■ご訪問者数:28602741
在宅クリニック函館日吉  カワムラ歯科クリニック  たからまち総合診療クリニック 

コラムを読む

LEDディスプレイから出る『ブルーライト』は何が悪い?

Text by 藤岡眼科 藤岡 聖子
最近、ブルーライトカット眼鏡が売り出されていますが、ブルーライトとは、バックライトにLEDを使う液晶モニターから多く発せられている光です。モニターは明るいほうが見やすいと思われがちですが、明るいとブルーライトがいっぱい入っているわけで、それが「眼精疲労」を引き起こします。また、肌にとっても、紫外線同様に悪影響を及ぼし、くすみやクマができると言われています。一方、ブルーライトによる良い面もあります。ブルーライトは、身体のリズムにも関係しています。海外旅行の時差ボケを解消するためには、太陽の光を浴びた方が良いのですが、これは「明るい=朝=目覚める」「暗い=夜=眠る」という体内のリズムに大きな影響を与えているのです。このリズムにちゃんと従い、昼間に太陽の強い光を浴びると、夜ぐっすり眠れます。しかし、現代社会では、朝から晩まで長時間パソコンやスマホなどをずっと触っているので、パソコンを長時間やった後に寝ようと思っても寝付けないことがあります。ご自分では、頭を長時間使っていたからだと思うでしょうが、実は長時間ブルーライトを見ていたせいで、まるでずっと昼間の明るい中にいるように体内リズムがなってしまい、今が夜だとは認識できなくなってしまうせいなのです。この体内リズムの崩れによって「①睡眠障害②肥満③がん④精神不安定」などの影響がでます。また、20年前に比べると、LEDディスプレイの普及により、あらゆるデジタル機器からブルーライトを知らぬ間にたくさん見ているので、目にも影響があり「①網膜へのダメージ②目の疲れ③目の痛み」などを引き起こします。以上のことから「パソコン作業は、なるべく長時間しないように控える。ディスプレイの輝度を調整する。ブルーライトカットのフィルターやメガネを使用する」などして健康的な生活を送れるように心掛けましょう!!パソコンやスマホ使用の多い方で症状がある方は、眼科にご相談下さい。
続きを読む

男性の性(16)

Text by 岡本ひ尿器科医院 岡本 知士
ビールがとても好きです。
週1回の休肝日を除けば毎晩飲んでいるので年間310日以上は飲んでいることになります。
休みの日には昼間から飲むこともあるので、膨大な量のビールが胃袋に消えています。
5℃くらいが適温と言う人がいますがキリリと冷えているのが好きです。
学生の頃、炎暑の砂浜で泳いだ後に海の家に駆け込み『おばちゃん、ビールビール、凍る寸前のやつね』などと言って『ウグウグウグ』と飲んだ、今思えば冷えすぎのビールもホントに旨かった。では、どういう状況で飲むビールが一番旨いか?ということについて深く考察してみると、20年くらい前、まだ本州に住んでいた頃、友達の結婚式で夏の札幌に呼ばれ、朝早起きしてゴルフをして汗をかき風呂に入ったあと、札幌市内某所の昼間なのに怪しげなネオンサインのついている店でなぜかまた2回ほど風呂に入り、最後にサッポロビール園でジンギスカンを食べながら皆で乾杯して飲んだビールが最高に旨かった。
適度な運動、入浴、セックス、暑くても乾燥した北海道の夏、抜けるような青空の下でのジンギスカン、という状況で飲むビール工場直送の出来たてのクラシック生、その日のスケジュールをセッティングしてくれた友達に、『たぶんこのビールは世界一旨い!』と、申し述べてお礼を言いました。さてこの号が出る頃は、忘年会シーズンだと思いますが、性行為感染症(いわゆる性病、主に淋菌・クラミジア感染症)は、お盆前後、クリスマス正月前後、年に2回くらいピークがあり、ビールの売り上げのピークと一致します。
夏のピークは男女とも開放的になって性行動が活発になっているためだと推測されますが、冬のピークは忘年会新年会など飲む機会が多く、酔った勢いで予期せぬ性行動・ハプニング性交に至ってしまうためだと思います。
酔ってするセックスではコンドーム装着もおろそかになり性病の危険が増し、性的快感度も低いので、どうしてもセックスしたければ飲む前か少量飲んだ時点でした方がいいです。その方がおいしいビールが飲めますよ。(つづく)
続きを読む

おたふくかぜによる難聴にご用心

Text by かみいそこどもクリニック 渋谷 好孝
今年に入って函館市内近郊では、おたふくかぜの大流行が見られ、その数は、過去5年間の平均の5倍以上です。手元に資料が残っている過去20年の統計を見てみますと、今年は大流行した平成9年についで2番目の多さになっています。平成15年、16年にも小流行がありましたが、その後はほとんど流行もなく過ぎています。今年の流行では、小学校高学年のお子さんがおたふくかぜにかかる例が多くみられます。おたふくかぜというと、みなさんはどんな病気と思われるでしょう。耳の後ろの耳下腺やあごのところにある顎下(がくか)腺というところが腫れたり、大人になっておたふくにかかると重症になったり、睾丸(こうがん)炎になって不妊の原因になるというところでしょうか?おたふくかぜになって一番心配なのは、「おたふく難聴」という、片方の耳が全く聞こえなくなるという合併症です。頻度はおたふくになった人の1万人に1人という報告から、数百人に1人という報告までまちまちですが、おたふくの中で最も注意しなければならないものなのです。残念ながら、おたふく難聴の存在はあまり知られていません。難聴を早期に見つけたとしても、治療によって元の聴力に回復することはあまりありませんが、早期に発見して悪くなる可能性を少しでも減らす治療がなされます。耳鼻科の先生にお話を聞くと、函館地域でもおたふく難聴で苦しんでいるお子さんは確実にいますとのことです。おたふくかぜの予防にはなんといっても予防接種が有効です。ワクチンで防げる病気の多くは接種することでほとんどかからなくなるものですが、おたふくかぜワクチンだけは抗体の出来る人が約80%とあまり高くはありません。それでもワクチンをすることにより、難聴になる危険性をできるだけ少なくすることは現在でも可能と考えられています。任意接種でお金がかかりますが、ぜひ接種して欲しいワクチンだと考えています。新入園、新入学の時、まだおたふくに罹っていないお子さんは、これを機会に予防接種をして難聴の危険性を少しでも下げるようにしてください。
続きを読む

ワンランク上の美白・しわ治療 フォトフェイシャルと美白点滴療法の複合治療

ワンランク上のしみ・しわ・たるみ・くすみなどの治療は、フォトフェイシャル『フォトRFオーロラやフォトRFリフォーム』などのIPL(光エネルギー)・赤外線レーザーやRF(高周波)と、最近注目されている『美白点滴治療』を同時にまた、複合的(施術・点滴時間30~40分)に行って、個々のお肌のトラブル、悩み、ニーズに応える治療法です。美白点滴治療は、ビタミンC/ビタミンB群/ミネラル/プラセンタ(人胎盤エキス)を症状にあわせて、点滴することで、血管を経由して直接細胞にビタミン等を送ることで、ストレスを抱えた肌のトラブルの解消が実感できる治療方法です。フォトフェイシャルと美白点滴治療の複合治療を2~3週間毎に繰り返すことで自己の皮膚のコラーゲンが再構築され、お肌のタイトニン効果が期待できます。痛みが少なく、安全、かつ、お化粧がすぐにでき、自分でいろいろスキンケアをしたがあきらめてしまっている方や、更年期障害や冷え症で悩んでいる方にお勧めです。
続きを読む

白目が黒目に入ってくる 〜翼状片

Text by 清水眼科クリニック 清水 信晶
白目(結膜:けつまく)が三角形の形をして目頭側から黒目(角膜:かくまく)の中に入ってくる病気があります。それを翼状片(よくじょうへん)と言います。大きくなってくると充血しやすくなるために目立ってきます。放っておくと角膜の中央部まで伸びてくるため瞳孔(どうこう)を覆ってしまい、ものが見えなくなってしまいますから、大きくなったらやはり切り取らなければなりません。でも、伸びてくるスピードはとっても遅いため、角膜に入り始めてから中心部に達するには10年以上かかるでしょう。点眼液で多少充血を押さえることはできても、伸びることを完全に押さえることはできません。角膜は本来透明でなければならないのですが、切り取った部分は多少なり白く濁りが残ることもありますし変形して乱視が出ることがあるため、なるべくなら瞳孔に達しないうちに切り取ることが必要です。一般的に角膜のふちと中心部の中間くらいまで大きくなると充血も強くなり目立ってくるので、手術することが多いようです。手術は翼状片を切り取ったところに正常な結膜を寄せてきて縫いつける手術をするのですが、手術したあとまた再発する場合も数%はあります。手術のあとはしばらくの間はゴロゴロして一時的に充血が強くなります。翼状片のように白目(結膜)と黒目(角膜)の境目に何かが出来ていて充血する病気があります。よく見ると結膜に少し盛り上がったところが出来て、そこを中心に充血しています。それを瞼裂斑(けんれつはん)、充血して結膜炎を起こした状態を瞼裂斑炎(けんれつはんえん)と言います。この瞼裂斑は翼状片の初期のようにも見えますが、角膜の中には入ってくることはありません。そのほか黒目の縁に出来る角膜潰瘍(かくまくかいよう)も白く見えることがあるので、黒目の縁に異常を感じるようでしたら、眼科を受診してみてください。
続きを読む

はこだて医療情報に登録されている詳細ページリスト(50音別)

医科 歯科  
医科 歯科  
医科 歯科  
医科
医科 歯科  
医科 歯科  
医科 歯科  
医科