めの治療を」アレルギー性結膜炎の治療は、まず抗アレルギー作用をもつ点眼薬が処方されます。症状が強い場合はステロイドの点眼薬を併用することもあります。症状が出る季節が分かっている方は、症状が出る前に治療を開始すると症状が軽くて済みます。ある種の点眼薬は使い続けることによって症状を出にくくする作用を持つものもあります。「目のかゆみ」などの症状が気になる方は、一度眼科医にご相談ください。
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白目がまぶたからはみだして・・・

Text by 清水眼科クリニック 清水 信晶
例年函館の花粉症で強い症状を起こすのが、6月から7月にかけての雑草の花粉症です。外出の後、目がかゆくなった・白っぽい目やにが出るという症状がみられるようになります。これは、アレルギー性結膜炎(けつまくえん)=花粉症の症状ですが、目をこすりすぎると白目の表面の皮=結膜〈けつまく〉が腫(は)れてまぶたからはみ出してくる場合もあります。これをアレルギー性結膜浮腫(けつまくふしゅ)といいます。治療は、抗アレルギー剤の点眼薬(てんがんやく)に弱いステロイドの点眼薬を加えて処方すると、ほとんど一晩で引いてしまいます。
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加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)

Text by 江口眼科病院 北 直史
今回は加齢黄斑変性についてお話します。この病気は平均寿命がのび高齢化社会となるにつれて、よくみられる病気となりました。病気の基礎には老化に伴う網膜の機能低下があり、これが原因で異常血管が発生し網膜に水がたまります。網膜はカメラでいえばフィルムに相当するため、水がたまると物がゆがんで見えます(歪視:わいし)。我々眼科医は眼底診察に加えて様々な検査を行い、総合的に判断します。病気の進行を抑える治療として、以前からレーザー治療(光線力学療法)が行われていましたが効果が不十分な症例も多く見られました。ここ数年で抗VEGF薬を用いた新しい治療も加わりました。また、昨年末からは抗VEGF薬に新しい薬が承認され、選択肢も広がっています。ですので、歪視がある方は一度眼科を受診されることをお勧めいたします。
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男性の性 31

Text by 岡本ひ尿器科医院 岡本 知士
(1~30は、函館医療情報のページで読むことができます)精子の話。精子はイラストやマンガでオタマジャクシのように描かれることが多いと思いますが、実際に顕微鏡で見ても、本当に丸く大きな頭部と細長い尾部からなり、採取したばかりの精子はほとんどがオタマジャクシの様に活発に動き回っています。精子の質と量(数・奇形率・運動能など)は、喫煙・飲酒・ある種の薬物・性交(射精)頻度・陰部の温度・長時間の座位や自転車等、に影響を受けることが判っていますが、最近、季節によっても精子の質と量が変動することがイスラエルからの報告で明らかになりました。考えてみれば、ほとんどの動物の繁殖には季節変動があり、“発情期”と称される時期を明確に持っている動物も少なくないので、高度に文明化した人間でも、野生動物としての精子季節変動が残っていても不思議ではありません。不妊治療を受けている6447組のカップルから得られた6455の精液サンプルを対象として検討したところ、正常精子数の男子では、精子濃度(1mℓ中の精子数)は春と冬で高く、夏と秋では低かったそうです。また、高速運動精子(元気よく活発に運動している精子)率は、秋と冬で高く、春と夏は低いそうです。正常形態精子率は冬が最も高く、夏と比べると優位に高かったようです。これらは、あくまで男性側の因子のみについての結論ですが、子供をつくりたい場合は、夏よりも冬に性交したほうが妊娠する確率が高いことになります。なお、男性不妊症の診断に用いる精液検査の方法や正常値が2010年に世界保健機構(WHO)により推奨されたことにより、一般の泌尿器科や産婦人科医院ではこの推奨通りに精液検査を行うことが難しくなり、専門の不妊症外来を持っている施設で検査を受けることが薦められています。
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