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背中
自己診断はせずに、専門医に相談しましょう!
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食育と横顔Text by みはら歯科矯正クリニック 村井 茂
最近話題に挙げられるフェイスニングは、いわゆる顔の筋肉の体操ですが、小顔や表情の豊かさが得られ、しわが目立たなくなり、すばらしい笑顔を得ることもできるといわれています。食育といえば、基本法においても、食糧の自給率、あるいは、朝食を摂るという面が強調されています。しかし、よく噛(か)んですり潰してから飲み込むことが肥満を防ぎ、過不足のない食料の摂取が達成され、結果的に食糧危機を解消する方法であると、フレッチャー氏(米国の『噛む健康』提唱者)は述べております。イヌイット(北米大陸などに居住するアジア系民族)や、オーストラリアのアボリジニー(オーストラリア先住民)の調査で、硬く噛み切ることが容易ではない食物をとり続けると、丁度よく歯がすり減り、口の周りの筋肉が発達して、歯並びがよくなり、バランスの取れた横顔や効率的な舌機能や、嚥下(えんげ=食物が咽頭から食道に送り込まれること)が起こることが、前述の調査をはじめ、いろいろな研究からわかってきました。このように、良い噛み合わせは、健康や美容に大きく関与しております。
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口の渇きが気になったらText by いそべ歯科医院
「最近、食べ物の味が感じられない」「舌ががさついて痛い」「ビスケットやパンが飲み込みにくい」「口臭がする」「ネバネバする」「ニッコリ笑った時に口が戻りにくい」「乾燥する感じが1ヵ月続く」年を取るにつれ、唾液が出にくくなり、口の中の渇き悩んでいる人は少なくありません。口の環境悪化は歯周病や虫歯のリスクを高まめるだけでなく、糖尿病など全身の病気にも関係していることが分かってきました。唾液減少の原因は、加齢より生活習慣にあります。口のうるおいを保つ生活習慣を身につけましょう。口のうるおい保つ生活習慣◎口の中を清潔に。柔らかめの歯ブラシで歯と舌をきれいに洗う◎食事は良くかんで。暴飲暴食はしない◎食事は楽しい仲間とリラックスして◎口呼吸はせずに、鼻で呼吸するように心がけて◎姿勢よく。前かがみにならない◎適度な運動でストレス発散。1日20分ほど歩く
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男性の性(21)Text by 岡本ひ尿器科医院 岡本 知士
『性に目覚める頃』というと「ふるさとは遠きにありて思ふものそして悲しくうたふもの」の詩人・室生犀星の小説を思い浮かべる人がいるかもしれませんが、思春期「春を思う時期」の[春」を「性」に置き換えれば、『性に目覚める頃』というのは『思春期』とほぼ同じ意味と考えてよさそうです。ところで、その思春期の始まり、つまり『性に目覚めた時』はいつか?というと、女子では『初潮』というはっきりした徴候があり、昔は(今でも?)家で赤飯を炊いてお祝いしたりして非常に開放的であり、初潮以後は生理用品を携帯したり、その頃から乳房や臀部が発達して、見た目にも、「おそらくそうだろう」と世間的にも認知されるわけですが、男子の場合は、女子の初潮に当たる精通現象(最初の射精)が夢精にせよ自慰にせよ秘密裏に(つまりコッソリと)処理されることが多く、またその発来時期も、初潮のように熟柿が枝から落ちる如き自然な発来とはやや趣を異にしていて、最初の射精が思春期の始まりと一致しない場合が多々あります。陰茎・陰のう・精巣(睾丸)・陰毛の発達も衣服に覆われているため外見上は判断しにくく、背が伸び喉仏が出てきて声が低くなりヒゲがうっすらと(文字通り産毛に毛の生えた程度)生えてくると、「おそらくそうだろう」と判断されますが、精通現象については推測するしかないわけです。つまり、女子では『性に目覚めている』かどうかは、外見や行動から比較的容易に判断できるのに対し、男子では外見ではそう見えても、実際はまだ最初の射精がなく、まだ性に目覚めていない場合もあるということです。昔、花街や花柳界に生まれた男の子は、周りにその道のプロの女性が大勢いるため、筆下ろし(初体験)が極めて早く、初めての性交で初めて射精、ということが珍しくなかったそうです(羨ましい)。また江戸時代の大奥のように、将軍とその正室が年少の場合、正室にきちんと性技指導をする役職があったそうですから、男側がまだ性に目覚めていなくても、それなりに何とかなっていたようです。(つづく)
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片頭痛の新しい治療薬Text by 函館西部脳神経クリニック 院長 小保内 主税
今でも社会には「頭痛ごときで仕事や学校を休むなんて」という空気があると思います。そのために我慢を強いられている方も少なくないでしょう。片頭痛は慢性頭痛の代表で、日常生活に支障をきたす厄介な病気です。しかし、トリプタン製剤の発売後、片頭痛の治療は随分改善されました。予防薬が3種類ほどあり、選択肢の幅も増えています(新薬ではありませんが、健康保険上の適用が拡大されています)。ただし、トリプタン製剤は、それまでの頭痛薬に比べ、有効性の高い薬ですが、服用のタイミングを選ぶ(頭痛の早い段階で飲むのが良いとされている)こと、全ての患者さんに有効ではない上に、使いすぎると薬物乱用による難治性の頭痛を起こすことがあります。予防薬も、万能ではない上に、痛みのない日も毎日服用しなければなりません。最近、新薬がいくつか発表されました。発作予防のための注射薬は、国内で3製品が出ています。月1回の注射で済みます。さらに、頭痛発作時の内服薬も新たに出ました。これは従来のトリプタン製剤と異なり、服薬のタイミングを選ばないのが特徴で、痛み始めでも、痛みが強くなってからでも効果があるといいます。片頭痛のメカニズムはだいぶん解明されてきましたが、根本原因はいまだ不明です。今の治療は、対症療法的で、完全には発作を予防できませんし、全ての患者さんの痛みをゼロにするには至っていませんが、治療の選択肢が増えたことは、患者さんやわれわれ医師にとって、大変うれしいニュースです。これまで、頭痛を我慢していた方、従来の薬で満足できずに治療を諦めてしまっていた方は、改めて医療機関で相談することをお勧めします。
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イントラレーシックを賢く受けるためにText by 吉田眼科病院 吉田 紳一郎
今回は、イントラレーシックを受ける時に知っておいて欲しいポイントがあるので、その辺のことをご紹介していきましょう。まずは、イントラレーシックがどんなものなのかですが、これについては何度か原稿を書いていますので簡単に説明すると、コンピューター制御のフェムトセカンドレーザーを用いてフラップを作る方法で行なったレーシックのことを言います。メリットは、従来のレーシックより視力矯正率が高くなり、目標の視力までの回復が早く、合併症がおこりづらくなったことなどがあげられております。このフェムトセカンドレーザーというのは特に最近その進歩が著しく、飛躍的に可能性が広がっており、眼科領域では角膜移植・白内障手術にも応用されております。そのほかではガラスやダイヤモンドの加工などにも応用されているそうです。次に、治療を受けるにあたり良いポイントだけではなく、良くないこともしっかり把握しておきたいものです。まず、ひとつめにドライアイの症状が出る可能性があげられます。次にハロー・グレアです。ハローとは街灯などの光源周辺にボワァ~と滲んだような光の輪が見える現象で、グレアとは照明の光がギラギラ見える現象を言います。これらの症状は時間の経過とともに数ヶ月で改善されます。この外にもまれですが不正乱視やフラップのトラブルなどが起こる場合もあります。そして最後に、賢く受けていただくために一番重要となるコストが気になるところでしょう。しかし、ここでご紹介しておきたいのは手術料金ではなく生命保険や医療保険の利用です。自費診療であるレーシックを受ける場合でも手術給付金というお金がもらえることがあります。最近ではレーシック手術に対して保険が下りる会社が減ってきていると聞きますが、それでも出ている方がいることも確かです。保険加入している方は適用出来るか確認してみるのが良いでしょう。場合によっては手術代分の給付金が出たというケースもあるそうですよ。そのほかに、医療費控除でも該当になる方がいらっしゃると聞きますので、そちらも確認してみるのも良いかも知れませんね!より安全に、より負担が少なく治療を受けられればそれに越したことはありませんからね。さぁ~これを読んだ賢いあなたならイントラレーシック、どうなさいますか?
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