循環器専門医による診療も開始。生活習慣病の予防・改善に努める。
国道5号線沿い、グルメシティ万代店隣に位置する斉藤内科消化器科医院は、1974年の開設以来、地域に密着したかかりつけ医として長年にわたり地域住民に親しまれてきた。
2010年4月からは、新たに日本循環器学会専門医である齊藤誠一副院長が加わり、火、木、土の週3回の外来診療を担当している。
齊藤副院長は市立函館病院嘱託医も務めている。
これまで同様、齊藤紀一院長の内科、消化器科疾患を中心に、循環器専門医による内科疾患全般の幅広い診療を実施している。「近年増加傾向にある脳卒中や心筋梗塞、狭心症などの予防には、高血圧や脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病の改善・治療が大切です。
心臓疾患や高血圧、動脈硬化などの原因となる生活習慣病の加療にも重点を置き、トータルな診断・治療に努め、地域医療に貢献したいと考えています」と、齊藤副院長は話す。 血管年齢や動脈硬化の程度などがわかる血圧脈波検査装置をはじめ12誘導心電図、24時間ホルター心電図、心臓超音波検査、呼吸機能検査器、胃内視鏡などの検査機器を整え各種健康診査にも対応している。
また訪問診療や往診にも応じている。
「健康に関してどんなさ細なことでも相談できるアットホームなクリニックを目指しています。
気軽にご相談ください」と話す。