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自己診断はせずに、専門医に相談しましょう!
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皮膚疾患に使用するレーザーText by 五稜郭大村美容形成クリニック 大村 勇二
形成外科、皮膚科で使用されているレーザーは代表的なものとして、炭酸ガスレーザー、エルビウム・ヤグレーザー、ルビーレーザー、アレキサンドライトレーザーなどがあり、パルス幅(照射時間)の違いや波長の違いで治療効果が異なります。皮膚色素疾患の場合はメラニン色素が病的に増殖している皮膚の深さ(表皮または真皮)で治療方法が異なり、瘢痕(はんこん)が残らない治療方法としてはQスイッチレーザー(エルビウム・ヤグレーザー、ルビーレーザー、アレキサンドライトレーザー)があります。また、血管病変(単純性血管腫、イチゴ状血管腫、毛細血管拡張症)の場合、色素レーザーが使用されます。皮膚色素疾患の治療は、レーザーの種類以外に、病変の色、存在する深さ、レーザーの波長、照射時間によって異なりますので専門医の説明を良く聞いてから治療を受けてください。保険が適用されない場合がありますので病院にてご確認ください。
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「癒やしの場」としての診療体制を整える。根本原因を突き詰めた的確な診断に努める。Text by 五稜郭メンタルクリニック
電停・杉並町前に位置する五稜郭メンタルクリニックは2000年5月に開設し10周年を迎えた。02年9月には6階建ての新病棟が完成し、設備と診療のさらなる充実を図った。1階の外来は広々としたロビーと診察室・処置室、CTや脳波検査を行う検査室があり、病棟はホテルのようにくつろげる完全個室19床を有し、このほか多目的使用の体育館やカウンセリングルームなどを設置し、「癒やしの場」としてのアットホームな雰囲気を実現している。多田直人院長は道内各地の病院で豊富な診療経験があり、日本精神神経学会専門医・指導医を務めている。ストレスによる体調不良をはじめ、うつ病や統合失調症、子どもの不登校や注意欠陥・多動性障害、摂食障害、神経内科領域の認知症やパーキンソン病、原因がわからない痛みや慢性疼痛など、さまざまな症状に応じている。臨床心理士や精神科ソーシャルワーカーが常勤しチーム医療による適切なアドバイスを実施している。「問診票による枠に当てはめた診療ではなく、患者さんの話をよく聞き、根本原因を突き詰め、患者さんが納得できる的確な診断・説明に努めています。お気軽にご相談ください」と、多田院長は話す。早期の社会復帰に向け、デイケアセンターや訪問看護ステーションも開設している。
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無料送迎バスや食事サービスなど快適で効率のよい医療サービスを提供Text by 三木内科泌尿器科クリニック
JR大中山駅から徒歩約10分、函館新道大川インターにほど近い三木内科泌尿器科クリニックは開設11周年を迎えた。七飯町では初めてとなる人工透析治療施設であり、開設当初からドア・ツー・ドアの無料送迎を実施しており、北斗市や森町、函館市内からも通っている患者は多い。現在、送迎バス10台を有し、身体的、家庭的事情などで通院が困難な患者などが利用している。透析ベッドも70床有し、210人までの外来透析患者に対応している。道南で最も多くの透析患者の治療を実施しており、多くの透析治療経験を有する優秀な医療スタッフを数多く抱える道南随一の透析施設である。院内はバリアフリー対応であり、車いす対応トイレやストレッチャー対応エレベーターなどを設置。人工透析室は大きな窓を施すなど明るい環境となっており、各ベッドには液晶テレビを設置するなど、快適で安心して治療が受けられる院内環境を整えている。三木敬也院長並びに渡邊伸一郎副院長は日本泌尿器学会と日本透析医学会に所属し、泌尿器科、腎臓内科の専門性を生かした診療のほか、高血圧や糖尿病などの生活習慣病をはじめとする一般内科の診療も実施している。「透析治療では最新鋭の機械を使用し、患者さん一人ひとりに合わせた治療を実施しています。特にブラッドアクセス(内シャント)の評価をきちんと行うことにより、透析効率を良好に保つことに努めています。また合併症の予防と早期発見、治療に全力を注いでおります」と、三木院長は話す。シャント不全に対しては外来でのPTA(血管内に風船付きカテーテルを入れて行う血管拡張術)やシャント再建を積極的に行っている。PTAの手術は年間70~100例実施し、良好な治療成績を得ている。膀胱鏡や超音波診断装置(腹部エコー・甲状腺エコー・心エコー・血管エコー)、ホルター心電図など各種検査機器を整えている。腎機能低下を防ぐ目的から管理栄養士による食事指導を実施しているほか、透析患者には食事サービスも行っている。09年12月からは柔道整復師による整体マッサージを始めるなど、より快適な医療サービスを提供している。また、09年の新型インフルエンザの流行を教訓として、透析患者の感染を最大限減らすために、一般外来と透析患者の玄関を完全に分離し、さらに発熱患者専用の玄関と診察室を開設し、院内感染予防の徹底に努めている。「今後も日常生活にさまざまな制約を伴う透析患者さまに、より質が高く、快適で効率のよい医療が提供できるよう努めてまいります」と三木院長は話す。
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本当にただの脂肪肝ですか?Text by はら内科クリニック 原 信彦
GWはいかがお過ごしでしたか?まさか体重が増えたりしていませんよね?そろそろ健康診断の検査等が行われると思いますが、脂肪肝と書かれそのままにしていませんか?たかが脂肪肝でも進行する脂肪肝があります。まずは、脂肪肝でお酒を飲む方は、飲み方を変えましょう。健康飲酒量は、缶ビールは500mℓ、日本酒・ワインは1合、焼酎は25度なら0・6合、ウイスキーはダブル60mℓが適量と言われています。少なく感じるかもしれませんが、これに近づける努力は必要ですし、場合によっては、休肝日を週に1~2日設ける必要もあります。お酒を飲まない・ただ少し太っているだけという脂肪肝の多くは、単純性脂肪肝と言って進行しないものが多いのですが、中には非アルコール性脂肪肝炎(NASH)と呼ばれ、痛くもかゆくもなく、徐々に、肝硬変・肝臓がんと知らないうちに進行する肝炎も隠れていますので気を付けなければいけません。日本での検診受診者を100とすると脂肪肝が35%そのうちNASHは2%程度といわれています(※1)。病態については、生活習慣病が基本にあり、内臓脂肪の蓄積から肝臓の細胞にも脂肪沈着が起こり、脂肪肝となり、そこに鉄の代謝障害・酸化ストレス・脂質過酸化等の要素が加わり悪循環を形成し、NASHという進行性の肝障害がおこると考えられています。頻度は多くありませんが、症状がなく気が付くと進行しており確立した治療法がいまだにありません。まずは、減量が一番効果的です。肥満大国アメリカのガイドラインでは単純性脂肪肝は3~5%の減量・NASHの時は、10%の減量を目標にします。薬物ではEPA製剤(青魚の油)・ビタミンE(抗酸化治療薬)・インスリン抵抗性改善薬等の治療報告はあるもののいまだ内服治療のみでは十分な治療効果はなく、減量を行ったうえで内服治療を行うと効果が表れやすいようです。まずは、節酒・減量・そして検診結果を放置せず、再検査・定期検査を忘れずに!(※1日本消化器病学会誌472012年)
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大人のメガネText by くどう眼科クリニック 工藤 勝利
屈折異常の種類は主に3種類あります。最初は近視。近視は、遠くはぼやけますが手元ははっきり見えます。現代の生活では近くを見ることの方が多いため、メガネが不要な状況も多いです。メガネをかけたまま近くの作業をしていると逆に疲れやすいかもしれません。ただし、自動車の運転時は遠くをはっきり見るため、必ずメガネを使用して下さい。二番目は遠視。遠視の方は、子供の頃の視力が2.0~1.5で、目に自信を持っていることが多いです。でもそれは、若い時の柔軟性が遠視を打ち消していただけで、物を見るためには過剰な緊張が必要です。その緊張が、眼の奥が痛い、肩こりなどの原因になります。症状がある方は、メガネを常用しましょう。最後は乱視。比較的視力に影響しませんから通常メガネが不要です。度が強い場合は視力低下、疲れの原因になるのでメガネの使用を考慮するとよいでしょう。
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