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コラムを読む

浅いシミ、深いシミの治療アプローチ

シミには皮膚の浅いところにあるシミと深いところにあるシミとに分けられ治療方法が異なります。治療方法を間違えるとかえって色素が濃くなりますので、注意深い診断と適切な治療が必要です。浅いところの代表的シミには老人性色素斑、脂漏性角化症など、深いところのシミには肝斑などがあります。シミの深さによって様々な治療法があり、かかる費用も様々です。大切なことは個々の治療方法について専門医と十分に相談したうえで、治療を受けていただくことです。また、その補助的な方法として、ビタミン、アミノ酸、ミネラルをバランスよく摂っていただき、肌の栄養環境を整えることがキーポイントです。例えば、栄養環境の悪い砂漠で、植物に光りを照射しても変化がないように、環境をオアシス化してから照射すれば、芽も葉も生えて来ます。肌のためにはバランスのとれた食事と規則正しい生活が必要であることは言うまでもありませんが、サプリメントの摂取など、皮膚の栄養環境を整えるためビタミン、アミノ酸、ミネラルをより積極的に摂っていただくための方法もアドバイスできますので、医師にご相談ください。
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メタボリックシンドロームと目

Text by 清水眼科クリニック 清水 信晶
食欲の秋、ついつい食べ過ぎてしまう季節になってしまいました。ところで、最近メタボリックシンドロームという言葉をよく聞くようになりました。太っている人を見ると「メタボだね」と略して言うこともありますが、では、メタボって何でしょうか?肥満症や高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病は、それぞれが肥満―特に内臓に脂肪が蓄積した肥満(内臓脂肪型肥満といいます)ーが原因であることが分かってきました。このように、内臓脂肪型肥満によって、さまざまな病気が引き起こされやすくなった状態を『メタボリックシンドローム』といい、何でも横文字にするのは日本人の悪い癖ですが、簡単に訳すと、メタボリック:新陳代謝、シンドローム:症候群(=病気の集まり)という意味です。これらの病体は目にもいろいろな病気を引き起こします。特に眼底に出血を来して、目がかすんで視力が低下してしまうことが多いのです。例えば、高血圧では眼底に出血や白斑(白斑=白いしみ)、視神経の浮腫(腫れ)を起こす高血圧網膜症を来たします。高脂血症は眼底の動脈硬化を来すため隣を走っている静脈を圧迫して血がしみ出してしまう病気:網膜静脈閉塞症(へいそくしょう)を起こすこともあります。この病気になると、ある日突然視力が低下して、目の前の半分くらいが暗くぼやけるようになってしまいます。一番怖いのは糖尿病でしょう。糖尿病でもやはり出血や白斑を来しますが、目の中間部に出血する硝子体出血を起こして突然見えなくなったり、網膜の上にクモの巣みたいな膜が張って来ると網膜はく離を起こしたりして放っておくと失明することもある状態にまでなることがあります。これらの病気は、眼科だけではなく、内科の先生と連携を取って治療していく必要があります。
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目が開きづらい方は…眼瞼下垂(がんけんかすい)かも?

Text by 藤岡眼科 藤岡 聖子
眼瞼下垂とは、上まぶたが下がり、楽に目が開かなくなってくるために視界が狭くなり、物が見えづらくなる状態をいいます。眼瞼下垂には、①先天性②後天性があります。①先天性眼瞼下垂は、生直後からみられ、あごを上げて下目づかいで物を見るようになります。②後天性眼瞼下垂は、神経・筋肉・腱膜の異常などでおこります。神経や筋肉の異常による眼瞼下垂は、動眼神経麻痺や重症筋無力症などの全身疾患と関連がある場合もあるので、特に注意が必要です。腱膜の異常による眼瞼下垂は、加齢による場合が多いのですが、ハードコンタクトレンズの装用者にもよくみられます。また、目をよくこすってしまう人にも現れることがあり、その原因としてアトピー・逆さまつげ・花粉症・長時間のパソコン使用・女性のメイクなどが考えられます。症状が悪化すると、額(おでこ)の筋肉を使ってまぶたを上げようとするため、首から肩にかけての筋肉も緊張し、頭痛・肩こり・吐き気・めまいなどもおきてきます。眼瞼下垂かどうかのチェック方法として、目をつぶり、両人さし指で両方の眉毛の上を強く押さえてみて、まぶたがうまく開かなければ眼瞼下垂の可能性があります。まぶたの下がり具合がひどい場合は、手術が必要になることがあります。手術後は約1週間で傷も落ち着き、まぶたが自然に上がるようになり、視界が明るくなります。せっかく視力がよいのに、眼瞼下垂があるために視界が暗く感じている方は結構いらっしゃいます。目が開きづらい、まぶたが重く感じて視界が暗く感じるなどの症状がある方は、一度ご相談下さい。
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動悸(どうき)-胸がドキドキしたら

Text by 小笹内科医院 小笹 明
動悸とは、胸がドキドキ脈打つのを感じることで、心悸亢進(しんきこうしん)ともいいます。正常者でも不安・興奮・運動時には感じられますが、安静にすると元の状態に戻ります。問題になるのは平静時でも動悸を感じる場合です。安静にしていても動悸を感じる時は心臓病、呼吸器疾患、甲状腺機能亢進症、貧血、発熱時などが考えられます。一番多いのは心臓病によるものですから24時間Holter(ホルター)心電図、超音波検査、胸部X線写真などで心疾患の有無を確認します。血液検査では貧血の有無、甲状腺機能のチェックを行います。また、明らかな器質的(きしつてき)心疾患が無いにもかかわらず強く動悸を感じる心臓神経症があり、鑑別が必要です。動悸は重大な病気が原因になっていることもあり、また原因が分かれば治療により改善しますので、動悸が続く時は病院を受診し精査することが必要です。
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陥入爪(かんにゅそう)

陥入爪というのは、爪の端が食い込んでいることで痛くなる病気です。多いのは足の親指の爪です。爪が食い込んでいるために痛みが出たり、爪を切るときに端まで切ることが出来ずに爪の端が尖って残ってしまい、そこが刺さって痛くなってきます。ひどくなると肉芽(にくげ)という組織が盛り上がってきて、痛くて歩行にも支障を来すようになります。軽度であれば、爪の切り方に気をつけて爪を伸ばすようにしたり、テープで爪の端をとめて爪と皮膚の間を広げるようにすると痛みが出にくくなります。また、ワイヤーを爪につけて伸ばす方法もありますが、時間がかかったり、再発することもあります。爪の食い込みが強い場合や、何回も繰り返す場合には手術をしなくてはなりません。手術の方法にもいくつかあります。爪母という爪を作っている組織が爪の根元にあります。食い込んでいる部分の爪母をフェノールという薬品で焼いてしまう方法や直接切除してしまう方法があります。こうすると爪は多少細くなりますが、食い込んだ部分の爪は生えなくなり痛みは出なくなります。フェノールで焼く方法は簡単なのですが、再発することもあります。切り取ってしまう方法は手術後は疼痛がありますが、確実な方法です。術後は1~2日でぬらしたりできます。また、巻き爪というのもあります。これは爪の端だけでなく爪全体が丸まってくるもので、正確には陥入爪とは異なります。巻き爪は変形は強いのですが、痛みがないことも多いのでそのままにすることもあります。上から押さえたりして疼痛があるとき手術をすることもあります。手術は爪全体を一度取ってしまって爪床という部分を平らになるようにしなくてはなりません。少し大変な手術になります。
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