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コラムを読む

扁桃腺(へんとうせん)が大きいと言われたことないですか?

Text by 治耳鼻咽喉科 山口 治浩
一般的に扁桃腺(扁桃)と言われているものは正式には口蓋(こうがい)扁桃といいます。
ほかに咽頭(いんとう)扁桃、舌根扁桃、耳管扁桃という扁桃があります。
その中で特に肥大を起こすものは口蓋扁桃、咽頭扁桃、舌根扁桃です。
扁桃は一定の年齢で大きくなるものです。
口蓋扁桃は7〜8歳、咽頭扁桃は6〜7歳、舌根扁桃は50〜60歳代で肥大がピークになると言われています。では扁桃が大きいとどんな影響があるのでしょうか。口蓋扁桃、咽頭扁桃は幼少期に肥大します。
扁桃肥大が原因となる病気としては睡眠時無呼吸があります。
いびきがひどく、無呼吸があるお子さんは扁桃肥大の可能性があります。
また、舌根扁桃の肥大はちょうどガン年齢と重なるために舌の奥の腫瘍だと思い込み、ガンではないかと不安になってしまうことがあります。
扁桃肥大があるからといって扁桃炎を起こしやすくなるということはありません。
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腹八分とはよく言ったもの

Text by はら内科クリニック 院長 原 信彦
最近健康診断で肝機能障害はありませんでしたか?自粛による巣ごもり、なんとなく運動も控えがち、いわゆるコロナ太りの患者さんが目立っています。アルコールを飲まなくても、肝機能障害は起こります。いわゆる脂肪肝です。この脂肪肝には、最近、曲者がいます。全く症状がなく、徐々に進行して、気が付いた時には肝臓の終末状態になってしまう、非アルコール性脂肪肝炎「NASH」です。脂肪肝に、①肥満②2型糖尿病③下記代謝異常のうち2項目以上を合併する場合(ウエスト周囲罫の増大~男性90センチ女性80センチ以上・高血圧症・高中性脂肪血症・低HDLコレステロール血症・耐糖能障害いわゆる糖尿病予備軍・インスリン抵抗性・高感度CRP高値)をMAFD(metabolicdysfunction-associatedfattyliverdisease)代謝異常を合併する脂肪肝と呼ぶようになってきています。このMAFLDの方々が、NASHとなりやすいといわれています。あれ?でもこれって私かも?と思う方も多いと思います。いわゆる生活習慣病の重なっている状態です。治療も食事療法・運動療法によるダイエットが基本となります。運動療法は、消費カロリーの多いランニング等の有酸素運動が勧められていましたが、最近では、筋トレ等のレジスタンス運動も、同様に効果的であることがわかってきました。運動内容にかかわらず、脂肪肝の改善効果は、運動の実施時間に比例していることが報告されています。体重減少の効果は、7%の体重減少で肝臓の組織についた脂肪が取れてきます。10%の減量では、肝臓が固くなる線維化という現象が改善してきます。食事療法は、カロリー制限が重要であり、内容も炭水化物50%脂質20~25%に制限することが推奨されています。医食同源・腹八分とは、よく言ったものです。難しく考えず、脂っこいものを少なくして腹八分の食事を目指しましょう。残り物が出た場合、もったないといって食べずに、冷凍・冷蔵保存、もしくは、食べない努力を!フードロスの観点からは、食材を残さないで済む買い物をしましょう。
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スタイル

最近、部分痩せで話題となっているメソセラピーについてお話します。
メソセラピーは自分が痩せたい部分に1.5〜2cm間隔で少量の皮下注射を2週間に1回、5回程度行っていく方法で、今まで行われていた脂肪吸引と比較して安全で、日常生活に支障がない方法です。
効果が出現するまでに2ヶ月程度必要ですが、脂肪吸引のような数ヶ月間の患部圧迫など、施行後、毎日の大変な管理はありません。メソセラピー(部分痩せ)を行うと、脂肪の減少・脂肪細胞の周りの微細血管・リンパ管の循環を改善し、脂肪が溜まらない環境になります。よくある問い合わせの中に、メソセラピーを行ったらたくさん食べても太りませんか?という質問があります。
メソセラピーでは部分的な循環は改善し、部分的には良好な環境になりますが、年齢とともに、体の中は食べたものが円滑に消費されない状態になりつつあるので、不適切な食事は肥満を誘発します。食べても、太らないダイエットはないのか?こんにゃくなど栄養価のないものを摂ること、これは筋肉を細くして、一時的には痩せたように思うかもしれませんが、エネルギーを消費する筋肉までなくなるので、リバウンドとして食べたものが消費できずに脂肪に変わり、必ず太ってきます。
そして、筋肉が細り脂肪が増えて輪郭がぼやけて、メリハリのないスタイルになります。若い頃のスタイルを維持したい、若い頃のイメージ(記憶)から抜け出せない、納得できない方は、メソセラピーなど部分的なスタイルの修正をしながら、極端なダイエットをせず、適切な運動、食事を摂ること、そしてサプリメントを適切に摂ることをお勧めします。最後に、スタイルを維持するには運動は欠かせません。
一日に30〜45分、できれば週に3〜4回、そして、有酸素運動(歩行・軽いランニング)と無酸素運動(ウェイトトレーニング)の割合は、有酸素運動は一日30分、筋肉量を高めるためには、有酸素運動を行った後に無酸素運動をすることが効果的ですが、トータルで45分以上することはマイナス効果になります。当院では、メソセラピーを行うと同時に老化予防としての肥満対策、ダイエット(食事の摂り方)、適切なサプリメントの摂り方も指導します。
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糖尿病網膜症(とうにょうびょうもうまくしょう)

Text by 江口眼科病院 鈴木 裕太
近年、患者数の増加が著しい病気の一つに糖尿病があります。糖尿病の合併症の一つ、糖尿病網膜症は、糖尿病が原因で目の中の網膜という組織が障害受け、視力が低下する病気です。実際には糖尿病を放置している人が少なくなく、毎年多くの人が視力を失い、成人の失明原因として非常に大きな比率を占めています。ここで注意しなければならないのは、糖尿病網膜症は進行しても視力の低下などの自覚症状がほとんどないということです。放置していると、ある日突然、目の前が真っ暗になったとあわてて病院に駆け込み、糖尿病網膜症がかなり進行した段階で起きる硝子体出血や網膜剥離と診断され、失明に至ることもあります。糖尿病と診断されたら、定期的な眼科受診を忘れないでください。検査・治療を続けていれば、糖尿病が原因で失明することは、多くの場合防げるのですから。
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さまざまな皮膚トラブルの解消に努める 土・日、午後7時30分までの夜間診療を実施

市電「五稜郭公園前」から徒歩約5分に位置する「すどうスキンクリニック」は、2006年7月に開設。形成外科、美容外科、皮膚科、脱毛を中心に皮膚全般のトラブルに関する治療を行っている。「お肌のトラブルやコンプレックスに対して、患者さんがいつまでも若々しく、自信回復につながるなど、さまざまな要望に応えられるよう取り組んでいますので気軽にご相談ください」と、須藤聡院長は話されていました。形成外科領域は外傷や皮膚の腫瘍(できもの)、先天性奇形など、その対象は頭の先から足の先まで及ぶ。粉瘤(ふんりゅう)や眼瞼下垂症、陥入爪(巻き爪)などのほか、二重まぶたの手術(重瞼術)やシミ、シワ、たるみ、腋臭症(わきが)、イボ、ホクロ、白癬症(水虫)、湿疹など、美容外科・皮膚疾患全般に対応している。細かいシワや毛穴、ニキビ跡、傷跡などに効果を発揮するフラクショナルレーザーをはじめ、脱毛、シミに対するレーザー治療、ラジオ波治療などを導入し、最大限の効果が得られる治療を実施している。また須藤院長は、寝たきりの高齢者に多い湿疹や褥瘡(じょくそう・床ずれ)などに対する訪問診療(往診)も積極的に行っている。手術日があるため診察は予約制で、土・日、夜間診療も行っている。
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