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目の下のくまや頬のたるみの治療、自分の血液で治療する皮膚の再生治療「セルリバイブジータ」

形成外科2010/03/19

 セルリバイブ・ジータ(皮膚再生治療)は、自分の血液を採って注入まで40分程度で行え、効果持続時間が2〜3年と、今までのアヒルロン酸やコラーゲン注射(6ヶ月程度)と比べ、数倍持続することが特徴で、現在一番よく行われている方法です。

 この方法の特徴は、2日程度の軽度の赤みはありますが、化粧は施術後2時間後よりできて、日常生活に影響が少なく、腫れも軽く、効果も徐々に現れ、急激な変化による不自然さがなく、自分の血液を使用するため安全性が高い方法です。

 セルリバイブ・ジータの中には各種の血小板内の成長因子が存在して、肌のたるみや色つやを改善する作用があるので、化粧をするときに気になる目の下のくまや頬のたるみの若返り治療に最適です。

 治療の流れはまず、施術前に施術後の経過説明を受け、その後、採血をして頂きます。
そして、施術部位に麻酔ジェルを塗り、15分程度待つ間に血小板濃縮処置を行います。
麻酔ジェルを拭き取って、最後に気になる部位に注入します。
痛みは麻酔ジェルを使用しているため軽度です。
注入時間は範囲によって異なりますが、3〜10分程度です。
治療と治療行程、経過、効果、今後の予防についてアンチエイジングの立場から説明致します。

 治療を受ける場合は、十分に治療計画を聞き、納得した上でご判断下さい。


Text by 五稜郭大村美容形成クリニック 大村 勇二( 2009年11月 「タウン情報誌JAM「教えて、先生!!」」掲載)

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