
- 症状で探す
- 病院名で探す
- 診療科目で探す
- 地図で探す
- キーワードで探す
背中
自己診断はせずに、専門医に相談しましょう!
函館市・七飯町・北斗市
|
その他の道南地方
|
医科の診療科目 |
歯科の診療科目 |

まぶたがぴくぴくしますText by 清水眼科クリニック 清水 信晶
瞼(まぶた)がぴくぴくすることがよくあります。
自分で感じていても他の人の目からは分からない程度の弱いものはミオクローヌスといいます。 もっとひどくなると目が開けにくくなるので他の人にも分かるようになります。 パチパチと早いウィンクをしようとしても、そういう方はウィンクできずに閉じたままになってしまいます。 こういう状態を眼瞼痙攣(がんけんけいれん)といい、顔面神経の異常です。 顔が引きつってしまうようになった状態を顔面痙攣といいます。 強いものだとまず脳神経に異常がないか調べる必要があります。 顔面神経のそばに走っている動脈の拍動が顔面神経に伝わって瞼や顔が引きつってしまうことがあるからです。治療としては、弱いものだとビタミン剤の飲み薬を処方して二週間程度で治ってしまいます。 もっと強い症状の場合、神経を軽い麻痺状態にして痙攣を止める注射を顔面の皮膚にします。 ただ麻痺状態になるので歯医者さんで麻酔して治療した時のように顔が動きにくいような感覚になることがあります。 顔全体が引きつるような症状の場合、顔面神経と動脈を引き離して拍動の刺激が伝わらないようにする手術をする必要があります。逆に顔の力が抜けてしまうのが、顔面神経麻痺(がんめんしんけいまひ)です。瞼や口角(こうかく=唇のはじの部分)が下がってしまうと、逆に反対側の目や唇がつり上がっているように見えます。 食べ物がかみにくくなったとか、水を飲むと口から漏れて来るという症状が出てきます。 目も閉じにくくなり、瞼に隙間が空くために目が乾燥してしまう兎眼性角膜炎(とがんせいかくまくえん)により、涙目になってしまいます。 まずは脳神経外科で検査をして、眼科では目が乾燥しないように点眼薬や目の中に入れる軟膏を処方します。 |
老眼とうまくつき合うText by くどう眼科クリニック 釜石 清隆
眼科で仕事を長年してきましたが、自分もようやく老眼について語れる年代になりました。加齢で眼の中のレンズを厚くすることが難しくなり、近くが見づらい、離さないとピントが合わないなど、誰にでも訪れるのが老眼です。改善策はメガネ、遠近両用や老眼鏡を使うことで近くにピントを合わせてあげることです。近くといっても新聞、スマホ、パソコンなど、おのおの目的の距離が違うので自分が重要視する距離を意識してみましょう。コンタクトの人は遠近両用コンタクトを試すかコンタクトの上から老眼鏡など幾つか方法が考えられます。最近、介護職で遠近両用コンタクトを試したいという方が何人か来院されました。施設利用者の爪切りや入浴介助などメガネでは支障があるようです。どうやって老眼とうまくつき合っていくか、職業やライフスタイルで選択肢はさまざまだと思いますのでぜひ、眼科で検眼し相談してみてください。
|
歯のホワイトニングText by かも歯科クリニック 加茂 勝巳
ホワイトニングは歯を削らずに薬剤で歯を白くする方法です。自分の本来の歯以上の白さを手に入れたい方はホワイトニングで白くすることができます。1.オフィスホワイトニング
歯の表面に薬剤を塗り色素を分解していく方法で、1~4回程度の通院になります。ただし神経を取って黒ずんでしまった歯はこの方法では白くすることができません。歯の内部に薬剤を入れて数回交換し白くします。2.ホームホワイトニング 自宅で行う方法です。歯科医院で専用のトレーを作り、その中に漂白ジェルを入れて1日数時間1カ月程度装着します。効果はゆっくりですが、白さと透明感が長続きします。ホワイトニングは永久的なものではありませんが、定期的にクリーニングをすることによって長持ちさせることができます。興味のある方はお近くの歯科医院に相談してみて下さい。 |
ワキガ・多汗症の手術治療Text by 五稜郭大村美容形成クリニック 大村 勇二
夏、汗をかくことは自然現象で熱射病を防ぎ、体温調節を行う大切な体の機能です。汗を罪悪視する風潮は困ったものです。汗をイメージするとワキガ、多汗症のイメージに誘導する商業的イメージ戦略も問題だと思います。しかし、現実に脇のにおいに悩み、ワキガなのか多汗症なのか分からず、またはワキガだと思い込んでいる方も沢山いることも事実です。ワキガ、多汗症にお悩みの方はデオドラントを使用しながら、非常に気を使い、綿の下着を避け通気性の良い素材を注意しながら使用して生活しています。においが気になってしまうと日常生活に支障をきたしてしまう方も多いのです。ワキガ・多汗症の治療法は施術後生活に支障がきたさない電気分解法や主として多汗症の治療としての短期間効果(6ヵ月程度)のボトックス注射治療があります。電気分解法は麻酔が必要ですが、ボトックス注射では麻酔必要がありません。どちらも施術時間は30分以内です。外科的治療は長期間の高い効果を期待する方法として、保険診療で、切開法の皮弁法、皮膚有毛部切除法などがあります。このような方法は切開した傷跡も大きく、入院が必要です。自費治療による方法で、マイクロキューサー(超音波メス)、クアドラカッターによる吸引治療は手術後の傷跡が小さく、事務的仕事が可能な安静度です。入院する必要はありません。手術時間は両脇で2~3時間かかります。最近は、電磁波(マイクロ波)を使用する方法もありますが、まだはっきりとした実証は分かりません。治療方法は効果の程度、効果期間、安静度、傷跡の大きさ、施術時間が異なります。形成外科医、美容外科医など熟練した専門医のアドバイスを受けてから治療方法を決めて下さい。
|
怖い脂肪肝もありますよ!Text by はら内科クリニック 原 信彦
忘年会のシーズンに突入ですね!宴会料理の後に2次会・3次会、最後に締めのラーメンですか?あれ?春の健康診断で何か引っかかっていませんでしたか?健診の採血で『肝機能が軽度の上昇有り。日常生活には支障ありません』とされた方はいませんか?病院受診はしましたか?…通常、病院で肝機能障害の受診をすると肝炎ウイルスの検査を行います。異常がなければ免疫異常の肝炎や薬剤性の肝炎、アルコールの飲み過ぎによる肝炎等をチェックしますが、見つかるものの中で最も多いのが脂肪肝と呼ばれるものです。肝臓には、3%程度の脂質(中性脂肪・コレステロール・リン脂質など)が含まれていますが、特に中性脂肪が過剰に蓄積されると脂肪肝と呼ばれます。検診時での脂肪肝の割合ですが、15年ほど前は1割程度でしたが、4〜5年前からは、2割程度に倍増しています。脂肪肝はアルコールを飲む人のタイプとアルコールを飲まない人のタイプに分かれます。アルコールを飲まない人のタイプの脂肪肝ですが、多くは単純性脂肪肝と言われる食べ過ぎ・肥満による肝機能の異常です。「何だ、単なる食べ過ぎか?」〜なんて放っておくと、実はNASH(ナッシュ:Non-AlcoholicSteatoHepatitis:非アルコール性脂肪性肝炎)という怖い脂肪肝も隠れています。単純性脂肪肝が非進行性であるのに対してNASHは知らないうちに肝炎から肝硬変へと進行していきます。アルコールを飲まないから大丈夫、そのうちダイエットして痩せれば治るから…と思って放置すると大変なことになってしまいます。統計的にはNASHは閉経後女性・肥満・糖尿病・高脂血症の方に多いとされています。治療方法も食事療法・運動療法が基本で薬物治療では残念ながらなかなか改善しません。問題点は、単純性脂肪肝もNASHも症状がないことです。これが治療の動機づけを難しいものにしています。NASHは近年増加はしていますが脂肪肝のほとんどが単純性のものです。きちんと腹八分・適度な運動を心がけ、健診で引っかかった方は症状が無くても病院でフォローを受けるようにしていけば大丈夫ですね。
|








