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男性の性 30

泌尿器科2014/07/31

 今回も、勃起障害治療薬であるPDE5阻害薬についてです。
中年以降の男性であれば程度の差はあれ年齢を重ねるにつれて、おしっこの勢いが弱くなり回数が多くなってきたと、誰でも感じていることだと思います。
同様に、加齢とともに勃起時の陰茎の硬さや持続時間、勃起回数なども低下していると感じていることだと思います。
男性は女性と異なり、排尿時の尿の通り道と射精時の精液の通り道がほぼ一致していて、どちらも尿道を通って体外に排出されます。
つまり、陰茎と尿道は男性にとって、体内で不要になった老廃物を尿として排出する器官と子供を作るための生殖器官を兼ねていることになります。
PDE5阻害薬は、陰茎の海綿体血流を増加させて勃起障害を改善するひじょうに有効性が高い薬ですが、陰茎の尿道海綿体を通る尿道やその奥にある前立腺、さらに奥の膀胱の血流も改善することが判ってきました。
中年以降の男性の排尿障害は、これまで前立腺肥大症といって、加齢とともに腫大した前立腺が尿道を圧迫するために生じると考えられてきましたが、近年ではそれだけではなく、膀胱・尿道の血流障害も排尿障害の重要な原因と考えられるようになりました。
PDE5阻害薬の一つであるタダラフィルを投与すると、血管が拡張することによって、膀胱・前立腺・尿道での血流や酸素供給量が増加し、尿道抵抗を軽減し、膀胱の過伸展を改善することが明らかになり、さらに膀胱の神経の抑制作用により頻尿や尿意切迫などの症状も改善することが判りました。
これらの知見により、米国では2004年、欧州では2006年から男性の排尿障害に対する治療薬として治験が開始され、1日1回5mgの投与による有効性と安全性が確認され、米国では2011年10月から、欧州では2012年10月から、男性の排尿障害に対しても適応が承認されました。
日本を含むアジア人患者を対象とした比較試験も2008年から開始され有効性と安全性が確認されたため、日本では今年の4月から保険適応が承認されました。
現在、タダラフィルは、勃起障害治療薬としては従来通り10mg錠と20mg錠の保険適応外の『シアリス』として、排尿障害治療薬としては保険適応の5mg錠『ザルティア』として発売されています。
5mg錠ザルティアも、硝酸薬との併用禁忌など注意事項は他のPDE5阻害薬と同じです。
どちらも医師による処方が必要です。


Text by 岡本ひ尿器科医院 岡本 知士( 2014年8月号 「ダテパー Dr. Dr.プリーズ」掲載)

毛穴、ニキビ跡の治療

形成外科2010/04/12

 ニキビ跡の治療としてケミカルピーリングがよく行われるようになりました。
美白的な効果はありますが、毛穴への効果には時間がかかりますし、ニキビ跡のクレーターのような陥没への効果は満足の頂けるとことではありません。 毛穴の治療としてメソローラーはメソセラピーの原理(薬液を皮下や皮内に注入する治療法)でビタミンC,ヒアルロン酸、皮膚成長因子(EGF)を細かな針が付いたローラーで皮膚表皮に注入する方法で皮膚表面の毛穴、小じわに有効な方法です。
この方法の特徴は表面麻酔を使用するため痛みが少なく、2~3日赤みがあり、化粧がしづらいかもしれませんが、1~2週間程度から皮膚の張り、柔らかさ、美白効果が実感できます。 ニキビ跡のクレーターのような陥没はメソローラーと共にピンポイントのピーリングを行うことで、良好な効果が認められるようになってきました。
この治療法ではピンポイントの患部にかさぶたが生じますので施術後7~10日間部分的に化粧が出来ないなどの制約がありますが、クレーターのような陥没が改善され化粧がしやすくなります。 これらの治療方法はそれぞれに特徴があります。
専門医に十分説明を受けた上で治療方法を選択してください。


Text by 五稜郭大村美容形成クリニック 大村 勇二(  「」掲載)

まぶたが腫れました

眼科2010/05/24

 『瞼(まぶた)が腫れました』と眼科を訪れる患者さんは非常に多くいらっしゃいます。
一番多いのはやはりものもらいでしょう。
瞼の縁には脂肪の分泌腺がいっぱい並んでいてそこが炎症を起こして赤く腫れて痛みを伴います。
これを霰粒腫(さんりゅうしゅ)または麦粒腫(ばくりゅうしゅ)と言いますが、特に函館では[めっぱ]と言い、関西地方では[めばちこ]と言うようです。腫れ始めて2〜3日のうちにお薬を使うとお薬だけで引く場合もありますが、数日たってしまった場合は切開して膿を出さないと引かない状態になってしまいます。
一度炎症を起こしたけれど引いてきたので放っておいたところ、内側(赤目の方)にでこぼこした物が飛び出してくることもあります。
これは霰粒腫性の肉芽(にくげ)と言い、痛みが無くてもお薬では引かないので切除が必要になります。
突然瞼全体が腫れて痛みや赤みが無くて少しぷくぷくした腫れ方をQuinke浮腫(クインケふしゅ)と言います。
血管からの水分が異常に漏れ出すのが原因で抗アレルギー剤を使うと引いてきます。 朝、瞼(まぶた)が腫れたけれど昼から少し引いてきたという方に意外と多いのがいつもより枕が低かっただけだったという場合です。
しかし、足のすねも腫れているという時には内科的な病気がないかも調べてみる必要があります。 両上瞼の目頭よりがぽこっと腫れている方も多くいらっしゃいますが、これは年齢的なことが多くあります。
脂肪の付き方でそう見えることが多いのですが、黄色く平坦な状態の場合は仮性黄色腫ということもあります。 赤く腫れた中心部にぷつんと茶色い点がある場合もあります。
痛痒かったりする時には虫さされの場合もありますが、よく見るとダニがくっついていることもあります。 一見ものもらいのように腫れていて切った物を検査に出してみると腫瘍、特に高齢者の場合悪性腫瘍と言うこともありますので、まず眼科で診てもらいましょう。


Text by 清水眼科クリニック 清水 信晶( 2010年5月24日 「北海道新聞夕刊」掲載)

健康保険が適用される皮膚レーザー治療

形成外科2020/07/20

 レーザー治療は特定の単一波長のパルス光線を設定した非常に短い照射時間(1/100万〜数億秒程度)で皮膚に当てる治療法です。

 医療用のQスイッチレーザーは非常に正確緻密強靭な機器で、1秒間に数百万から数億回繰り返し照射する治療機器ですので、一般に言われている光治療とは規格が異なります。

 レーザー治療は自費の治療が多いのですが、皮膚疾患で単純性血管腫、苺(いちご)状血管腫、毛細血管拡張症では『色素レーザー治療』、また、太田母斑、外傷性色素沈着症などは『Qスイッチアレキサンドライトレーザー、Qスイッチルピーレーザー、Qスイッチヤグレーザー』、扁平母斑の治療では『Qスイッチルピーレーザー』が保険治療の対象になっています。

 これらの治療方法は1回の治療では改善せず、改善に要する治療期間が数年かかることもあります。まず、形成外科、皮膚科を受診して相談して下さい。


Text by 五稜郭大村美容形成クリニック 大村 勇二( 2020年7月20日 「北海道新聞みなみ風」掲載)

ニキビについて

皮膚科2008/08/13

 最近ニキビの傾向は変化してきております。これまで、一般にニキビは「青春のシンボル」と言われ、思春期の10代に見られました。しかし最近は20代~30代にかけてのニキビの患者さんが増え、40代の患者さんも珍しくありません。また以前は脂性肌の患者さんが多かったのですが、局所的に乾燥部分を持った混合肌の患者さんも増加しています。ではなぜ20代後半過ぎの、いわゆる大人のニキビが増えてきたのでしょうか?自然環境、生活環境の変化が、かなり影響していると言わざるをえません。

 年々強くなっていると言われる紫外線、この紫外線により、肌は大きなダメージを受けます。炎症を起こしたり、細胞のDNAが損傷を受けたりし、皮膚の正常な機能を狂わせます。また気密性の高い住環境は肌の乾燥を助長します。肌の乾燥は、すなわち皮膚のバリア機能低下を意味し、肌の美しさを損なうばかりか、様々な肌のトラブルを引き起こします。食生活の変化も大きな要因の一つです。動物性食品の多い欧米型食事が定着し、動物性脂肪をたくさんとるようになって、脂質の代謝が悪くなっています。これもニキビ人口を増やしていると言えます。

 ストレスも見過ごせません。ストレスが過剰になると表皮にある角質の異常角化(角質が厚くなることをさしています)が起こります。これがニキビやシミ、くすみの原因になりえます。

 このように様々な要因が重なり、年齢を問わず肌のトラブルに悩まされる人が増え、ニキビもそうしたトラブルの一つとして増加しています。

 ニキビの予防と治療のなかで、先にも示しましたが食生活との関連があります。まず大切なのは、言うまでもなく規則正しいバランスのとれた食事をすることです。
更にその中でも
1.ビタミンを摂る
2.食物繊維を摂る
3.飲酒を控える
4.甘いものを控える
5.脂っこいものやナッツ類を控える

ということが重要です。1番のビタミンの中で、ビタミンA、B2、B6、Cが大切です。納豆やうなぎ、レバー、いわし、緑黄色野菜等をお勧めします。勿論、、ニキビと食事との関連は個人差が大きく、一概に食事だけを気をつければ良いわけではありません。皮膚科専門医を受診し適切なアドバイスと治療を受ける事が大切です。


Text by やなせ皮フ科クリニック 梁瀬 義範(  「」掲載)

病は気から?天気から?

内科2018/01/29

 「先生、お天気が悪いと、頭痛や目まいや肩凝りを感じるのは私の思い込みのせいでしょうか…」と、高血圧で通院しているAさんが聞いてきました。
どうやら長年の経験で、天気が崩れ始めると体調も悪くなるとのことでした。

 天気の変化で体調を崩す病態は気象病と呼ばれ古くから研究されています。
気象病は自律神経系の調節が乱れることで発症します。
人間は大気圧という圧力で常に体全体を押しつけられていますが、天候が崩れ気圧の低下が始まると、押す圧力が緩み自律神経のバランスは交感神経から副交感神経優位へと変化します。
気圧の低下が大きいと、血管やリンパへの圧力が弱まり血行が悪くなり、またヒスタミンなどの過剰分泌も起こります。
これら一連の変化は、頭痛、目まい、肩凝り、古傷の痛み、眠気、倦怠(けんたい)感、鼻炎、ぜんそく、アトピーなどの悪化を引き起こします。

 また、脳卒中などの重篤な疾患も気象と関連しています。
2016年のイスラエルの研究報告では、2日前の低気圧が深部脳出血の発症と関連していました。
また2012年9月の函館市の脳卒中患者を調べた研究(平成29年道南医学会報告)では、脳卒中の発症は

①発症3日前の午後から前日の朝までの高い気温
②前々日と前日の高い家庭心拍数
③前日と当日の低い気圧
④前日から翌日にかけての気温急降下と家庭血圧急上昇

―などと関連していました。
つまり、先に高い気温による脱水状態、次に気圧低下による副交感神経優位状態、そこで気温が急降下し交感神経優位状態へ急転換と血圧急上昇、この一連の気象と体の変化が脳卒中を発症させやすくしたと考えられます。

 Aさんが感じていたように、天気の変化は気持ちの浮き沈みだけでなく自律神経系を変動させさまざまな病態を引き起こし、時に脳卒中のような重篤な疾患の発症にも関わることがあるのです。
近年は異常気象が多発し気温や気圧の変動が激しいので、気象の変化に細やかに気を配り対処して生活することが大事になります。


Text by 関口内科 関口 洋平( 2018年1月29日 「北海道新聞夕刊」掲載)

自分らしい生活と人生の継続を支援。24時間体制で患者本位の医療・介護を提供

病院紹介2011/03/09

飯田内科クリニックグループは、いずれ必要となる医療と介護を、いつもと変わらない住み慣れた環境で受けられ、自分らしい生活や人生を継続して送られる、そんな日常生活に浸透した身近な医療・介護サービスの提供を実践している。外来と往診を柱に、昔ながらの家庭医として地域におけるプライマリーケアの役割を担っている飯田内科クリニックは、脳疾患や心臓疾患など専門性の高い分野に関して、迅速かつ的確な診断で各専門医との連携が密に図られている。
さらに居宅介護支援事業所とヘルパーステーションが併設され、医療介護の両面で末期がんを含む在宅のターミナルケア(終末期医療)にも24時間対応できる体制が整っている。また2009年4月以降、函館運転免許試験場北側に位置する医療・介護複合施設メディカルスクエア内に、在宅療養支援診療所「飯田内科クリニックいしかわ」を開設。
函館圏でも数少ない血液内科を有する24時間体制の診療所及びその病床の機能性を生かし、医療依存度(気管切開している人、胃ろうが入っている人など)や要介護度の高い人であっても安心して利用できる天然温泉付きのショートステイ(39人)を併設していることが最大の特徴である。
同じく併設の通所リハビリテーションにおいては、理学療法士によるリハビリテーションをはじめ、栄養バランスの良い食事の提供、広々とした浴室の天然温泉など、心身共に健康的な一日を満喫できる。
医療機関の併設で、緊急時の安心感も大きく、医療の目線に立った介護、まさに同グループが目指す、患者本位の医療・介護を提供する。「実際のところ病状などにより通院困難な患者さんは多いと思います。私どもは、本当に必要な時にお役に立てる存在でありたいとスタッフ一同努めています。今後も24時間体制で身近な医療・介護サービスを提供していく所存です」と、飯田善樹理事長は話す。


Text by 飯田内科クリニック/飯田内科クリニックいしかわ( 2011年3月 「ホームドクター」掲載)

イボのはなし

皮膚科2014/06/30

 皮膚科の診療をしているとイボに悩まされている方が多く来院されます。
皆さんの身近にもいらっしゃいませんか?

 イボには他の部分や他の人にうつるウィルス性のイボと、年齢や紫外線の影響でだんだんに増えてくる種類のイボがあります。
イボは医学用語では疣贅(ゆうぜい)といい、ウィルス性のイボには手足の関節部分や末端によくできる盛り上がっていて少し硬いイボ(尋常性疣贅)や直径1~2ミリの子供に多くでき、潰すと白い塊がでてくるミズイボ(伝染性軟属腫)、手の甲や顔面に多発する扁平性疣贅などがあります。
これらは公衆浴場やプールなど、多くの方が行き交う所で感染します。

 治療には古くからある漢方薬のハトムギまたはヨクイニンなどが用いられますが、イボが増え続けるときや薬を服用しても治りにくいときは皮膚科を受診してください。
尋常性疣贅や扁平性疣贅では少し痛みはありますが液体窒素(ー196℃)で凍結させる方法が一般的です。
通常一度では治りませんが、1週間から10日に1度位通院して治療すると段々に改善します。
足の裏など硬いところにできるイボは治りにくく、皮膚を柔らかくする専用の絆創膏を併用する場合もあります。
またミズイボは免疫が出来ると自然によくなるので、それまで待つ方もいますが、ご希望の方は専用の器具を使い内容を圧出します。
小さなお子様など、治療が苦手な方には痛み止めテープを使用してから行うこともあります。
ただ、全部取り除いたとしても、その時点で完治ではなく、免疫ができるまでは繰り返すことが多いです。
免疫が出来るまでは待たないといけません。
ウィルス性のイボは痛みや痒みがなく、命にかかわる病気でもありませんが、放置すると増えてきたり他人にうつったりします。
またウオノメやタコと間違えてほじくったりすると、広がってきたり、傷口から皮膚表面にいる細菌が入って二次感染をおこす心配もありますのでご注意ください。


Text by みなとまち皮膚科菊地医院 菊地 誠一( 2014年7月号 「ダテパー Dr. Dr.プリーズ」掲載)

歯の移植と矯正歯科治療

矯正歯科2008/08/13

 最近の矯正歯科治療では、出来るだけ抜歯せずに治療する、非抜歯治療を重視しています。しかし、治療後どうしても歯が飛び出てしまう可能性が高い、乱杭歯(らんぐいば=八重歯など)の矯正歯科治療には、診断の結果、抜歯し歯の数を減らし、治療をしなければ治らないケースが、数多く見受けられます。

 ほぼ10年前から、矯正歯科治療の際に、抜歯が必要な場合、抜歯した自分の歯を、同時にすでに抜けてしまった歯の場所に移植する自家歯牙(じかしが)移植に取り組み、学会報告を重ねてきました。移植した歯牙が、10年間ほかの永久歯と同じように使われていることを見るたびに、自分の抜いた歯でも、利用できる場合には、歯の移植が、最良の方法の一つであると強く感じます。症例によっては、親知らず(智歯)なども含めて、出来るだけ長期を見通した十分な配慮が必要と思われます。


Text by みはら歯科矯正クリニック 村井 茂(  「」掲載)

マウスピースで歯並びは治せるの?

歯科2015/01/17

 マウスピースを用いた歯列矯正が注目を集めつつあります。
これは、透明で取り外し可能なマウスピースを定期的に交換しながら歯を動かす治療法です。
ワイヤーを用いた矯正の時にみられるような痛み・違和感がきわめて少なく、見た目を気にせずに歯並びを治すことができ、また、お口のケアもしやすく、虫歯や歯周病のリスクが抑えられます。

 しかし、「マウスピースで歯並びを治せるの?」「軽いデコボコしか治せないんじゃないの?」と、疑問を抱く方々(歯科医を含めて)も多いのが実情です。
そう思われるのは仕方がないことです。
なぜなら、マウスピース矯正といっても数多くの治療法があり、そのほとんどが軽い症状にしか対応していないからです。
しかし、重い症状にも対応できる唯一の治療法が「インビザライン」です。

 「インビザライン」とは、3D画像処理、3Dプリンターなど最先端技術を活用し、歯の移動をシミュレーションして、治療計画を決定、治療の最終段階のマウスピースまでデザイン、製造を行い、治療を進める画期的な歯列矯正法です。
軽度の症状にしか対応できない他のマウスピース矯正とは大きく異なります。

 「インビザライン」は、今現在、全世界で250万人以上の方々が治療を受けられており、日本でも全国的に広がりをみせつつあります。
東京、大阪など大都市にはインビザライン専門矯正歯科があるほどです。

 以前は、マウスピース矯正は、ワイヤーを用いた矯正と比べて治療期間がかかりすぎる、仕上がりが良くない、治せる症状が少ないなどといわれておりましたが、「インビザライン」は日々改善、改良がなされており、治療期間、仕上がりに差がなくなってきており、抜歯が必要なほどの重い症状でも対応できます。
症状が重い場合、マウスピースのみで対応しづらいこともありますので、詳しくは「インビザライン」に詳しい矯正歯科医にご相談下さい。


Text by ふるた矯正歯科 古田 樹己( 2015年1月17日 「青いぽすと」掲載)

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