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コラムを読む

網膜剥離(もうまくはくり)は早期発見が大切です

Text by 江口眼科病院 森 文彦
網膜剥離は眼のフィルムの働きをする網膜の下に水がたまる病気です。
網膜に穴が生じ、その穴から硝子体の水が網膜の下にたまる裂孔原性(れっこうげんせい)網膜剥離が一般的な網膜剥離です。この病気の症状は、黒い点やごみのようなものが見えたり(飛蚊症)、ピカピカ光って見えたり(光視症)、見ているものの一部が見えなくなる(視野欠損)などです。
点眼薬で瞳孔を開いた後に、眼底検査を行うことにより診断ができます。治療には手術が必要になります。早期の網膜裂孔のみの場合は、外来でのレーザー治療になります。網膜剥離に進行した場合は、入院して網膜復位術や硝子体手術が必要です。
早期の網膜剥離は90%以上が手術により、網膜は復位します。
また、網膜剥離の範囲が小さく、期間が短いほど、手術後の視力予後が良いです。気になる症状がありましたら、早めに眼科で眼底検査を受けて下さい。
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お肌の老化予防と美肌を維持するための『メディカルエステ』エレクトロポレーション/ソノフォレーシス

痛みなく、高分子のアミノ酸、胎盤エキスなどを導入することができるエレクトロポレーションとビタミンA、ビタミンCなどを導入することができるソノフォレーシスが、お肌の老化予防と美肌を維持することで注目されています。30~40代の女性に多く見られるシミシワの原因は紫外線、老化などがありますが、多くの方に女性ホルモンのアンバランスや肌のビタミン、ミネラルの不足が関係しているといわれています。エレクトロポーションやソノフォレーシスを施行することによってお肌の栄養環境が変わり、顔全体、特に冬の目の周囲のしみ、しわ、乾燥に効果があります。また、光治療やレーザートーニングなどのシミシワの治療前や治療後にエレクトロポレーションやソノフォレーシスを行うと、より良い効果と治療後の効果の持続が期待できます。
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男性の性(11)

Text by 岡本ひ尿器科医院 岡本 知士
歌の世界ではオトコを待つオンナ、実体験ではオトコを待たせるオンナ、どちらも同じオンナですが、よく考えてみると待ったり待たせたりの時間が両者では大きく異なることに気がつきます。
歌の世界でのオンナの待ち時間は数週間から十数年に及ぶのに対し、デートの待ち合わせなどのオトコの待ち時間は十数分から数時間程度だということです。
つまり、長期的にはオンナが待ち、短期的にはオトコが待つ、というパターンが多いのではないかと思います。
そして、このパターンは驚くことに精子卵子時代から続いていることなのでした。性交時、膣内に射出された1〜4億匹の精子は、時速30〜40cmの速さで子宮口から卵管に向かって泳ぎ続けます。
子宮口から卵管までは23cmくらいなので、最短距離を泳いで行けば1時間弱で卵子との待ち合わせ場所である卵管に到達する計算になります。
実際にはどれくらいの時間がかかるかは分かりませんが、射精された億単位の精子のうち泳いで卵管までたどり着く精子は数百匹だけなので、あまりまわり道をしないで来た精子の方が最後の数百匹に生き残っていると考えた方が自然だと思います。
卵管に到達した精子は48〜72時間ここで生きることが出来ます。一方、卵巣から月に一度排出される卵子は通常1個で、先端がラッパのように広がった卵管に取り込まれ、卵管自体の運動と繊毛運動とによって精子との出会いの場所まで運ばれます。精子が精巣で生まれてから精巣上体〜精管〜精嚢〜尿道と長い長い旅をしてようやく膣内に射出され、さらにそこから今度は各々自力で泳いでくるのと比べると、卵子は卵巣から卵管まで、わずか7cmくらいの距離をたった一人の姫様がカボチャの馬車か牛車に乗ってやって来る様な感じです。(つづく)
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白目が黒目に入ってくる 〜翼状片

Text by 清水眼科クリニック 清水 信晶
白目(結膜:けつまく)が三角形の形をして目頭側から黒目(角膜:かくまく)の中に入ってくる病気があります。それを翼状片(よくじょうへん)と言います。大きくなってくると充血しやすくなるために目立ってきます。放っておくと角膜の中央部まで伸びてくるため瞳孔(どうこう)を覆ってしまい、ものが見えなくなってしまいますから、大きくなったらやはり切り取らなければなりません。でも、伸びてくるスピードはとっても遅いため、角膜に入り始めてから中心部に達するには10年以上かかるでしょう。点眼液で多少充血を押さえることはできても、伸びることを完全に押さえることはできません。角膜は本来透明でなければならないのですが、切り取った部分は多少なり白く濁りが残ることもありますし変形して乱視が出ることがあるため、なるべくなら瞳孔に達しないうちに切り取ることが必要です。一般的に角膜のふちと中心部の中間くらいまで大きくなると充血も強くなり目立ってくるので、手術することが多いようです。手術は翼状片を切り取ったところに正常な結膜を寄せてきて縫いつける手術をするのですが、手術したあとまた再発する場合も数%はあります。手術のあとはしばらくの間はゴロゴロして一時的に充血が強くなります。翼状片のように白目(結膜)と黒目(角膜)の境目に何かが出来ていて充血する病気があります。よく見ると結膜に少し盛り上がったところが出来て、そこを中心に充血しています。それを瞼裂斑(けんれつはん)、充血して結膜炎を起こした状態を瞼裂斑炎(けんれつはんえん)と言います。この瞼裂斑は翼状片の初期のようにも見えますが、角膜の中には入ってくることはありません。そのほか黒目の縁に出来る角膜潰瘍(かくまくかいよう)も白く見えることがあるので、黒目の縁に異常を感じるようでしたら、眼科を受診してみてください。
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ステイホームでスマホ老眼が急増!!

Text by 藤岡眼科 藤岡 聖子
人間の目の構造は、カメラに似ています。水晶体は、カメラのレンズにあたり、遠くを見る時は薄くなり、近くを見る時は厚くなるように調節しています。老眼とは、この調節力が衰えてくる状態で40歳前後から始まります。しかし、最近は、近くが見づらい・かすんで見える・夕方になると物が見づらい・頭痛・肩こりなどの老眼の症状が、小学生から30代までの若い方にも出てきているのです。去年からのコロナ禍によりステイホーム時間が増え、スマホに触れる時間が増えているようで、若い人の10人に1人は、15時間以上もスマホを見ているとのことです。こんなに長時間スマホを見ていると、調節力が衰えて老眼と同じ症状が出る、いわゆる「スマホ老眼」になってしまいます。また、下向き姿勢で頬やあごもたるみ、老け顔になるとも言われています。ぜひ眼科で正確な視力検査を受けてみましょう。
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