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自己診断はせずに、専門医に相談しましょう!
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眼科にも行っておいで ~眼に出る全身の病気~Text by 江口眼科病院 松浦 恭祐
眼科は文字通り「眼を診る」所ですが、「全身の病気の一部として」眼を診ることも多いです。糖尿病や高血圧などの生活習慣病により網膜(カメラのフィルム)の血管が詰まると、出血や浮腫(むくみ)などのせいで視力が下がります。脳腫瘍や脳梗塞など脳の病気のせいで物が二重に見えたり、視野が暗く欠ける方々がおられます。アトピー性皮膚炎に伴う結膜炎や白内障、緑内障はあまり知られていないようですが、青少年の未来に大きく関わることがあります。膠原病(リウマチなど)の方は眼が乾燥してつらい思いをしがちですが、ご年齢のせいと思って我慢していたという話はよく聞きます。かかりつけのお医者さんに相談したら、きっと「眼科にも行っておいで」と言ってもらえると思いますよ。
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胃がんになりやすい人って?Text by はら内科クリニック 原 信彦
漠然と「胃がんになったらどうしよう」と考えたことはありませんか?最近、どの程度胃がんになりやすいかを検査できるようになりました。胃がんリスク検診=ABC検診といいます(健康保険は対象外)。現在、群馬県全域・東京都の一部の区で実地されています。血液を調べて,胃がんの原因といわれるピロリ菌に感染しているかどうかと、胃の老化をペプシノーゲンⅠ・Ⅱという物質で検査します。A群:ピロリ菌もいない・胃の老化もない状態。この場合ほとんど胃がんの発生がありません。B群:ピロリ菌がいるけれど、胃の老化は始まっていない。この場合1000人に1人の割合で胃がんの発生があるといわれます。C群:ピロリ菌がいて、胃が老化しているものでは、400人に1人。D群:ピロリ菌が住めないくらい胃の老化が進んでいるものでは80人に1人と言われています。この検診で胃がんリスクを考え、A群の方は5年に1度程度、B群は3年、C群は2~1年、D群は毎年胃カメラでの精密検査が推奨されています。この検診結果から分かるように、基本的にピロリ菌に感染しているならば、まず除菌することが勧められます。ただし、除菌治療は胃潰瘍や十二指腸潰瘍など健康保険で賄(まかな)えるものは限られており、自費で行われる方が多いのも事実です。また、この検診でA群と診断されても実はピロリ菌に感染していた方も混入することもあったり、胃がん以外の悪性腫瘍(2%前後)、ピロリ菌の感染が背景に無い胃がんがごくわずかに存在することもあります。この検診は、今胃がんになってるかどうかの判定ではありません。あくまでも胃がんのなりやすさであり、結果を鵜呑みにすることなく、何か症状があったり不安であれば消化器科専門医に相談してくださいね。
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なかなか治らないニキビ「ピーリング&レーザーピーリング」Text by 五稜郭大村美容形成クリニック 大村 勇二
ニキビ治療は抗菌剤含有のローション、ジェル、クリーム、時には少量のステロイド含有の軟膏を皮膚に塗り、抗菌剤、ビタミン剤を内服することが一般的に行われている治療です。
20歳以降のなかなか治らないニキビ、特に顎や首に局所的に発生したニキビの多くは、ダイエットによる偏食などによる貧血や女性ホルモン異常、ストレスなどに原因があります。美容皮膚科的ニキビ治療は、ニキビ自体を治すだけでなく、ニキビ治療の後、黒くデコボコの肌にならないようにする治療です。 このようなニキビ跡(黒くデコボコの肌)が起こらないようにすることで、できるだけくすみのなく、早く化粧のりの良い肌に近づけます。ピーリング治療は、一般的に治療ではなかなか治らない方やニキビ治療時から美白を考えている方への治療で、また、ニキビ治療後にできるだけニキビ跡が生じないようにする治療です。そして、レーザーピーリングやメソローラーによる治療は、ニキビ後に生じてしまった黒ずみや陥没した肌を軟化させて改善し、化粧のムラを解消させる美白治療です。ニキビ治療は保険治療から自費治療までいろいろあります。 また、ピーリングやレーザーピーリング治療でも数回の施術が必要になります。 カウンセリングをお受けになってから、治療後の経過、注意事項をお聞きになった上で、生活様式に合った治療法をお選びください。 |
さまざまな皮膚トラブルの解消に努める 土・日、午後7時30分までの夜間診療を実施Text by すどうスキンクリニック
市電「五稜郭公園前」から徒歩約5分に位置する「すどうスキンクリニック」は、2006年7月に開設。形成外科、美容外科、皮膚科、脱毛を中心に皮膚全般のトラブルに関する治療を行っている。「お肌のトラブルやコンプレックスに対して、患者さんがいつまでも若々しく、自信回復につながるなど、さまざまな要望に応えられるよう取り組んでいますので気軽にご相談ください」と、須藤聡院長は話されていました。形成外科領域は外傷や皮膚の腫瘍(できもの)、先天性奇形など、その対象は頭の先から足の先まで及ぶ。粉瘤(ふんりゅう)や眼瞼下垂症、陥入爪(巻き爪)などのほか、二重まぶたの手術(重瞼術)やシミ、シワ、たるみ、腋臭症(わきが)、イボ、ホクロ、白癬症(水虫)、湿疹など、美容外科・皮膚疾患全般に対応している。細かいシワや毛穴、ニキビ跡、傷跡などに効果を発揮するフラクショナルレーザーをはじめ、脱毛、シミに対するレーザー治療、ラジオ波治療などを導入し、最大限の効果が得られる治療を実施している。また須藤院長は、寝たきりの高齢者に多い湿疹や褥瘡(じょくそう・床ずれ)などに対する訪問診療(往診)も積極的に行っている。手術日があるため診察は予約制で、土・日、夜間診療も行っている。
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白内障手術Text by くどう眼科クリニック 工藤 勝利
少し前、高齢ドライバーの起こした交通事故がテレビで盛んに報道されていました。それに関連し、十分な視力がないにもかかわらずハンドルを握っている高齢者は決して少なくないと日々感じています。高齢者講習で視力不良を指摘されて来院し、メガネのレンズを調整しても視力が上がらない場合、その原因で最も多いのが白内障です。白内障の他に病気が見つからなければ、手術することで視力を回復させることが可能です。でも、手術は受診してすぐにできるものではなく、検査や全身状態の確認など、手術を成功させるための準備がいろいろ必要です。そのためまれではありますが、免許更新の日程に間に合わないこともあります。宿題や年賀状、出掛ける支度など、早めの準備が大切なことは誰でも分かってはいるのですが…。
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