女性ならではの繊細さと最新機器を駆使。一般的皮膚疾患から美容皮膚まで幅広く対応。
うめき皮膚科は、市立函館病院皮膚科科長を務めていた梅木薫院長が、2006年に石川クリニックモールに開院。
院内は、診療室2室、処置室、美容施術室2室と、全室個室化され患者のプライバシーに配慮し好評だ。
女性の医師ということで、ニキビに悩む若い患者など、特に女性が安心して受診できるクリニックとして親しまれている。「例えばニキビなど、こんなことで病院に掛かっていいのかと躊躇される人は多いですが、ニキビも立派な皮膚病です。
時には悪性黒色腫が発見され、早期受診だったために簡単な手術で治ったという人もいますので、皮膚の気になる症状があれば恥ずかしがらずに早めの受診、ご相談ください」と梅木院長は話す。 同院では、保険診療を基本にニキビや水虫、アトピー性皮膚炎の治療をはじめ、副作用が少なく効果の高い経口剤の投与による爪水虫治療、函館では数少ないナローバンドUVBを導入し、水虫と間違いやすい掌蹠膿疱症の治療などに効果をあげるなど、地域の信頼を得ている。 また保険外診療においても、北海道で初めて導入された資生堂のケミカルピーリングとイオン導入、皮膚を吸引しながらマイルドな光を照射するニキビ治療に優れた光治療アクネ、痛みがほとんどない光脱毛など美容診療の多様なニーズにも対応し喜ばれている。