■ご訪問者数:28721129
在宅クリニック函館日吉  カワムラ歯科クリニック  たからまち総合診療クリニック 

コラムを読む

美肌と脂肪

低コレステロール食を心がけるダイエットは老化を早めます。「太ること=脂肪」と感覚的に考えている方は多く、簡単に考えて脂肪(油)分が多いと思われる食べ物を避ける傾向があります。体重の減少だけを考えるダイエット、栄養のバランスを考えない偏った食べ物だけをとる食事習慣など、ストレスの多い環境でこのようなバランスの悪い食事習慣は栄養障害を起こし、皮膚のしみ・クスミ、色素沈着など肌の難治性トラブルを起こすことがあります。食事をするときに大切なことは、ただ感覚的に脂肪成分の多そうな食べ物を避けるのではなく、脂肪は選んで摂取することが大切です。脂肪にはいろいろな脂肪酸の形で食べるのですが、中でも選んでとって頂きたい良質の脂肪酸はEPA・DHA(ω[オメガ]3脂肪酸)、オリーブ油、中鎖脂肪酸のオイルです。とくに青身魚(イワシ、サバ)の油ω3脂肪酸は血液をサラサラにしたり、肌の慢性の炎症、乾燥に良いといわれています。脂肪は3大栄養素の一つでとても大事な栄養素で、身体を構成する数十億の細胞を仕切る細胞膜の大事な成分であり、脳の主たる構成要素なので、個々の細胞環境を維持したり、脳の情報伝達機能を高めたり、また、女性ホルモンを産生する材料として非常に大切な成分です。体内の脂肪を検査する血液検査では総コレステロール値として表示され、220mg以上が異常値といわれていましたが、最近の疫学的検査から総コレステロールが180mg/dl以下の方が220~240mg/dlの方より癌発生率や死亡率が2.5倍高い、また、総コレステロールが240~280mg/dlの方がいちばん低い死亡の危険率であるなどのデータがあり、総コレステロールが250mgあっても悪玉コレステロールLDL(最近では善玉コレステロールHDL、悪玉コレステロールLDLとして表示されています。)や中性脂肪が高くなければリスクは高くないといわれています。健康な美肌のためには野菜、お肉、魚、卵を良質な油で調理した胚芽米食生活をお勧めします。
続きを読む

脇汗と手汗に悩まされていませんか?

Text by うめき皮膚科 院長 梅木 薫
汗にはエクリン汗腺とアポクリン汗腺から出る2種類の汗があり、エクリン汗腺はほぼ全身の皮膚に分布し、体温調節の役割を担っています。日常生活で困るほど汗の量が多い状態を「多汗症」と呼び、甲状腺疾患など別の病気が原因で起こる「続発性」と、明確な原因が不明な「原発性」に分類され、脇の下や手のひら、足の裏など汗腺が多い部位に生じる「局所多汗症」の9割以上が原発性といわれています。原発性局所多汗症の診断は、多量の汗が明らかな原因のないまま6か月以上みられ、①最初に症状が出るのが25歳以下である。②左右両方で同じように発汗がみられること。③睡眠中は発汗が止まっていること。④1週間に1回以上多汗の症状が出ること。⑤家族にも同じ疾患の患者さんがいること。⑥汗によって日常生活に支障を来すこと、の6症状のうち2項目以上当てはまる場合に診断されます。多汗で悩まされる場面としては、手を上げにくい、夏場でも薄着になれない、紙が汗でにじんでしまう、握手ができない、汗でスマートフォンやパソコンの操作がしにくい、スポーツや楽器などが制限される、などがあると思います。多汗症は10~50歳代が多いため、労働生産性・勉学生産性が低下し、経済損失も大きいのはもちろんですが、精神的なストレスにつながり、うつなどを併発してしまうケースもあります。3年前に脇汗を抑える外用剤が、そして今年の6月に手汗を抑える外用剤が発売されました。脇汗が多い方は531万人、手汗が多い方は493万人とかなり多い割には受診される方が少ないのが現状です。新型コロナが第5類に移行し、人と接触する機会も増えました。効果を実感できるのは2週間から6週間後ですので、悩まれているならば、早めに皮膚科を受診して下さい。
続きを読む

子宮頸がん予防ワクチンの(ヒトパピローマウイルスワクチン)安全性と効果が日本でも証明されました

Text by かみいそこどもクリニック 渋谷 好孝
子宮頸(けい)がんの発症は、ヒトパピローマウイルスの感染に密接に関連しています。他にも咽頭がんや尖圭(せんけい)コンジローマ、子どもの気道にできる再発性呼吸器乳頭腫症などもヒトパピローマウイルスが原因とされています。2000年代に入り20歳代の子宮頸がん罹患(りかん)率の増加が問題になっています。ヒトパピローマウイルスは感染しても多くは自然に排除されますが、感染した1割程度が前がん病態となり、そこから子宮頸がんが発症します。20歳代の女性に多くなったために、妊娠を途中で諦めたり、妊娠できなくなったりと子どもを産むということがかなわない人が増える結果となりました。子宮頸がん予防ワクチンは6年前から定期接種となりましたが、副反応が報告されて、現在は積極的勧奨を中止している状態です。2015年から始まった名古屋市でのワクチン副反応に関する調査の結果が昨年発表され、ワクチン後に起こるとされた副反応のすべてで、接種による増加が認められませんでした。これは、WHOが報告しているのと同様で、安全性に関する懸念が払しょくされています。すなわち、ワクチンの副反応と言われていた症状はワクチンが原因で起こったものではないということです。またワクチンの効果についても昨年新潟大学から論文が出され、ワクチンに含まれるウイルスのタイプについては91.9%の有効性が報告されています。日本以外の先進国ではすでにより多くのヒトパピローマウイルスに対応したワクチンが開発され、女性ばかりではなく男性にも打ち始めるところが出てきました。今年4月から道南一部市町村では子宮頸がん予防ワクチンの接種券の配布を再開しています。ワクチンの接種をおすすめします。
続きを読む

ホワイトニングについて

Text by かも歯科クリニック 加茂 勝巳
皆さんは自信を持って歯を見せて笑えますか?毎日の歯磨きで予防できないものの一つが歯の黄ばみや着色です。コーヒーやワイン、お茶などに含まれる色素が歯に沈着し、蓄積されていくと普段のお手入れでは落ちなくなってしまうのです。そのような色素を取り除き、歯を白く明るい色にするのがホワイトニングです。ホワイトニングには色々な種類があります。1.ホームホワイトニングご自宅で行います。専用のマウスピースを作製し、専用のジェルを付け2〜6時間程はめて頂きます。期間は1ヶ月が目安です。時間はかかりますが、後戻りしづらく綺麗な白さになります。2.オフィスホワイトニング歯科医院で行います。専用の薬剤を歯の表面に塗布し、専用のライトを当てて行います。1時間程度で通院回数は1〜3回が目安です。短期間で終わりますが、後戻りしやすく、白さにも限界があります。3.デュアルホワイトニングホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを併用して行います。結婚式が近いなど短期間で白くしたい方にお勧めです。4.ウォーキングブリーチ神経を取って歯が黒ずんだ場合に行います。歯の中に直接薬剤を入れて漂白します。1週間に1回薬を交換し、1ヶ月が目安です。他のホワイトニングと併用する場合もあります。歯が白くなると、どの方も笑顔が綺麗になります。そのため自分に自信が持てるようになり、内面的にも明るくなります。いつも笑顔でいるとキラー細胞という細菌やがん細胞を殺す免疫細胞が増えるという研究結果もあります。またホワイトニングすることにより、歯への意識が高まり、虫歯や歯周病の予防にもつながります。定期的にクリーニングすると白さも長持ちしますので、興味のある方はお近くの歯科医院に相談してみて下さい。
続きを読む

迅速かつ的確な初期診断に定評 在宅医療にも努める信頼のかかりつけ医

1973年の開業以来、37年の歴史を持つ「ごとう内科胃腸科」。地域に根差したかかりつけ医として、プライマリーケア(初期診断)医療に力を入れ、後藤琢院長の専門である消化器疾患を中心に、内科全般にわたって的確な診断に定評がある。また糖尿病専門医である後藤曄理事長を頼りに訪れる糖尿病患者も数多く、長年にわたり信頼を得ている。診断には胃内視鏡はもとより経鼻内視鏡、超音波エコーなどを完備。さらに地域連携にも積極的で、総合病院など診療科の枠を越えた医療ネットワークシステム「道南メディカ」に参加し、CTやMRIなど高度医療機器による画像連携なども可能な体制を整えている。「患者さんに最善で良質な医療を提供するためにも、地域医療ネットワークによる万全の体制づくりはもちろん、その医療システムを生かすためには迅速かつ的確な初期診断は重要で、当医院は今後ともその役割を担っていく考えです」(後藤院長)また、同医院は在宅療養支援診療所に登録され、往診による在宅医療に力を入れているのも大きな特徴だ。がんのターミナルケアから、通院が困難な人、足腰の悪い高齢者、冬場に雪の影響で来られない人などを対象に、訪問看護師と連携して取り組み、地域の頼れる存在となっている。
続きを読む

はこだて医療情報に登録されている詳細ページリスト(50音別)

医科 歯科  
医科 歯科  
医科 歯科  
医科
医科 歯科  
医科 歯科  
医科 歯科  
医科