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エステでは味わえなかった、高濃度ビタミンC点滴療法とメディカルエステ

形成外科2010/04/12

 ワンランク上の美肌メディカルスキンケアは高濃度のビタミンC、ビタミンB群、ミネラル、細胞活性因子の点滴療法と同時にメディカルエステ『イオントフォレシス・ソノフォレーシス』などビタミン導入をおこない、ストレスよって疲れた肌の免疫能力を改善させ、エステでは味わえなかった、くすみのない美しい肌へのメディカルスキンケアと肌老化予防の時代です。 肌のトラブル(しみ、くすみ、しわ)を改善するためには、肌の表面だけのスキンケア『イオントフォレシス・ソノフォレーシス』ではなく、体内に欠乏している各種ビタミン、ミネラルを同時に補給することでより早く効果が期待できます。
そして、短時間に全身の新陳代謝が盛んになり効果が実感できます。 注目されている点滴療法のマイヤーズ・カクテルはアメリカの開業医で広く行われている高濃度のビタミンC、ミネラルの点滴でビタミン・ミネラルを症状に応じて、全身の細胞に直接送り込み、免疫改善、肌などの老化予防、慢性皮膚炎、慢性疲労などの疾患に効果があります。 また美肌の点滴療法では、これらの点滴にプラセンタ『人の胎盤から抽出した各種アミノ酸、酵素、核酸、ビタミン、ミネラルなど細胞活性因子』併用してさらに大きな効果を得ております。 こんな所が気になる方に

  • お肌のトラブルが気になる方で、仕事が忙しく時間がない方
  • 最近疲れやすく、お肌の老化が気になる方

 通常、週に1~2回のペースで継続されることが理想です。所要時間は30分程度です。


Text by 五稜郭大村美容形成クリニック 大村 勇二(  「」掲載)

気になるにおい…わきと足のスキンケアと治療

形成外科2010/04/12

 わきや足などにおいの気になるにおいのスキンケアは、まず、汗に対するスキンケアです。
汗はエックリン腺トアポクリン腺から分泌されますが、アポクリン腺からたんぱく質や脂質がたくさん含まれた汗が出ます。
その汗の成分が肌の表面で肌に居る細菌に分解されて独特の臭いにおいを発生させます。最近は、わきや足に適量のデオドラントクリーム塗ったりスプレーするだけで長時間効果があるスキンケアが行われています。しかし、においが強く気になる方や根本的な治療をお望みの方には多汗症や腋臭症の治療があります。
形成外科・美容外科で行なわれている多汗症と腋臭症の治療方法には

  1. 絶縁針を使用した電気凝固法(自費適用)
  2. ボツリヌスA毒素による治療方法(自費適用)
  3. クアドラカッターによる吸引法(自費適用)
  4. 剪刀法(保険適用)

があります。(1)電気分解法と(2)ボツリヌスA毒素による治療方法は日常生活に支障なく、誰にも治療したことが分からない、短時間(10~30分)で治療可能な方法です。
よく言われているプチ手術的方法なので、改善度や効果期間が限定されます。
(3)クアドラカッターによる吸引法、(4)剪刀法は手術後の創固定期間がありますが、長期間治療効果が安定していることがメリットです。
(3)のクアドラカッターによる吸引法はわきに7mm程度の非常に短い切開を入れ、高速回転するカッターが装着された吸引管にて、汗腺を切除吸引する方法です。
手術的治療方法として、固定期間4~7日と短く、安定した効果があり、傷跡が1cm以下と目立たないことが大きなメリットです。
(4)の剪刀法は以前より行なわれている方法でわきに3~5cmの切開を1~2ヶ所を入れ、汗腺を切除する治療方法で、傷跡が目立ちます。創の固定期間は10~14日必要です。多汗症・腋臭症の治療方法はいろいろな方法があり、カウンセリングを受けた上、生活実情にあった治療方法を決めることが大切です。


Text by 五稜郭大村美容形成クリニック 大村 勇二(  「」掲載)

深いシワやタルミ

形成外科2010/04/12

 上唇の深いたてじわ、目の下にできるタルミやシワ、鼻から口にかけて頬に出るほうれい線は歳とともに深くはっきりできます。
人を老けてみせるこれらのシワやタルミが気になるときには、今までは美容形成による外科手術が速く確実に治療する方法でした。
しかし、メスを使わないシワ・タルミの最新治療方法として、皮膚再生治療法『セルリバイブ・ジータ』と『ハッピーリフト、』があります。
『セルリバイブ・ジータ』は自分の血液中の血小板の活性因子を採取して注入する安全な注入治療で、施術後2時間ですぐに化粧ができて、従来の治療方法と比較して三次元でボリュームアップして、タルミやシワの改善がはっきり認められ、自己のコラーゲンが増加して、2~3年長期のお肌のタイトニング効果も期待できます。 また、『頬から顎のラインのたるみなど』気になる部分にメスを使わず、特殊な糸を使用し、30分~1時間の短時間で引き上げ、フェイスラインをシャープにする方法として『ハッピーリフト』があります。施術後の日常生活にも支障をきたさないことが特徴です。 老化したものは治らないと思われている方がいらっしゃりますが、これからは遅らせたり、改善できる時代なのです。


Text by 五稜郭大村美容形成クリニック 大村 勇二(  「」掲載)

サプリメント外来/美と健康について

形成外科2010/04/12

 美容形成で『美しさ』そして『健康』を語るとき脳の働きと『心』は非常に大切です。
そして脳の働きと『心』を話すときたんぱく質やビタミンを摂っていることが大切であることもわかります。 サプリメント外来は今まで自己診断していたあなたの栄養状態を血液検査に基づき科学的に解析してあなたに必要な栄養素(高濃度高吸収率で信頼度の高いクターズメイドサプリメント)を提供し、栄養面から健康を数カ月間サポートするシステムです。 たとえば、栄養素であるたんぱく質に注目すると、肌がたんぱく質からできていることはもとより、私たちの体はほとんどがたんぱく質によって作られています。
その細胞のたんぱく質は常に入れ替わり、また、ほとんどの細胞も目には見えないけれども数週間の期間で新しい細胞に入れ替わっていることを多くの方は知りません。
新しい細胞を作るためには口から原料となるたんぱく質を摂らなければなりませんが、『果たして取っているかどうか』を検査するのが栄養解析検査です。『原料がなければどんな薬を投与しても私たちの細胞やその細胞が働くためのホルモンや酵素を作ることができない。』という考え方から、アメリカ合衆国の二人のノーベル賞を受けた精神学者が考案した生理学的に納得できる信頼の高い高濃度で吸収率の高いプロテインやアミノ酸を提供する予防治療方法です。 自分では十分に取っていると思っていても消化酵素で分解されて体に吸収されていないことが十分考えられます。
そのためにも血液栄養解析は必要です。 美は短時間に合理的にあなたを判断する一つの大きな基準です。
そして時間をかけて内面の本質を判定していきます。
美は色や形その調和(バランス)です。
生物的には美は健康と関連があります。
どうして美を求めるのでしょう。
どうして無意識に美に目を奪われるのでしょう。
美と健康は次の世代を築くためのパートナー選びに必要な判断基準の一つであるからです。
あなたの脳の中の遺伝子的記憶(先天的)には良きパートナーを選ぶ遺伝的行動・判断がす刷り込まれています。
あなたは無意識に美に一瞬目を奪われます。
そして次に理性が素早く取り巻く状況を判断して行動に修正を加えます。
周りの人には気がつかない速さで美は遺伝子的な共通の判断基準なので、あなたは自然と美を手に入れようと努めます。 美しい肌、健康な肌は健康な体に宿ります。
健康を害すると肌は美しさを失います。
健康な体はそれぞれの臓器をコントロールする脳の働きによってバランスよく調節されています。
ですから、健康そして美を語るとき脳の働きと『心』は非常に大切です。


Text by 五稜郭大村美容形成クリニック 大村 勇二(  「」掲載)

頚部の多発する小腫瘍:アクロコルドン

形成外科2010/04/12

 皮膚の老化として頚部(首)や脇などに30歳ごろから細かい米粒状の小さい皮膚腫瘍が生じ、加齢とともに増加して、ときには褐色から黒色のいぼ状になることもあるアクロコルドンという皮膚腫瘍があります。 一般には自覚症状はありませんが、時々掻痒感(かゆみ)があることで気づくことがあります。
多くは小さい老人性疣贅の始まりとも言われ、良性の小さな皮膚腫瘍ですのでそのままになり首全体に増加して、悩んでおられる方や肌の老化現象だと思いあきらめている方もいらっしゃります。 治療方法はレーザー治療や冷凍凝固治療で保険診療によって行います。
具体的にはひとつひとつをCO2レーザーか液体窒素にて除去します。
痛みについて心配される方もいらっしゃりますが、除痛の方法もいろいろありますので医師と相談の上、お選びください。
施術後の経過は数日間の発赤と7~10日程度のかさぶたが生じます。
その後の炎症性色素沈着予防と紫外線予防のためのスキンケア行うことで、頚部の皮膚の色調や質感が改善します。 治療後の日常生活治は治療部位が小さい場合、外観上問題はありませんが、頚部全周にある場合、頚部をカバーする必要が生じますので、治療日程を医師と相談の上きめてください。


Text by 五稜郭大村美容形成クリニック 大村 勇二(  「ウンライフ9」掲載)

緊張したときに脇や手のひらに急に汗をかき始める精神性発汗

形成外科2010/04/12

 緊張したときに脇や手のひらに急に汗をかき始める精神性発汗や一般的な日常生活でわきのケア(多汗症・ワキガ)で困っている方が意外と多いのです。
また、臨床的に医師が多汗症・ワキガではないと診断しても、自分は『多汗症だ』『ワキガだ』と思い悩んでいる人がいます。 このような悩みは精神的ストレスとなります。
そのため、人前や人ごみなどの周囲に他人がいるような状況に遭遇すると汗をかく量が増加し、症状が悪化。
次第にそのような状況に遭遇しないようにしたいがために消極的になってしまいます。
そうすると、その消極的なことが新たなストレスとなり・・・という悪循環ができあがってしまいます。
この悪循環を本人の納得した方法で解消してあげることが必要です。 そして、悩んでいる方の中には少なからず多汗症とワキガを混同してしまっている場合があります。 多汗症はエックリン腺から分泌される汗の量が多い状態のことを言い、そこから分泌される汗は無臭です。 脇や手のひらに急に汗をかき始める精神性発汗は精神的に緊張しやすいから発汗しやすいのではなく、わずかな緊張でも発汗してしまうという汗の腺の発汗閾値の低さ(汗のかき易さ)が原因です。 ワキガは、においを出すアポクリン腺が異常に多い状態をいいます。
この腺から分泌される汗は中性脂肪や脂肪酸やコレステロールなどの脂肪を含みます。
やがて汗に含まれる脂肪が皮膚の表面で分解され、いやなにおいの低級脂肪酸に変わります。
ですから多汗症とワキガはまったく別の状態です。 これらの症状に対する適した治療法はそれぞれの方々の仕事、生活様式よって異なります。
手術痕の問題、治療時間・治療期間も治療法によって異なります。 最近よく行なわれている多汗症・精神性発汗の治療法として、ボツリヌスA型毒素による治療があります。
汗の腺は交感神経であるコリン作動性神経の刺激で発汗するため、ボツリヌスA型毒素を注入することでコリン作動性神経がブロックされて、汗が急激に抑えられます。有効期間には個人差はありますが、約6ヶ月の効果があります。 この治療の特徴は麻酔を必要とせず、短時間(30分程度)で治療が可能なことです。
このほかに腋窩多汗症・ワキガでは、電気分解法、吸引切除(クアドタカッター)、昔ながらの剪除術などの治療方法があります。
悩む前にまずは、医師にお気軽にご相談ください。そして、具体的な対策をたてましょう。


Text by 五稜郭大村美容形成クリニック 大村 勇二(  「青いぽすと」掲載)

気になるからだの脂肪/最新のシェイプアップ治療/NOVAシェイプ

形成外科2010/04/12

 ウエストがどこにあるのかわからなくなってきた。
足がきれいに見えない。
二の腕が振袖になってきた
など皮下脂肪を減らしたい悩みは男女を問わずあります。 NOVAシェイプはスイス発の新しい技術を用いて、からだの気になる部分の皮下脂肪細胞を超音波で効果的に、痛みなく、安全に、破壊して脂肪を除去する最新のシェイプアップ治療機器です。
今までの皮下脂肪を除去する治療として、脂肪吸引は注射、麻酔、切開をして脂肪を吸引切除し、その後、痛みやコルセット装着などで、すぐに普段の生活にもどることは大変でしたが、このNOVAシェイプは減らしたい部分の上から超音波ヘットを当て40分の施術を1回するのみで、メスも用いず、コルセットなどの装着もなく、効率的に治療が可能です。
また、痛みなく、注射、麻酔の必要もありませんし、すぐに普段の生活ができる治療方法です。 また、比較的短時間により効果をご希望の方は2週間後に施行する治療方法、また他のメニューを組み合わせることでより一層の効果が期待できます。
痛みなく、傷あとがなく安全に実現できるシェイプアップ治療方法です。


Text by 五稜郭大村美容形成クリニック 大村 勇二(  「」掲載)

顔の輪郭の若返り/新しいたるみ治療のアプローチ/自分の血液で治療する皮膚再生治療/セルリバイブジータとフォトRF

形成外科2010/04/12

 最近は、顔の若返り治療(顔のしわ・たるみ治療)のセルリバイブ・ジータ(皮膚再生治療)に並行して、頬やあごのたるみにフォトRF(光高周波治療)を行うことでフェイスリフトなどの手術でしかできなかった『顔の輪郭の若返り』が可能になってきました。 セルリバイブ・ジータ(皮膚再生治療)は自分の血液を採って注入まで40分程度で行え、効果持続時間が2~3年と今までのアヒルロン酸やコラーゲン注射(6ヶ月程度)と比べ数倍持続することが特徴で、現在一番よくおこなわれている方法です。
この方法の特徴は2日程度の軽度の赤みはありますが、化粧は施術後2時間後よりできて、日常生活に影響が少なく、腫れも軽く、効果の徐々に現われ、急激な変化による不自然さがなく、自分の血液を使用するため安全性が高い方法です。 セルリバイブ・ジータの中には各種の血小板内の成長因子が存在して、肌のたるみや色つやを改善する作用があるので、化粧をするときに気になる眼の下のくまや頬のたるみの若返り治療に最適です。 またその後にフォトRF(光高周波治療)を行うことで、より一層の頬やあごのたるみ改善『顔の輪郭の若返り』になります。 治療の流れは、まず、施術前に施術後の経過説明を受けて頂き、その後、採血をして頂きます。
そして、施術部位に麻酔ジェルを塗り、15分程度お待ちして頂き、その間に血小板濃縮処置を行います。
麻酔ジェルを拭き取って最後に気になる部位に注入します。
痛みは麻酔ジェルを使用しているため軽度です。
注入時間は範囲によって異なりますが3~10分程度です。
治療と治療行程、経過、効果、今後の予防についてアンチエイジングの立場から説明させて頂きます。 また、フォトRF(光高周波治療)はシミ、シワに有効な『オーロラ』とシワ、タルミに有効な『リファーム』があり、治療を選択することができます。
これらの治療は日常生活に影響がなく安全に受けられる若返り治療です。 治療をお受けになる場合は十分に治療計画をお聞きになり、ご納得した上でお決めください。


Text by 五稜郭大村美容形成クリニック 大村 勇二(  「」掲載)

顔の腫瘤とほくろ黒子

形成外科2010/04/12

顔の腫瘤としてよく見られるものに粉瘤があります。
米粒大のものから大きいものは半球状に隆起します。
少し圧迫すると悪臭のある粥状の内容物が出てきます。
炎症を起こすと周囲が赤くなり、痛みを起こし、切開排膿治療を行わなければならないため約2~3週間かかりますが、炎症を起こさない小さいうちに摘出すると約1週間で治療ができて傷跡も小さくて済みます。また、黄色腫という30歳代から瞼の周囲に出現してくる乳白色の平坦な腫瘤があります。
高脂血症によって生じるといわれていますが、痛みも痒みもないため、放置してしまうことがほとんどですが、徐々に増大するため、小さいうちにレーザー治療などで摘出することをお勧めします。ほくろ黒子は多くは色素性母斑といわれるもので、黒色の斑で点状のものから小豆大のもの、また平らなものから隆起しているものまであります。
とくに摘出する必要のない黒子もありますが、短期間に大きくなってきたり、また、頻繁に出血するようであれば、診察を受けてる必要があります。年齢が高くなると今まであった黒子が徐々に大きくなったりしますが、特に問題のある症状ではありません。
しかし、頻繁に痒みが起こり始め、血がでやすくなったりするようであれば、形成外科、皮膚科の専門医の診断を受けてください。また、

  • 黒子なのかシミなのかわからない色のむらや凹凸、部分的に乾燥したように皮膚が度々剥けてくるようなとき
  • 黒子やシミが治ってはまた生じ、赤みやかゆみを起こすとき
  • 黒子やシミの下にしこりがあるとき
  • 鼻、口の周囲の黒子で、以前からあるけれども最近大きくなって小豆大になってきた方

このような症状のある時は専門医の診断を受け、保険治療を受けることをお勧めいたします。


Text by 五稜郭大村美容形成クリニック 大村 勇二(  「青いぽすと」掲載)

形成外科・美容外科の目の疲れ、頭痛、肩こり対する眼瞼眼瞼下垂手術によるアプローチ

形成外科2010/04/12

 脳外科、耳鼻科、整形外科、循環器科など各科の検査をお受けになって、大きな異常が認めず、原因不明の頭痛や肩こりと診断され悩んでいる方の中で、鏡を見たときに黒目が見えないほど瞼が下がってきて、瞼が重く感じる方、何らかの原因で瞼を上げる筋肉(眼瞼挙筋)が上がらなくなってきたり、瞼の皮膚が弛んできて目にかぶさってきたために目の疲労など自分で気が付かないうちに頭を支える首の筋肉が硬くなり、血行のバランスに異常が生じて慢性の頭痛を生じることがあります。 特に、中高年で、瞼が垂れて見ずらくなり、目や額の違和感がある頭痛や肩こりを感じている方の中には、老化を含めたいろいろな原因による『眼瞼下垂・瞼のタルミ』による頭痛、肩こりが起こります。『眼瞼下垂・瞼のタルミ』は瞼を上げる筋肉(眼瞼挙筋)が上がらなくなってきたり、瞼の皮膚が弛んできて目にかぶさってきたために起ってきます。『眼瞼下垂・瞼のタルミ』の手術はこれらの症状を改善させるための手術です。
一般の眼瞼下垂の手術は瞼を上げる筋肉(眼瞼挙筋)を短縮したり、瞼のたるんで余っている皮膚を取ったりする手術です。
この手術治療で視界も広くなり見やすくなり、肩こりや頭痛の治療になることがあります どうしてもこのような手術に不安がある方は日常生活に支障をきたさない治療方法として、二重の手術(埋没法)を行うこともあります。 眼瞼下垂の治療は保険適用になることもあります。
無料カウセリングをお受けになったときにお聞きください。 治療の流れはご本人の症状や悩みや緑内障や白内障などの目の疾患の治療を受けているかをお聞きして、眼瞼下垂・瞼のタルミの治療が効果的であるかを診察させて頂きます。
その上で、ご本人に適した治療方法、その治療経過、注意事項等を説明させていただきます。
治療方法によって、経過、注意事項等が異なりますが、手術はすべて入院することなく、術後患部を30分程度冷却したのち帰宅できます。
詳しくは専門医にお尋ねください。 最後に、30歳から目にストレス・疲れを感じたら、整容的、機能的にも『瞼のケア』が大切になってきます。
目が非常に疲れたときには目の周囲を冷却して、普段の場合でも、短時間でもよいので目の周囲を暖めてあげましょう。


Text by 五稜郭大村美容形成クリニック 大村 勇二(  「函館新聞」掲載)

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