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カワムラ歯科クリニック  たからまち総合診療クリニック 

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血液サラサラ?

循環器内科2008/08/13

 体の隅々まで血液が流れないと、身体の細胞の健康な活動は維持できません。
血液は心臓から全身に送り出されていて、太い動脈からだんだん細くなり、毛細血管という細い血管の部分を通って、組織に酸素や栄養素を送り届け、老廃物を取り除いていきます。
血管が詰まりやすい状態になると、高血圧や糖尿病などの生活習慣病にかかりやすくなり、脳梗塞や心筋梗塞になりやすいといわれます。
生活習慣病は動脈硬化を起こし、血の通り道を狭くするため、さらに、血液の循環を悪くします。

 最近テレビでよく出てくるサラサラ度を測る機械は、食品総合研究所の人が作ったのですが、まだ、医学的には認められていなくて、健康保険が適用されていません。
原理は、毛細血管の太さと同じ7マイクロメーターの細いすき間を、流れる血液のスピードを顕微鏡でテレビに映し出して、サラサラ流れているかを見るというものです。
血液検査では大きな異常がない人でも、時に、マヒが残らない程度に軽いのですが脳梗塞になることもあります。
レントゲン写真や血液検査の結果から推測される動脈硬化の程度に加えて、実際に血管内を流れる血液の流れやすさ(サラサラ度)を考えに入れたほうが良いように思われます。

 健康を維持するために、運動や肥満防止、コレステロールの少ない食事、血圧の管理、血糖を高くしないなど、これまでの治療が非常に大事なのは言うまでもないのですが、実際に血液の流れを目で見られる方法で、自分の健康に関心を持ち、生活習慣を改善してもらえればと考えています。
道南地方には今まで、この機械がありませんでした。
1台目の機械ですが、自分でもやってみたくて導入しました。
動脈硬化の程度を測る脈波速度計と併せた、血液サラサラドックとして予約し利用してください。
5ccの採血をするだけで繰り返し行え、ドロドロ状態の時には、良い生活習慣に変えるきっかけになると思います。


Text by 榊原循環器科内科クリニック 榊原 亨(  「」掲載)

これからは、細いだけじゃない、よく見える内視鏡

内科2011/06/06

 ここ数年、特殊光観察による強調画像を用いた胃・大腸カメラが普及してきました。
血液中のヘモグロビンに吸収される波長の光を照射することにより、食道・胃・大腸の粘膜表面の細かい血管構造を描き出し、正常粘膜とがんとをカメラで区別することができるようになりました。 すなわち、いままでの胃カメラや大腸カメラでは、見逃されることが多かった小さな病変が、この新しいカメラを使用することによって見つけやすくなったばかりでなく、がんを含めた腫瘍の大きさの範囲、深さ(進行度)が、詳細にわかるようになってきました。
胃カメラが、直径5~6mm程度の細さになっただけではなく、胃カメラ・大腸カメラの性能もこのように日々進歩しています。 一般のクリニックでもここまで精密な検査ができるようになったことに驚き、感謝しながら診療を続けている毎日です。


Text by 鈴木内科外科クリニック 大原 眞理子( 2011年6月6日 「みなみ風」掲載)

道南エリアで唯一の矯正専門歯科 「見えない(目立たない)矯正」が好評

矯正歯科2012/07/30

自分の家族に対する思いと同じ気持ちで、真心をもって診療にあたることをモットーに、2000年に開院した「ふるた矯正歯科」。
道南地区では唯一の矯正歯科専門の歯科医院で、今年開院10年の節目を迎える。

道南の矯正専門歯科
同医院は、ダイエーやトライアル(旧カウボーイ)などの商業施設が集積し、函館のベッドタウンとして発展の著しい北斗市東部に位置する。
矯正専門歯科医院でのきめの細かい矯正治療を希望する患者が、函館市や北斗市のみならず道南全域から訪れている。

 古田樹己院長は、「押しつけの医療にならないように、患者さんとの対話を大切にしながら、わかりやすく、そして患者さんの立場にたった診療を心がけています」と話す。

見えない(目立たない)矯正
 矯正治療に対する一般的なイメージとして、矯正装置は目立つものと思っている人が多いが、同医院では、見た目を気にする人のために「見えない矯正(裏側矯正・舌側矯正)」や「目立たない矯正」に対応している。
これによって装置が目立つという理由から矯正治療に踏み切れなかった患者が数多く受診しており、治療を終えた多くの患者からも好評を得ている。 「お子さんでも大人でも治療のタイミングを逃すと問題をこじらせてしまうことがあるので、歯並び、かみ合わせが気になり始めたら、早めに経験豊富な矯正歯科医を受診することをお勧めします。
まずは気軽にご相談ください」(古田院長)

土日診療・完全予約制
 平日の通院が難しい患者のために土日診療を行っているのも同医院の特徴のひとつで、週末しか休みの取れない人、遠方からの人などが多く訪れる理由のひとつになっている。
 さらに完全予約制により、患者一人ひとりに十分に時間をかけ、丁寧かつ質の高い治療の提供に努めている。
とくに古田院長は常日頃から学会やセミナーにも積極的に参加するなど、最新の治療を提供するため日々研鑽を積んでおり、患者の信頼にもつながっている。

 また、矯正治療は基本的に自費診療となるため、患者の負担を考えて長期にわたる分割支払いにも対応し、多くの患者に喜ばれている。
「医療人として患者さんの幸せにどれだけ寄与できるかを最も大切に考えて診療を行っています。
これからも道南の皆さんに愛される矯正歯科医院を目指します」と古田院長は真摯に話す。


Text by ホームドクター( 2009年 「」掲載)

そのだるさは ただの疲れのせいだけですか?

内科2009/01/23

 最近、はっきりとした原因がないのに、体が疲れやすいな、体のだるさが続くなと思う事はありませんか?

 体内で甲状腺ホルモンが多くなったり少なくなったりすると、全身に様々な症状が現れ、原因のわからない体調不良や疲労感を来す事があります。気のせいだとか、ただの怠け者と誤解されている人も少なくないのです。
甲状腺の病気は20歳~50歳代の女性にたいへん多い病気で様々な症状が出現します。

 甲状腺は、喉仏(のどぼとけ)のすぐ下にあり、蝶のような形をした臓器です。
正常の甲状腺はやわらかいので外から手で触ってもわかりませんが、腫れてくると手で触ることができます。甲状腺が腫れる場合は、何らかの甲状腺の病気を持っている可能性があるので、自分で触れてみる習慣をつけておくのが良いでしょう。

 甲状腺から分泌される甲状腺ホルモンは、活動するための必要なエネルギーを作り、快適な生活を送るためになくてはならないホルモンなのです。

 甲状腺の病気は、

  1. 甲状腺ホルモンが多い状態
  2. 少ない状態
  3. 腫瘍やのう胞ができた状態

の主に三つに分けられます。

 甲状腺ホルモンが増えすぎると、暑がり、汗が出て疲れやすい、イライラする、動悸・息切れがする、手足が震える、食欲が旺盛なのに体重が減る、などの症状が現れる事があります。

 逆に甲状腺ホルモンが足りなくなると、寒がりで疲れやすく、無気力、声がかれる、皮膚の乾燥、動作が鈍くなり、むくみが出やすくなるなどの症状が出ます。
そのために、自律神経失調症、更年期障害、うつ病、あるいは心臓病、腎臓病、皮膚病などが疑われることがあります。

 しかしきちんとした診断を受け適切な治療を続ける事で、見違えるほど元気になり、健康な人と同じように運動や仕事と何でもできるようにもなります。
甲状腺ホルモンは、簡単な採血で測定することができます。

 気になる症状がある方は、一度甲状腺ホルモンのチェックを受けてみましょう。


Text by 鈴木内科外科クリニック 大原 眞理子(  「」掲載)

脳波検査の復権

脳神経外科2015/03/30

 以前、この欄の「脳を鍛える」話で、脳を鍛えるには繰り返すしかないと書きました。
実は、「鍛える」目的でなくても、「繰り返す」ことで「身に付いてしまう」ことがあります。

 脳は何億という神経細胞が電気信号を伝える回路の塊です。
脳の神経細胞の回路は、繰り返し電気信号が流れることにより、信号が流れやすくなります。
これが「繰り返す」ことで、知識や技術が身に付く基本原理です。
ところが、厄介なことに都合の悪い事まで身に付いてしまいます。
その代表が「てんかん」です。
「てんかん」の発作は、脳の一部から異常な電気信号が生じ、それが広がることで、けいれんを起こしたり、意識を失ったりします。
発作を繰り返すほどに出やすくなってしまいます。
この広がりを抑えるのが薬の働きです。
「てんかん」には、ネガティブなイメージがついて回りますが、新薬が次々に開発されている上に、一生薬が必要とは限らないことも、これまでの経験で分かっています。
時には、異常な信号の発生源が特定できて手術で完治することもあります。

 脳の電気活動を見る目的で行われるのが脳波検査ですが、「てんかん」の異常な電気信号を見るのに、この検査が大変役に立ちます。
しかし、近年は、断層撮影装置(CT)や磁気共鳴画像装置(MRI)といった形を見る検査方法が発達してきた一方、脳波は判読が難しく、重症の頭部外傷や脳卒中の後遺症を除けば、成人してからの「てんかん」の発症は少ないと考えられていたため、脳波を検査することが減ってきていました。
ところが最近、脳波計もデジタル化して見やすくなり、再び注目されています。
特に成人、それも高齢者では想像以上に、「てんかん」発作が起きていることが分かってきています。
一時的な意識障害、一過性のまひなど、脳卒中の前触れを疑わせるものの中に「てんかん」が潜んでいるらしく、脳疾患急性期の脳波検査が再び注目されています。

CT、MRIで脳の形は見やすくなりましたが、働きを見るには、古くからの脳波検査がまだまだ必要です。


Text by 函館西部脳神経クリニック 小保内 主税( 2015年3月30日 「北海道新聞夕刊」掲載)

新型コロナウィルス対策=眼科医の立場から

眼科2020/11/30

 新型コロナウイルスの感染症の患者数が再び全国的に増加する中、感染拡大防止には各自が感染しない・感染を広めないという意識を更に強く持って行動することが大変重要です。ウイルスは目に見えないので本当に怖いです。誰が感染者か見えません。私達も知らぬ間に感染しているのに症状が出ていないだけかもしれません。感染経路は、飛沫感染(咳・唾)と接触感染の2つに分けられ、眼を介して感染する可能性もあります。感染時には眼症状として、結膜炎が数%の頻度で出ることが報告されています。発症前でもウイルスが排出されている可能性があり、どこからウイルスが付着しているのかわかりません。そのため、よく手洗いし・他人と接する場所にマスクの着用をするのは、うつらない・うつさない為のマナーです。

 眼科分野で言えば、コンタクトレンズ(CL)の使用が感染リスクを高める証拠はありませんが、CLは手指で触り、目から出し入れするので、CL装用者は、特に気をつけるべきで、石鹸を用いた手洗いを外す時にも必ず行って下さい。入れる前は洗っていても、外す前に手を洗う意識が少ない方が多いようです。また、従来通りCLケースの乾燥・CL保存消毒液を毎回交換することも徹底して下さい。

 ウイルスは、涙や鼻・口の粘膜から感染する場合もあります。マスクを外して食事をする際に口の汚れを手で拭ったり、うっかり鼻や目をこすったり、顔をいじる癖のある方は危険です。

 結膜炎+風邪症状が強い場合は、眼科受診をされても、ウイルスが見えるわけではなく、流行り目との区別もつかないのが現状ですから、むしろ外出を控えて下さい。とにかく頻回の手洗いをし、会食に参加しないことが感染予防に効果的です。


Text by 藤岡眼科 藤岡 聖子( 2020年11月30日 「北海道新聞夕刊」掲載)

妊娠すると虫歯になりやすい?

歯科2008/08/13

 妊娠すると歯が悪くなるという話があります。胎児が母親の栄養(カルシウム)を取り入れることが原因といわれていますが、本当でしょうか?

 実際は何の因果関係も無いのが事実です。では本当の原因は――

  1. つわりなどにより歯磨きなどの衛生管理が不十分になること
  2. ホルモンのバランスが崩れて母体が虚弱化してしまう

 これらこそが虫歯や歯周病を発症させる原因なのです。歯科疾患はいったん発症すると自覚症状が出るまで一定期間かかるため、多くは出産後に気づき錯覚するのでしょう。

 これを防ぐためには日ごろから定期的に歯科医院を訪れることです。まめに定期健診を受けていれば治療が必要となった場合でも期間は短くて済みます。妊娠中の歯科疾患は胎児に影響を及ぼす場合もありますので、かかりつけの歯医者さんに相談してみて下さい。


Text by かも歯科クリニック 加茂 勝巳(  「」掲載)

Vビームによるレーザーフェイシャル なかなか治らない赤ら顔・ニキビの赤みや傷跡の赤みの治療

形成外科2012/12/31

 レーザーは単一波長の高いエネルギー密度を持った光の束です。
この光の束を波長、照射時間、照射間隔、強さなど精密に疾患に対応するように加工したものがレーザー医療機器です。
現在、たくさんのレーザーと光束を応用した医療機器はあります。
ただ、魔法の方法ではないので色を消しゴムのようにすぐに消すことはできません。
では、どのようなレーザーで、『なかなか治らない赤ら顔・ニキビの赤み・傷跡の赤みの治療』を行うのでしょうか。
現在、皮膚領域で用いられているこれらの症状を治療するレーザー医療機器は、Vビーム(色素レーザー)でこのオレンジ色の光は血管の中の血液の赤い色素(酸化ヘモグロビン)に大変よく反応する波長のレーザーです。
このレーザーは肌に当てると肌を通り抜けて血管を流れる血にあたり熱を持ち、その熱を利用して血管をふさいでいきます。
一回ではすべての血管をふさぐことはできませんので期間をあけて繰り返しレーザーをあてることで血管がだんだん目立たなくなります。

 一般にレーザーと言われているものと大きな違いは、医療用レーザー・光治療機器は強力なエネルギー密度を制御する非常に緻密構造の医療治療機器であるということです。

 老化は最初に血管から始まると言われています。
Vビームによるレーザーフェイシャルは『目の周囲の小しわ、手のしみ・しわ』にも効果があり、従来のしみしわの若返り医療機器とは違い、肌にレーザーを照射して血管の内壁の内皮細胞に働きかけサイトカインを産生させ周辺の細胞に刺激を与え組織の若返りを図るものです。
施術後すぐに化粧ができ、表面麻酔を行うので痛みも少なく、施術時間も顔の場合は5〜10分と短時間です。

 今までのレーザー、RFなどのしみしわの若返り医療機器は、メラニンやコラーゲンに『喝』でしたが、Vビームによるレーザーフェイシャルは、血管に『喝』ということです。


Text by 五稜郭大村美容形成クリニック 大村 勇二( 2013年1月号 「ダテパー Dr. Dr.プリーズ」掲載)

親不知(おやしらず)とは

歯科2013/02/28

 親不知(おやしらず)が痛くなったり、親不知を抜いたけど大変だったと言った話を耳にする事があると思います。
人間の歯はだいたい生後半年ほどで乳歯が生えてきて5~6歳ころから徐々に永久歯に生え換わり13歳頃になると永久歯の歯並びが完成します。
ところが20歳頃以降にかけて、前から8番目の歯が生え始めることがありこれを親不知と呼びます。
正式名称では「第三大白歯」といいますが、一般的には親不知という呼び方が浸透しています。
どうしてこんな名前がついたのかというと一つは18歳から20歳前後の親元から離れる頃に生え、親が歯の生え始めを知らないという説や、乳歯が永久歯の親と考えると、親不知には対応する乳歯が存在しないので、親がない歯ということで親不知と命名されたという説もあるようです。

 親不知が痛くなる原因としては一番後ろに生えてきて、歯ブラシがしにくいところにあることも原因になって他の歯に比べると虫歯になりやすく、また炎症もおこりやすいのです。
軽い炎症が起こっていても体調の良い時には自覚症状はほとんどありませんが、忙しくて疲労がたまっていたり風邪をひいて体調を崩したりしたときに炎症が悪化するのです。
炎症が強い時は歯のまわりだけでなく、喉や顎の関節の周囲も炎症を起こしている為に口を開けることも難しいこともあります。

 症状の程度にもよりますが最初にレントゲンで親不知の位置を確認し消毒を行い、当日は処置を行うことが難しいので薬にて細菌の増殖を抑えるため消炎を行います。
その後炎症が治まったら歯を抜くことになりますが、特に下顎の親不知は横を向いてしまっているときや骨に埋まっているときがあります。
その場合は、歯を分割したり歯の周囲の骨を除去しなければならなかったりする為、抜歯後に腫れや痛みが出やすいのです。
 親不知に痛みが出た時は、我慢せずに一度歯科医院を受診してみてください。


Text by 吉田歯科口腔外科 勝又 譲( 2013年3月号 「ダテパー Dr. Dr.プリーズ」掲載)

大腸がん発見の新兵器

2020/02/25

 大腸がんは日本で最も多くの人がかかるがんです。死亡数では肺がん、胃がんについで第3位ですが、女性に限ると死亡数も第1位となっています[※1]。その大腸がんを発見する手段としては、便に血液が混じっていないかを調べる便 潜血検査や肛門から内視鏡を挿入する大腸内視鏡検査などがあります。大腸内視 鏡検査が最も確実な発見手段ですが、一方で検査を受ける方の身体的負担が大きく、羞恥心も働くため積極的に検査を希望する方が少ないのが実情です。

 そのような中2012年に大腸CT検査が保険診療で可能となりました。この検査は、あらかじめ目印となる造影剤を混ぜた前処置食を食べてCTを撮影し、がんやポリープと紛らわしい便(目印を含んでいる)を画像処理で消去することで、より鮮明な大腸画像を構築できるようになったものです。前処置としての下剤の服用や、肛門から細いチューブを入れて炭酸ガスを注入するなどが必要ですが、それでも内視鏡検査に比べると体への負担は小さくなっています。国内での研究では直径6mm以上の大きさのがんやポリープのおよそ90%が検出できるとされており、直径1cm以上の病変に対しては内視鏡検査に匹敵する精度があるとされています[※2]。

 検査をうける場合の注意点としては、この検査で異常が疑われた場合はあらためて内視鏡検査を受ける必要がある、ポリープ切除などの処置はできない、などがあげられます。この検査は現時点で保険の適用が「他の検査で大腸悪性腫瘍が疑われる患者」に限定されており、無症状の方が検診目的に保険でこの検査を受けることはできません。便潜血検査が陽性などで「要精査」判定となった場合の次の検査としての役割が期待されています。函館市内でも実施している医療機関がありますので、大腸内視鏡検査をためらっている方は検討してみるとよいでしょう。

「※1」国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計(人口動態統 計)」

[※2]第10回消化管先進画像診断研究会発表


Text by 弥生坂内科クリニック 渡辺 雅男 ( 2020年2月25日 「北海道新聞夕刊」掲載)

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