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iLASIKって聞いたことありますか?

Text by 吉田眼科病院 吉田 紳一郎 副院長  長池 陽子 医師
【長池】私は、眼科医として数々の手術(レーシック)を行い診察してきました。自分自身も近視で小学生の頃から眼鏡をかけ始め、高校生位にはコンタクトレンズになり数年前まで装用しておりました。しかし長時間の装用、アレルギー性結膜炎やドライアイの症状が酷くなり装用するのが辛くなってきたことからレーシックを受ける決意をしました。実際に手術を受けて感じた事は、手術時の麻酔は点眼のみですが、普段説明している通り痛くありませんでした。時間も思っていた以上に短時間で終わったという感想です。ただ、終わって数時間は違和感があり涙が出て、目を開けているのが少し辛く感じますが夜になる頃には、徐々に視力も上がり違和感もなくなってきました。翌朝、起きてみると眼鏡なしで時計の針や数字がハッキリ見え、ぼんやりしていたいつもの世界から抜け出せた喜びで、とても感動したのを覚えております。その他には夜の電灯や車のライトは数ヶ月間、滲(にじ)んで見えていましたが、気が付くとその症状もおさまっており、現在はくっきり見えております。私の視力は、0.09から1.5に上がり、4年経った今もキープしております。当然、個人差もあり全ての人が同じ経過になる訳ではありませんが、私の視力の改善はもちろん、自身の体験により患者様の目線で治療についての相談を出来る様になった事が私にとって貴重な経験であり、やって良かったと満足しております。【吉田】さて、ここまでは長池陽子医師の体験談をご紹介いたしましたが、実施したのは4年前になります。したがって従来のレーシックを行った訳ですが、最近さらにレーシックが進化してきており現在主流になっているイントラレーシックという方法をご紹介します。従来のレーシックはマイクロケラトームというブレードのカミソリでフラップを作成しますがイントラレーシックでは、コンピューター制御のレーザーを用いてフラップを作るという方法になります。これは、イントラレーシックの方がフラップをより薄く、正確に作成することが可能になり、従来のレーシックでは出来なかった強度近視の矯正適応範囲が広がったという点や今までは術中に起こる可能性のあった問題も改善され『より安全性と精度の高まった屈折矯正手術』と言えます。当院で導入機種であるVISIX社では、イントラレーシックを行う際にウェブスキャンという機械を使って本人だけのカスタマイズされたレーザー照射する方法を『iLASIK』と呼んでいます。きっと『iLASIK』で今まで以上の満足感を得られると思います。
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喜んでもらえる矯正歯科治療

"輝く笑顔"は、若さと健康の象徴として、周りの人たちにも多くの幸せを与えてくれます。
ちなみに八月八日は、笑い声「ハ(8)ハ(8)ハ」の語呂合わせから、日本不老協会が中心となって発足した「笑いの日を作る会」が一九九四(平成六年)に制定した「笑いの日」です。
日本医科大学リウマチ科の吉野槇一教授のお書きになった論文では、「笑い」の前後一時間で採血し、痛みの変化、炎症を悪化させる物質インターロイキン6(IL―6)やストレスホルモンのコルチゾールの変化を調べてみたところ、全員の状態が改善し効果が見られたと医学的にも報告されているようです。
このように「笑い」は大切で、我々歯科医は、歯並びをよくする矯正歯科治療を通じて患者さんと一緒になり、輝く笑顔を獲得し心も体も健康になるよう努力しております。
矯正歯科を受ける方の心理

子供の歯並びを治したいと、相談される方の保護者の多くは、「このような歯並びは、治した方が良いのでしょうか?」とか「治さなければいけないのでしょうか?」と、よく私にお尋ねになります。
まるで、私が裁判官、患者さんが、被告の立場で、患者さんが有罪と言われるのではないかという恐怖心をもって私の話を聞いているような錯覚に陥ってしまいます。
医療を受けるか受けないかは患者さんの自由意志であり、交通事故などで患者さん自身が判断力がないときや緊急な場合など以外は、特に患者さん自身が決めるべき事です。
もちろん、治療の効果については、今までに治療した患者さんの例などを一緒に見ながら説明しますが、治療法、治療結果についてはそれぞれ違いが出てくることもお話します。
患者さんと私たちが、良好な治療結果に向かってお互いに努力することが大切です。
矯正歯科治療を受けられている方の割合は、10年前の報告ですが大阪地区では「矯正が必要」と思われる人の三~四割程度にすぎず、私が受け持っている中学校では全生徒の10%以下ですので、受けていない方が大半です。
患者さんが治療を自ら「喜んで」始め、当然ですが、治療後に「喜んで」いただけるよう信頼感をお互いに築くよう努力することが最も重要です。
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病気と闘う?

Text by 函館西部脳神経クリニック 院長 小保内 主税
ドラマの主人公が病気の人に「病気と闘うというのは、おかしいと思います。病気と闘うのは医療者であって、患者は闘わなくていいと思います。」と言うシーンがありました。なるほど、そういう考え方もあるかと感心しましたが、後から「それは違うな」と思い直しました。もちろん、医療関係者は日々、いろいろな疾患と闘っていますが、それぞれの患者さんにも一緒に闘っていただかなければ、病気を克服することはできません。例えば、リハビリは本人の意欲、やる気がなければ続けられませんし、理学療法士さんにやってもらうという受け身の姿勢では効果が上がりません。医療機関などを離れても、自分一人で続けていく努力が必要です。糖尿病や高血圧では、きちんと服薬することはもちろん、本人が食事の節制や運動など、日常生活を改善することが必要です。医療関係者に「お任せ」では病気とうまく付き合っていくことはできません。また別の番組で、病気に悩む人が「頑張れっていうけど、これまでも頑張ってきたのに、これ以上、何を頑張ればいいの?」と泣き叫ぶシーンも記憶にあります。私の師匠は病棟回診の際、いつも患者さんに「頑張れ」ではなく、「頑張りましょう」と声をかけていました。「私も一緒に頑張りますよ」と伝えているのだと、感心したものでした。私は、病気とは闘わずに、お付き合いしていくと考えた方がいいと思っています。残念ながら、病気は完全に治すことは難しく、長く付き合って行くことの方が多いと思います。病気になる前の体に戻ることを目指すのではなく、病気の症状はあるけれど、暮らしていけるというところを目標にすると、悩みが小さくなると思うのです。人生はマラソンに例えられることがありますが、病気は困った競走相手です。この相手には勝たなくてもいいので、負けないようにゴールすることを目指しましょう。医療関係者は、そのための伴走者として、一緒に頑張ります。
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皮膚科ではまれな在宅診療で地域医療に貢献。一般皮膚疾患から美容診療まで幅広く対応。

やなせ皮フ科クリニックは、アトピー性皮膚炎や乾燥性湿疹、イボ、水虫など皮膚疾患から、ケミカルピーリングなどのニキビやシミの治療、円形脱毛症や男性型脱毛症(AGA)ほか美容皮膚疾患まで幅広い診療を行い、小さな子どもからお年寄りまでが訪れるクリニックとして地域に親しまれている。とくに梁瀬義範院長は、幼少期に病気がちで苦痛を伴う治療を経験したことから、子どもに対しては恐怖心を与えない治療に取り組み、地域の信頼も厚い。また、2002年の開業時より、市内全域を対象に特別養護老人ホームやグループホームなどの高齢者施設をはじめ、訪問看護ステーションなどからの依頼による個人宅への往診にも取り組んでいるのも大きな特徴だ。他科との連携を密にし、治療薬の処方を行うほか、日常的なスキンケアや間違ったケアによるトラブルの発生を未然に防ぐためのアドバイスにも力を入れるなど、皮膚科ではまれな在宅診療は患者や家族からたいへん好評だ。「皮膚は外敵から身を守るとともに、体温調整や免疫活動を営み、時には内臓の異常を映し出す役割も果たす重要な臓器のひとつです。地域に根差した医療を実践し、なおざりにされがちな皮膚の病気に対して、少しでも手助けができればと思っています。何でも気軽にご相談ください」と、梁瀬院長は話す。
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アトピー性皮膚炎と目

Text by くどう眼科クリニック 工藤 勝利
アトピー性皮膚炎には多くの目の病気が合併することが知られています。アトピー性眼瞼(がんけん)炎はまぶたに皮疹(ひしん)ができ、アトピー性角結膜炎は、アレルギー性結膜炎同様、目のかゆみが特徴です。円錐(すい)角膜は、黒目の表面にある角膜が本来のドーム状から徐々に変形していくことで視力低下をきたす疾患です。多くは高齢者にみられる白内障が、アトピー性皮膚炎の若年者に起こるのがアトピー白内障で、他の白内障と同じように視力低下をきたしますが、手術により視力回復が可能です。網膜剥離(はくり)は、放置することで失明につながる重症な病気で、できるだけ早い手術が必要です。いずれの病気も治療が遅れると、後遺症を残すことがあります。特に、思春期から成人への時期に悪化するアトピー性皮膚炎では目の病気を合併しやすいので、眼科で診察を受けることが重要です。
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