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コラムを読む

尿閉(にょうへい)とは?

尿閉という言葉をご存じですか?多量の尿が膀胱(ぼうこう)にたまっているのに、排尿できない状態のことをいいます。膀胱や前立腺の病気によって、この状態になることがあります。男性に多い症状で、前立腺肥大のある方が、お酒を飲んだり感冒薬、抗アレルギー薬、抗不整脈薬などある種の薬を飲んだあとに、これらが引き金になって急にぴたっと尿を出せなくなることがあります。多くの場合は一時的なものですが、その間はいくら頑張っても尿を満足に出せず、たらたらとあふれて漏れてくるだけです。非常につらく苦しいものです。私の経験でも2リットル近くもの尿がたまっている患者さんがいらっしゃいました。急に尿が出なくなったら、我慢し過ぎずに、落ち着いて泌尿器科あるいは当番病院に行って処置を受けてください。
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暑くなってきたので水の話

夏、暑くなると汗をかくことが多くなりますね。動脈硬化で血管に狭い所がある人では、脱水状態になると血液がドロドロと濃くなり、血管が詰まる病気である脳梗塞や心筋梗塞になり易くなって、命取りになることがあります。それほどひどくなくても、脱水状態ではひどく喉が渇いて体がだるくなります。では、一体、水はどれくらい摂れば良いのでしょうか?成人男性では、体内の水分は体重の約60%になります。人間の体は多数の細胞の集まりですが、このうち、細胞内の水分が水全体の四分の三で、細胞外の水分は4分の1です。水代謝は、この水分の出入りですが、家計簿と同様に、出る分が多ければ脱水(赤字)になり、入る分が多ければ(黒字)、組織間液が増えて、浮腫(むくみ)になります。収支は取れていなくてはなりません。体に入る水分は、大まかには、食事に含まれる水分(普通の食事で1.2リットル)と飲む水の合計です。体から出る水分は、汗と尿と便の水分です。汗については、流れる汗に加えて、目に見えずに蒸発する不感蒸泄(ふかんじょうせつ)がありますので、一日に0・8リットル位は不感蒸泄しています。皮膚呼吸と言われていたもので、これがないと体温が上昇します。風邪などで、熱が出ると一度につき1リットル不感蒸泄が増えると考えられます。水代謝として調節を受けるのは、飲水量と尿量です。体の水分が減少すると口渇感を感じて水を飲みたくなります。体の水分が増えると、尿を多く出して、浮腫が出るのを防ぎます。脱水状態では、尿の出が減り、体から血液の汚れを捨てることができず、汚れで血液が濃くなります。1日に1・5リットル位の尿が出るのが、平均的です。体の水分が充分にあるためには、尿が良く出るように水分をたっぷり(1~1.5リットル)摂ると良いことになります。塩分の摂りすぎや、心臓、腎臓の働きが悪い場合には、浮腫になりますので、異常を感じるようなら、早めの検査が勧められます。暑い夏の日差しの中を出かけるときには、1本、水を持って歩くのも良いかもしれません。
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義歯を快適にお使いいただくために

Text by 北斗歯科クリニック 土永 浩史
義歯をお使いの方は慣れてくるとその義歯が体の一部となり、食事をする時や会話をする時には欠かせないものとなります。義歯はご自身の歯を毎日磨くように、毎日の管理が大切です。その管理を適切に行わなければ、いろいろな問題が生じてきます。歯科医院で義歯を作成しますと、歯科医からその管理方法の説明を受けます。今回はその確認の意味で、義歯の管理について述べさせていただきたいと思います。義歯の洗浄ですが、食後に可能な範囲で義歯ブラシで水洗を行います。しかし、いまだに部分入れ歯を口の中に入れたまま歯磨きを行う方がいらっしゃいます。よく磨けていないばかりか、義歯と接している歯と義歯の間に歯垢(プラーク)が入り込んだままになる原因となり、不衛生となります。そのため、義歯と接している歯に虫歯や歯周病が発生しやすくなります。口の中からはずして行いましょう。義歯の洗浄に、通常の歯磨き剤を用いますと摩耗しやすくなるため、義歯専用の歯磨き剤や中性洗剤を用い、義歯ブラシで洗浄を行います。流し等で義歯の洗浄を行う際は、落下して義歯が破損することがよくあります。洗面器等に水をためて、その上で洗浄するほうがいいでしょう。義歯は1日24時間中、接着し続けるのではなく、1日数時間ははずして義歯の下の粘膜を休ませておく必要があります。いつはずしておくかは特に決まっているものではありませんが、終身時にはずしておくのが一般的です。その際、義歯を乾燥させないように水に浸しておき、義歯洗浄剤を併用し、それを毎日お使いいただくのが望ましいと思われます。ご自身による毎日の義歯の管理を行っていても、義歯に歯石が付着して、汚れやすくなることがあります。定期的な歯科医院での定期検診で、そのような歯石を除去するだけではなく、義歯の異常がないか点検してもらうことで残存している歯の健康を維持していきましょう。
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iLASIKって聞いたことありますか?

Text by 吉田眼科病院 吉田 紳一郎 副院長  長池 陽子 医師
【長池】私は、眼科医として数々の手術(レーシック)を行い診察してきました。自分自身も近視で小学生の頃から眼鏡をかけ始め、高校生位にはコンタクトレンズになり数年前まで装用しておりました。しかし長時間の装用、アレルギー性結膜炎やドライアイの症状が酷くなり装用するのが辛くなってきたことからレーシックを受ける決意をしました。実際に手術を受けて感じた事は、手術時の麻酔は点眼のみですが、普段説明している通り痛くありませんでした。時間も思っていた以上に短時間で終わったという感想です。ただ、終わって数時間は違和感があり涙が出て、目を開けているのが少し辛く感じますが夜になる頃には、徐々に視力も上がり違和感もなくなってきました。翌朝、起きてみると眼鏡なしで時計の針や数字がハッキリ見え、ぼんやりしていたいつもの世界から抜け出せた喜びで、とても感動したのを覚えております。その他には夜の電灯や車のライトは数ヶ月間、滲(にじ)んで見えていましたが、気が付くとその症状もおさまっており、現在はくっきり見えております。私の視力は、0.09から1.5に上がり、4年経った今もキープしております。当然、個人差もあり全ての人が同じ経過になる訳ではありませんが、私の視力の改善はもちろん、自身の体験により患者様の目線で治療についての相談を出来る様になった事が私にとって貴重な経験であり、やって良かったと満足しております。【吉田】さて、ここまでは長池陽子医師の体験談をご紹介いたしましたが、実施したのは4年前になります。したがって従来のレーシックを行った訳ですが、最近さらにレーシックが進化してきており現在主流になっているイントラレーシックという方法をご紹介します。従来のレーシックはマイクロケラトームというブレードのカミソリでフラップを作成しますがイントラレーシックでは、コンピューター制御のレーザーを用いてフラップを作るという方法になります。これは、イントラレーシックの方がフラップをより薄く、正確に作成することが可能になり、従来のレーシックでは出来なかった強度近視の矯正適応範囲が広がったという点や今までは術中に起こる可能性のあった問題も改善され『より安全性と精度の高まった屈折矯正手術』と言えます。当院で導入機種であるVISIX社では、イントラレーシックを行う際にウェブスキャンという機械を使って本人だけのカスタマイズされたレーザー照射する方法を『iLASIK』と呼んでいます。きっと『iLASIK』で今まで以上の満足感を得られると思います。
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ワンランク上の美白・しわ治療 フォトフェイシャルと美白点滴療法の複合治療

ワンランク上のしみ・しわ・たるみ・くすみなどの治療は、フォトフェイシャル『フォトRFオーロラやフォトRFリフォーム』などのIPL(光エネルギー)・赤外線レーザーやRF(高周波)と、最近注目されている『美白点滴治療』を同時にまた、複合的(施術・点滴時間30~40分)に行って、個々のお肌のトラブル、悩み、ニーズに応える治療法です。美白点滴治療は、ビタミンC/ビタミンB群/ミネラル/プラセンタ(人胎盤エキス)を症状にあわせて、点滴することで、血管を経由して直接細胞にビタミン等を送ることで、ストレスを抱えた肌のトラブルの解消が実感できる治療方法です。フォトフェイシャルと美白点滴治療の複合治療を2~3週間毎に繰り返すことで自己の皮膚のコラーゲンが再構築され、お肌のタイトニン効果が期待できます。痛みが少なく、安全、かつ、お化粧がすぐにでき、自分でいろいろスキンケアをしたがあきらめてしまっている方や、更年期障害や冷え症で悩んでいる方にお勧めです。
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